春の花たちで忙しい・・・・・今頃咲いている花たち(上)
ここのところ病人が出たり、野暮用が出来たりして忙しくしていました。 それなのに昨日は好天を狙って、山歩きをして来てしまいました。 (そのレポートは別途させていただきます。) 孫を自転車の前に乗せて、付近をのんびり回遊していきますと、たくさんの花模様があり、季節の躍動感にこちらまでつられてワクワクしてきますね。...
View Article春の花たちで忙しい・・・・・この時季に咲いている花たち(下)
昨日は適当にお湿りが有り、草木はしゃっきりとなりましたが、反対に繊細なボタンの花は昨日開花しましたが、しっかり開かずに花びらが雨の水に負けて、いじけた開花になってしまいました。 牡丹の白花にその現象が顕著に現れ、そのことがとても残念でありますが、ボタンについては毎年綺麗に咲けるかどうかハラハラしながらの開花待ちをやっています。 シキミ ↓...
View Article4/18日 藤原岳を孫太尾根から木和田尾で山口まで ?:約束の場所で再会し、歩き始める
この18日にお天気の良いのを見越して山を歩いて来ました。 普段は子守がありますので、土日に限定してのお出かけなのですが、今回だけは無理をして水曜日に出かけることになりました。 そして、久しぶりに全行程を一人でなくて、お連れさんのある山歩きを楽しみました。 その方とは、去る四月二日に藤原岳の途中で出会った桑名市在住の方ですが、小生と波長がピッタリと合い、今回ご一緒することになった次第です。...
View Article4/18日 藤原岳を孫太尾根から木和田尾で山口まで ?:孫太尾根の長い道のりを歩いていきます。
今日はお天気が荒れ模様で、予報によると西のほうから風雨が強まってくるそうです。 三河では午前中の現在は雨が降り始めては居ますが、未だ風は出て来て居ません。 今のうちに気にかけていた、オキナグサの株を少しだけ、移植しておこうかなと考えているところです。 昨日はエビネ、ヤマシャクヤク、ヤブレガサ、ウラシマソウ、シュンラン、カンアオイなどの山野草グループに遮光ネットを掛けて、環境づくりを完了しました。...
View Article4/18日 藤原岳を孫太尾根から登り、木和田尾で山口まで下る ?:孫太尾根の長い道を登っていきます。
長い時間雨が降っていますね。これで足掛け三日になるのではないでしょうか。 いま拙庭で、白花・赤花・紫花と3種類の牡丹が咲いてきていますが、折角苦労して咲いてきたのに、花びらをのびのびと伸ばしたところに無情の雨に叩かれて、花の形を保つことができずに惨めな姿になってしまっています。 牡丹の花は庭花の女王のように思っていますが、同時にこの繊細さも併せ持つわけですね。...
View Article雨に祟られ、雨を喜び・・・・悲喜こもごもの花模様
草花と雨の関係は複雑で、その身になって考えたときは、悲喜こもごもという言葉がピッタリ当てはまるようです。 今回は拙庭で活躍中の草たちを、雨の中で今朝の姿を曝け出してみます。 白牡丹 ↓ こちらは完全に雨にやられてノックアウトです。蕾をひとつしかつけませんでしたから、今年は雨の勝ちでした。 赤牡丹 ↓...
View Article4/18日 藤原岳を孫太尾根から登り、木和田尾で山口まで下る ?:孫太尾根は長い。まだ登っていきます。
藤原岳を登るのにいくつかルートがあります。 この山に来るようになった始めの内は大貝戸道を使っていましたが、この道が最近は馬鹿混みして、団体さんと出会うとマナー面などで不愉快な思いをさせられますので、その道を敬遠しています。 そこで孫太尾根を使おうかと考えるようになりましたが、これは距離が半端ではなく長いのが難点ですが、その分だけ静かな中での山歩きが楽しめます。 難点がもう一つありました。...
View Article牧野富太郎先生をご案内して・・・・・・・・・・・勿論そんな事は無い。今朝の夢でした。
今朝の明け方近くに夢を見ました。 それは牧野富太郎先生が三河にやって来て、野山歩きをすることになったのですが、小生がアプローチ部分を同行しているのです。 当然先生と会話をする場面が出てくるのですが、先生は大変気さくに応答してくれます。 そんな中で好奇心旺盛な先生が思いもしない調査行動をとり、凡庸な小生たちを驚かせてみたりするのです。...
View Article4/18日 藤原岳を孫太尾根から登り、木和田尾で山口まで下る ?:藤原岳展望丘到着。周りの眺望など
今日も良い天気の気配です。 昨日拙庭で蕾になったヤマシャクヤクの姿を記事で出しましたが、そのときのコメントに、「・・今週中に花をみられるかもしれません。」としましたが、そんな悠長なことではありませんでした。 昨日の午後には、早くもつぼみが割れて、半開きになりました。 それで今朝の姿を楽しみにしていましたが、昨晩に一旦蕾を閉じたようで、朝6時ではまた蕾に戻っていました。...
View Article4/18日 藤原岳を孫太尾根から登り、木和田尾で山口まで下る ?:藤原岳展望丘からの眺望など
二日続いた良いお天気は今朝の雨でリセットされました。 いよいよGWがすぐ目の前にやってきましたが、今年はお天気が良さそうで、これをアテにしている人たちには貴重な空模様となりそうです。 小生の場合は、毎日が日曜日のような立場ですので、この期間に出歩く事は避けて、若い世代の移動の妨げにならないよう配慮をするようになりました。 そんな考えになるのも、歳を食べればこそですね。...
