この時季の山歩きの楽しみといえば、山に咲く、今となっては稀少なものになってしまった、ヤマシャクヤクやクマガイソウに出会うことですね。
昨日山に入り、その花たちに出会うことが出来ました。
ヤマシャクヤクは次回ご案内しますが、今回のクマガイソウとの出会い方は実に衝撃的でした。
例によって山中を彷徨していた中で、山の斜面が華やいだ感じがしたので老眼の焦点をあわせると、それはクマガイソウの信じられないような群落でした。
しかも花の時季はぴったりの満開状態で、山の斜面を覆っています。
だいたいこんなところでクマガイソウが咲くということは全く期待していませんでしたので、一瞬わが目を疑ったほどです。
心を落ち着けて辺りを見ると近くに人家があり、この場所はその家の裏山のような感じがしてきました。
あとで、山から出て、その家の主人に聞いたところ、別に栽培しているわけではないが、自分のところの山のものであるということでした。
場所を秘するということを条件にして、花の写真をいくらでも撮ってよいということになり、写したのが以下の画です。(20枚貼り付けしてコメントはつけません。)
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場所と名前を秘するということがお約束事ですので、詳しいことは申し上げられませんが、おそらく日本各地でこのような大群生地はきっと点在するに違いないと心を強くしました。
山中を彷徨して、このような至福の時間を持てて、天の配慮に感謝しています。
昨日山に入り、その花たちに出会うことが出来ました。
ヤマシャクヤクは次回ご案内しますが、今回のクマガイソウとの出会い方は実に衝撃的でした。
例によって山中を彷徨していた中で、山の斜面が華やいだ感じがしたので老眼の焦点をあわせると、それはクマガイソウの信じられないような群落でした。
しかも花の時季はぴったりの満開状態で、山の斜面を覆っています。
だいたいこんなところでクマガイソウが咲くということは全く期待していませんでしたので、一瞬わが目を疑ったほどです。
心を落ち着けて辺りを見ると近くに人家があり、この場所はその家の裏山のような感じがしてきました。
あとで、山から出て、その家の主人に聞いたところ、別に栽培しているわけではないが、自分のところの山のものであるということでした。
場所を秘するということを条件にして、花の写真をいくらでも撮ってよいということになり、写したのが以下の画です。(20枚貼り付けしてコメントはつけません。)




















場所と名前を秘するということがお約束事ですので、詳しいことは申し上げられませんが、おそらく日本各地でこのような大群生地はきっと点在するに違いないと心を強くしました。
山中を彷徨して、このような至福の時間を持てて、天の配慮に感謝しています。