今日も良い天気の気配です。
昨日拙庭で蕾になったヤマシャクヤクの姿を記事で出しましたが、そのときのコメントに、「・・今週中に花をみられるかもしれません。」としましたが、そんな悠長なことではありませんでした。
昨日の午後には、早くもつぼみが割れて、半開きになりました。
それで今朝の姿を楽しみにしていましたが、昨晩に一旦蕾を閉じたようで、朝6時ではまた蕾に戻っていました。
7時頃からまた開き始めていますので、今日中には良い花姿を見られるのではないかと期待しています。
藤原岳のレポートを続けます。
エビネの葉 ↓
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尾根道の脇斜面で、我が家の庭で見慣れた葉を見ました。こんなところにエビネが残っていたのです。
しかし、平地のものとは違ってまだ花の気配はありません。
ヤマシャクヤクの蕾 ↓
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ヤマシャクヤクの株は何度か見かけましたが、蕾のついたものはこのひと株だけでした。
季節が進めばもっと蕾つきを見かけるのではないかと思います。
フクジュソウ ↓
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藤原岳といえばフクジュソウですね。何処でこの花に出会うことになるのか楽しみにしていましたが、それは割合上のほうで、標高が1000mを超えてからでした。
フクジュソウ ↓
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こちらは頂稜部で出会った花で、草丈が小さいうちに花をつけたいわゆる「福寿草のイメージ」に沿った姿ではないでしょうか。
メギ ↓
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この山では不思議なことに風に吹き曝される頂稜部でこの木を良く見かけます。
そういう環境ですので、普通の姿ではなくて風衝木の姿ですね。
藤原岳展望丘 ↓
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藤原岳の展望丘(展望台)に着きました。歩き始めて4時間半経っています。
最近では一般的にここを「頂上」と見做しているようですが、最高地点はここから約1km北西の天狗岩というところになります。
藤原岳天狗岩 ↓
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これが藤原岳の最高地点の天狗岩で、標高は1171mです。藤原岳展望丘からあそこまで約50分ほど掛かります。
御池岳 ↓
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こちらは鈴鹿山系では最高峰の御池岳で、標高は1247mありますが、頂上の部分がなだらかですので、そう言う感じはして来ません。
昨日拙庭で蕾になったヤマシャクヤクの姿を記事で出しましたが、そのときのコメントに、「・・今週中に花をみられるかもしれません。」としましたが、そんな悠長なことではありませんでした。
昨日の午後には、早くもつぼみが割れて、半開きになりました。
それで今朝の姿を楽しみにしていましたが、昨晩に一旦蕾を閉じたようで、朝6時ではまた蕾に戻っていました。
7時頃からまた開き始めていますので、今日中には良い花姿を見られるのではないかと期待しています。
藤原岳のレポートを続けます。
エビネの葉 ↓

尾根道の脇斜面で、我が家の庭で見慣れた葉を見ました。こんなところにエビネが残っていたのです。
しかし、平地のものとは違ってまだ花の気配はありません。
ヤマシャクヤクの蕾 ↓

ヤマシャクヤクの株は何度か見かけましたが、蕾のついたものはこのひと株だけでした。
季節が進めばもっと蕾つきを見かけるのではないかと思います。
フクジュソウ ↓

藤原岳といえばフクジュソウですね。何処でこの花に出会うことになるのか楽しみにしていましたが、それは割合上のほうで、標高が1000mを超えてからでした。
フクジュソウ ↓

こちらは頂稜部で出会った花で、草丈が小さいうちに花をつけたいわゆる「福寿草のイメージ」に沿った姿ではないでしょうか。
メギ ↓

この山では不思議なことに風に吹き曝される頂稜部でこの木を良く見かけます。
そういう環境ですので、普通の姿ではなくて風衝木の姿ですね。
藤原岳展望丘 ↓

藤原岳の展望丘(展望台)に着きました。歩き始めて4時間半経っています。
最近では一般的にここを「頂上」と見做しているようですが、最高地点はここから約1km北西の天狗岩というところになります。
藤原岳天狗岩 ↓

これが藤原岳の最高地点の天狗岩で、標高は1171mです。藤原岳展望丘からあそこまで約50分ほど掛かります。
御池岳 ↓

こちらは鈴鹿山系では最高峰の御池岳で、標高は1247mありますが、頂上の部分がなだらかですので、そう言う感じはして来ません。