View Article4/18日 藤原岳を孫太尾根から登り、木和田尾で山口まで下る ?:(最終記事)木和田尾を使い下山まで
昨日は何と言っても例の判決につきますね。法律的な技術論で行けば、ああいう結論に行き着くということなのでしょうか。 この結果を踏まえてコップの中の政治ごっこの世界では、又別の動きが強まり、集合離散を加速化させて、権力闘争に奔走し、大事なことは何も決められずに停滞させて、国民の生活状況はますます逼迫するのでしょうね。...
View Article雨の中の花など(前日撮影分も含む)
我が家の狭い庭ですが、へたくそ夫婦でそれぞれが自分の好みのものを植えて楽しんでいます。 小生と山の神様とでは花の好みが異なり、小生は山野草系で固めますが、山の神様は園芸種の主に洋花が好みのようです。 そんなものが一緒くたに統一性も調和も無くただ好き勝手に植えられ、咲いて行きます。 今時咲いている花たちで記事を作りますが、既に何度も出ている種類がありますが、これは昨日・一昨日の今から一番近い姿です。...
View Article4/29 鎌ヶ岳・御在所岳・国見岳回遊(プロローグ):イワザクラ・アカヤシオ・タテヤマリンドウなど
GW中は若い人たちの移動の邪魔にならないように、家で静かにしているつもりでしたが、陽気に誘われて昨日 鈴鹿の山に入ってしまいました。 もちろん朝は早発ちし、帰りは交通渋滞をさせないような時間を選んで移動するように努めはしました。...
View Article4/29 鎌ヶ岳・御在所岳・国見岳回遊?:車を置いて、長石谷を沢に沿って歩き始める
5月に入り最初の日は、朝の暗いうちに雨が降ったのでしょうか、地面が少し湿った感じがしています。 そして曇った空の合間から日が差してきたりして、これから天気は下り坂との予報ですが、まずまずの天気が来ています。 一昨日山を歩いてきて、(久しぶりのことでしたので)相当疲労しました。いつもの例ですと昨日、今日当たりは筋肉痛が来るところですが、それが全然来て居ません。...
View Article4月の最後の日に見た身近な花たち
四月は確かに花の月でありましたね。桜が散って、牡丹の花を見送りました。 いまは芍薬が花の蕾を膨らませてきています。 そしてエビネはここに来て真っ盛りに入って来ました。 拙庭で四月の末に季節に遊ぶ花たちの、いずれも既出ものばかりですが、この春最後のご挨拶とさせていただきます。 ウマノスズクサ ↓ 今、盛んに花をつけてきています。 ウラシマソウ ↓...
View Article4/29 鎌ヶ岳・御在所岳・国見岳回遊?:緩慢な速度で沢沿いの道をとぼとぼと
GWの中間点で、今日・明日は雨の洗礼を受けてしまうようです。 小生のところでも娘の家族が車での一泊旅行を楽しむはずでしたが、行き先が運悪く丁度雨風の激しいとされている三重県の海岸線なのです。 先ほど娘のところに電話を入れて、出かけるかどうかの判断は、気象情報を良く聞いてからにするように言っておいたばかりの事でした。...
View Article4/29 鎌ヶ岳・御在所岳・国見岳回遊?:沢沿いに歩き、犬星大滝を経由して馬の背を目指す
GWの大型連休は今日から後半入りして、お天気が回復基調になり、これからが楽しみではないでしょうか。 遠くでスズメの鳴き声が聞こえますし、燕の雛への餌やりでしょうか、時折鋭い声も耳に入ってきます。 そして一日に一度くらいしか鳴かないアマガエルが、午前中なのに突発的に鳴いたのを草引きをしながら聞きました。 季節はどんどん進んで居る感じがしますね。...
View Article安城市立北部小学校のナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)とそのほかの花など
本日、雨が上がってから、標記の場所に行ってきました。 毎年GWに咲きあがってくるヒトツバタゴの花を見ることは、もう長い事恒例になっていますが、安城市立北部小学校のこの花については比較的新しいことで、五年ほど前に知ったに過ぎません。 しかし、今まで見たナンジャモンジャの木の中では、この樹が一番大きくて、見事な咲き方をしています。...
View Article4/29 鎌ヶ岳・御在所岳・国見岳回遊?:はじめて歩く馬の背の尾根 アカヤシオなど
今日はみどりの日。 国土が豊かな緑に包まれて、麗しい山紫水明の地であるということは日本という国の特色では無いでしょうか。 ここで「豊かな緑」とはどういうことを差すのでしょうね。 昔中国で万里の長城を築造するに際して、付近の樹木を薪にしていったそうですが、その結果長城付近は不毛の地と化したと聞きました。...
View Article5/5 黄柳野(つげの)・富幕(とんまく)山・陣座峠周辺を歩いて ?:宿願が叶い、ツゲ自生地に着く
黄柳(つげ)野のツゲ自生地は昭和19年3月に国の天然記念物に指定されています。 ネットでその選定理由を調べましたが良く判りませんでした。 現地は山(甚古山と言うらしい)の中腹で高さが3メートルほどのつげの木が密度濃く生育していて、その面積は2ヘクタールにも及ぶそうです。 このあたりが選定の理由になったのでしょうか。...
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