富幕山の記事は、5回だけの記事でしたが、今回で終わりとなります。
GWに入る一日前で、静かな山旅を楽しめました。
この記事では始めて歩く部分があり、どんな花が出てくるか期待もありましたが、珍しいものがそういつも用意されているわけでもありませんでした。
それでは最終レポートをいたします。
林道を歩いて ↓
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ここでは上下に二本の林道があって、始めは下の林道を歩きます。
山道 ↓
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次に、上の林道に出るまで、山道を30分ほど登り返します。
ツゲ ↓
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この場所の、西北西およそ1kmくらいのところに、国の天然記念物に指定されている、ツゲの自生地があります。
名称は「黄柳野ツゲ自生地」です。それに近いこともあり、ツゲの木が出てきています。
「黄柳野」と書いて「つげの」と読みます。
山中彷徨 ↓
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途中で道があやふやになり、ちょっとの間、山の中をさまよう感じで進みます。
上の林道 ↓
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上の林道に出て、後はこれのみを使って、車を置いた場所まで戻ります。初めて歩く道ですので、どんな植物が出てくるのか興味津々です。
キブシ ↓
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キブシの実が、房になって垂れ下がっています。
リンドウ ↓
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次はリンドウです。これは秋が楽しみになりました。
黄柳野(つげの) ↓
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上の林道歩きを始めてから40分ほどして、道が高圧線を潜るあたりまで来ると、残りは1kmを切ってきます。
木が払われた場所では、眼下に黄柳野(つげの)の集落が見えます。
山名判定 ↓
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カシミールで、見えている山の名前を割り出します。
富幕山 ↓
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振り返ると、登ってきた富幕山の頂上にある、大アンテナの上部が見えています。
ホオノキ ↓
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カメラは望遠レンズが着いていませんので、とても分かりにくいのですが、真ん中上部に、ホオノキの花が咲いています。
ムラサキケマン ↓
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道端にこの花を見ると、低いところまで下りて来たと実感します。
ウバユリ ↓
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ウバユリの、若い草姿も出てきました。
ウバユリ ↓
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これは去年花が咲いた証拠ですね。かなり大きく、大人の背丈くらいまで立ち上がります。
峠の車道 ↓
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車道に下り立ちました、ここから駐車場所まで、もう、5分もありません。
コウゾリナ ↓
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コウゾリナの、明るい色の花が、良く目立ちます。
福津峠の分岐点 ↓
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あの分岐点では、左を採ると静岡県に入り、右は来た道で、愛知県内です。
総歩数 ↓
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今回の花行脚では、沢山の種類の花に出会えて、適度な運動量でもあり、満足度はかなり高いものとなりました。
GWに入る一日前で、静かな山旅を楽しめました。
この記事では始めて歩く部分があり、どんな花が出てくるか期待もありましたが、珍しいものがそういつも用意されているわけでもありませんでした。
それでは最終レポートをいたします。
林道を歩いて ↓

ここでは上下に二本の林道があって、始めは下の林道を歩きます。
山道 ↓

次に、上の林道に出るまで、山道を30分ほど登り返します。
ツゲ ↓

この場所の、西北西およそ1kmくらいのところに、国の天然記念物に指定されている、ツゲの自生地があります。
名称は「黄柳野ツゲ自生地」です。それに近いこともあり、ツゲの木が出てきています。
「黄柳野」と書いて「つげの」と読みます。
山中彷徨 ↓

途中で道があやふやになり、ちょっとの間、山の中をさまよう感じで進みます。
上の林道 ↓

上の林道に出て、後はこれのみを使って、車を置いた場所まで戻ります。初めて歩く道ですので、どんな植物が出てくるのか興味津々です。
キブシ ↓

キブシの実が、房になって垂れ下がっています。
リンドウ ↓

次はリンドウです。これは秋が楽しみになりました。
黄柳野(つげの) ↓

上の林道歩きを始めてから40分ほどして、道が高圧線を潜るあたりまで来ると、残りは1kmを切ってきます。
木が払われた場所では、眼下に黄柳野(つげの)の集落が見えます。
山名判定 ↓

カシミールで、見えている山の名前を割り出します。
富幕山 ↓

振り返ると、登ってきた富幕山の頂上にある、大アンテナの上部が見えています。
ホオノキ ↓

カメラは望遠レンズが着いていませんので、とても分かりにくいのですが、真ん中上部に、ホオノキの花が咲いています。
ムラサキケマン ↓

道端にこの花を見ると、低いところまで下りて来たと実感します。
ウバユリ ↓

ウバユリの、若い草姿も出てきました。
ウバユリ ↓

これは去年花が咲いた証拠ですね。かなり大きく、大人の背丈くらいまで立ち上がります。
峠の車道 ↓

車道に下り立ちました、ここから駐車場所まで、もう、5分もありません。
コウゾリナ ↓

コウゾリナの、明るい色の花が、良く目立ちます。
福津峠の分岐点 ↓

あの分岐点では、左を採ると静岡県に入り、右は来た道で、愛知県内です。
総歩数 ↓

今回の花行脚では、沢山の種類の花に出会えて、適度な運動量でもあり、満足度はかなり高いものとなりました。