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Channel: ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))
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4/28 愛知・静岡県境の富幕山 その5(最終):下から上の林道につなぎ、福津峠に戻る

富幕山の記事は、5回だけの記事でしたが、今回で終わりとなります。 GWに入る一日前で、静かな山旅を楽しめました。 この記事では始めて歩く部分があり、どんな花が出てくるか期待もありましたが、珍しいものがそういつも用意されているわけでもありませんでした。 それでは最終レポートをいたします。 林道を歩いて ↓ ここでは上下に二本の林道があって、始めは下の林道を歩きます。 山道 ↓...

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”ままちゃり・こぎのすけ”のペダル日記 その4(最終):カラタネオガタマやバイカウツギなど

GW期間中の自転車行脚の記事は、これで終わりになります。 漕ぎ出したときには、ネットのお友達のカラタネオガタマの記事に触発されて、我も見ておこうと言うつもりだったのですが、天気が良いので、ついつい足を延ばしてしまいました。 そして、沢山といっていいかもしれませんが、素敵な草花を眺めることが出来ました。 昨日からは、二十四節気の「立夏」ということで、季節は夏に入ってきたのですね。 公園のハナノキ ↓...

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再度 富幕山 その1

大型連休中は動かないことに決めていましたが、近場を交通渋滞の無い午前中限定で、ちょこっと出歩きました。 場所は5日前に歩いた同じ富幕山です。 山のお友達と一緒に歩いて、小生が未だトレースを引いていなかった道を歩くことにしました。 目当てにしていたのは、この地に多いキンランと、お友達が未だ見ていない、オオバウマノスズクサでした。...

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クマガイソウ(熊谷草):ラン科の稀少植物

この時季の山歩きの楽しみといえば、山に咲く、今となっては稀少なものになってしまった、ヤマシャクヤクやクマガイソウに出会うことですね。 昨日山に入り、その花たちに出会うことが出来ました。 ヤマシャクヤクは次回ご案内しますが、今回のクマガイソウとの出会い方は実に衝撃的でした。...

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再度 富幕山 その2:金鳳花・キンラン・モチツツジ・ヤマツツジ・ヤブデマリ・ハナイカダなど

二度目の富幕山の花模様をレポートいたします。 コメントはごく少なく絞ります。 アワフキムシ ↓ ウマノアシガタ(金鳳花) ↓ ウマノアシガタの八重咲きを金鳳花と言うと聞きました。ゆえにこれを金鳳花としても良いのではないでしょうか。 ヤマツツジ ↓ キンラン ↓ 花のよく開いたキンランを見ました。 キンラン ↓ モチツツジ ↓ ヤブデマリ ↓ ヤブデマリ ↓...

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ヤマシャクヤク(山芍薬):遅かったけれども花の形は残っていた。散った花びらも一つの景色

花を探して山の中を歩くということは、フリーハンドで図面を引くようなものだと思っています。 一般的な山歩きの場合の、定規にあたるものは既存の山道なのでしょうね。 フリーハンドの場合の山歩きなら、そんな山の中を、「安全」を前提条件にして、「花」と言う目的を目指して、山中を彷徨する行為だと思います。 小生の山中彷徨の最初は、病気の父親のための薬草採取から始まりました。...

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再度 富幕山 その3:コショウノキ、ウリハダカエデ、富幕山山頂、キンラン、カンアオイ、展望台の景観

お友達と富幕山の山頂目指して県境尾根を登っていきます。 久しぶりの同行ですので、話が弾みます。 そんな中で、道筋に沢山の草木が出てきて、それぞれに花を咲かせています。 頭の上では、小鳥のさえずりがあちらこちらから、ひっきりなしに聞こえてきます。 これこそが初夏の低山歩きの、一番素敵なところではないでしょうか。...

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今年初めて見たギンラン。 エビネはひょんなところで咲いていた。

山中をさまよい歩いて、花を見かけたとき、それがラン科の花ですと、特別な何かを感じます。 これがどうしてなのかはよく説明できないのですが、ラン科の花には他の科のものとは違った何かがあるのでしょうか。 別にそうでもなさそうですが、「野生ラン」と言う括りで、ランなら何でも良いという好事家もいるようです。 小生はそれほどの凝りようはしていませんが、やはり野生ランには愛着を感じます。...

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再度 富幕山 その4(最終):陣座峠に戻り、早い時間にお友達とお別れ

4/28日・5/3日と一週間も空けずに富幕山に入ってしまいましたが、目的を持っての入山ですからこういうこともたまにはあるものです。 目的としていたキンランには沢山出会えたし、オオバウマノスズクサをお友達にも見ていただきましたのでこれで満足です。 山を下りて、交通渋滞の出てこない時間帯に走りたいので、折角同行したお友達とは一緒に昼ごはんを食べることなく、お別れしてしまいました。...

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初夏の花:アワモリショウマ・柿・シラン・ヤグルマギク・シャクヤク・ヤマボウシ

気の早い台風が押しかけて、昨晩からずっとヤキモキさせられましたが、皆様のところでは如何でしたでしょうか。 台風の来る前、未だ天気の良いうちに、自転車でちょっとした買い物に出かけましたが、街はもうすっかり初夏の装いをしていました。 新幹線の三河安城駅の北側にヤマボウシの街路樹がありますが、これに花が付いており、こうなると梅雨入りが近くなってきたことを感じるようになります。...

