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Channel: ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))
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4月の最後の日に見た身近な花たち

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四月は確かに花の月でありましたね。桜が散って、牡丹の花を見送りました。
いまは芍薬が花の蕾を膨らませてきています。
そしてエビネはここに来て真っ盛りに入って来ました。

拙庭で四月の末に季節に遊ぶ花たちの、いずれも既出ものばかりですが、この春最後のご挨拶とさせていただきます。
ウマノスズクサ ↓

今、盛んに花をつけてきています。



ウラシマソウ ↓

今年はこの一花だけでしたが、実生の若い苗が三株仲間入りしています。



地エビネ4種類 ↓







上の4つは似たように見えますが微妙に違っています。



オキナグサ ↓

いよいよ穂綿が出て来ました。出来れば種を採って、増やしてみたいですね。



オドリコソウ ↓

盛んに咲いてきています。日除けの覆いを施して、元気が戻ったようです。



オモト ↓

今年は花穂が7つついています。赤い実がつくかどうか楽しみですね。聞くところによるとこの花の受粉はナメクジの働きが重要だそうです。



キエビネ ↓

大変上品な香りを振りまいてくれています。花の中では最高ランクの香りではないでしょうか。



ツツジ ↓

やや源平咲き(赤花と白い花の混じり)が掛かっているようです。



シラン ↓

これが花のはしりで、これからどんどん咲いて来ます。

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