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5/8 大鈴山に柴石峠から登る その1:天堤(あまつつみ)集落までのアプローチ

愛知県北設楽郡設楽町と東栄町の境に立つ大鈴山(1011.5m)に行ったのは、大型連休の終わった翌々日のことでした。 大鈴山には過去二度ほど登っていますが、どちらも周回軌道上の山として、通り過ぎたものでした。 今回は、違うところから歩くことにして、柴石峠から稜線をピストンする道を選びました。...

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5/8 大鈴山に柴石峠から登る その2:天堤(あまつつみ)集落までの車道脇の草花

この記事でもまだ、登山口の天堤(あまつつみ)の集落まで着きません。 朝早くに出てきていますので、アプローチの道でも車道脇に草花が出てくると、その都度車をとめて、それに拘っていくだけの時間的な余裕が沢山あります。 本日の登山行程は登山口から山頂まで、大した距離でもないところをピストンするだけですから、気楽に構えています。 この時季に山野で普通に咲いている花たちを、どうか気長に見てやってください。...

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5/8 大鈴山に柴石峠から登る その3:林道入り口から柴石峠まで行き、峠から山道に入る

アプローチの道沿いに沢山の花が出てきましたので、思わずこだわりを入れてしまいましたが、そうこうする内に、なんとか足で稼ぐべきところまでやってこられました。 そこから先は林道と言う感じで、アスファルトが敷いてありますので、4輪駆動車でしたら簡単に走れる道のようで、入り口に「NHK」と書かれた木の杭が打たれていました。 その道を歩いて柴石峠まで行きます。登山道はその峠から始まります。 クサノオウ ↓...

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5/8 大鈴山に柴石峠から登る その4:電波中継所を経て大鈴山の山頂に至る。

新緑の明るい樹林帯の中の稜線を、気持ちよく歩いていき、電波中継所の施設のところに来たときには、空腹を覚えていました。 それもそのはずで、朝食を食べてから7時間も経っていたのです。 建物の前の平地に腰をすえて、湯沸しの準備に入ります。 今回もインスタントラーメンでやってみます。(今後のために、いろいろ食べ比べているのです。) 改めて腰を据えて眺める木々の緑は、目にも心にもやさしいものに感じました。...

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小堤西池のカキツバタ      

五月の中旬も後半に入りましたので、「ソロソロ良いか・・・?」と思い、カキツバタを見に行ってきました。 自転車で往復26KMの道のりは、適度な運動になりました。 それはともかくとして、肝心のカキツバタのほうは花の終末期と言う状態でした。 しかも、花の咲き方は例年に比べて少なくて、ヨシやイ草の勢いに押され気味でした。...

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ヤマシャクヤクを見に行って・・・・・・・・・・・空振りでした。

本日は自分の中では”記念日”となっています。 それは、「禁煙をして今日で48年が経った」という、ぐうたらな小生としては長続きしている記録なのです。 でもこんなことは当たり前で、始めから吸わない人たちにとっては「チャンチャラ可笑しい」ヘボ記録でしょうね。...

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5/8 大鈴山 柴石峠からピストン その5(最終):山頂から道迷いを交えて、戻ってくる。

大阪市の住民投票ですが、開票状況をずっと見ていましたが、随分刺激的でしたね。 ところが、開票率98%の時点で、負けているほうの勝利を”確定”していましたが、そういうことがどうして可能なのか・・・・、そちらのほうに大いなる疑問と興味が湧いてしまいました。 最終的にはそれが当ってはいましたが、得票差は10,741票しかありません。 得票率にすると50.4%対49.6%と、大変きわどい決着でした。...

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セッコクが咲き始めました。 ほかにアジサイ、ナルコユリ、ムラサキツメクサなど

柿の木に着けているセッコクの株に花が咲き始めました。 5月のうちから咲き出すのでしたか?  随分早い気もしますが、これも現実のことなのです。 この株はもう20年ほど前のことになりますが、鳳来寺山の名物となっている石段を登り、ご神木とされる”傘杉”の下に来たときに、根元に落ちていたものを拾って来た株です。...

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5/14日 茶臼山と萩太郎山 その1:茶臼山は愛知県内で標高第一位、萩太郎山は第二位

14日に、茶臼山と萩太郎山を歩いてきました。 茶臼山は標高1415mあり、愛知県内では一番高いポイントであり、萩太郎山は1358mで、その次の高さになります。 この高さはよその県と比べるととても平凡なもので、これは隣接する、長野県、静岡県、岐阜県、三重県に負けてしまいます。 もっとも、日本一の富士山や、穂高岳を相手にしては分が悪いはずですが・・・・。...

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5/14日 茶臼山と萩太郎山の高原遊歩 その2:山腹の道を巻きながら稜線に出る

今回の山行は「山登り」というよりもむしろ「高原遊歩」という感じが強いものでした。 何しろ標高差は200メートルに満たないのですから、ハードなものではありません。 草花を愛でて、山岳景観を楽しむと言う要素が一層強いものでした。 天気の良い一日でしたので、山にゆっくりと浸りこめる時間を持てました。...

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