新緑の明るい樹林帯の中の稜線を、気持ちよく歩いていき、電波中継所の施設のところに来たときには、空腹を覚えていました。
それもそのはずで、朝食を食べてから7時間も経っていたのです。
建物の前の平地に腰をすえて、湯沸しの準備に入ります。
今回もインスタントラーメンでやってみます。(今後のために、いろいろ食べ比べているのです。)
改めて腰を据えて眺める木々の緑は、目にも心にもやさしいものに感じました。
出来上がったラーメンはやや辛目の、さっぱりした味でした。
稜線歩きを再開します。
中継所 ↓
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ここの施設がどういうものなのかは、未だに良くわかっていません。テレビの難視聴対策なのでしょうか。
ミツバツチグリか? ↓
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よく似た花の並ぶバラ科キジムシロ属ですので、確たる自信はありません。
疑問符付きのミツバツチグリでお許しください。
二つ目の中継所 ↓
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昼食を食べた中継所からそれほど離れていないところに、二つ目の中継所がありました。いずれの中継所にも高いアンテナが立っています。
帰路にちょっとした道迷いになりましたが、このアンテナのお陰で、正規ルートを見極めることが出来ました。
尾根道 ↓
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中継所から尾根道歩きが始まっていましたが、その感じがいよいよ明瞭になってきています。
エンシュウハグマ ↓
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天竜川水系要素のエンシュウハグマが出てきました。花は秋中盤以降ですね。
アリジゴク ↓
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山道で、蟻地獄の漏斗状の仕掛けを見るのは、珍しいことでした。
鎖場 ↓
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鎖場といっても岩の場所ではなくて、急峻な斜面に鎖が下ろしてあったのです(円内)。
その鎖の付け根を見ると、結構頼りないようなもので、これの利用は「自己責任で・・・」と言う言葉が頭をよぎりました。
ヒメイワカガミ ↓
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三ツ瀬明神山で4/21日に見たこの種類でしたが、まだ花が咲き残っていました。
ミヤマウズラ ↓
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最近はこれの咲いた花を見ていません。今年あたり花の時季に、ミヤマウズラ探しをしてみようか、と思い始めています。そのときは、薮蚊との格闘となりますね。
アセビ ↓
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アセビは花が終わり、実を作る段階に移行しています。
ミツバツツジ ↓
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標高が1000mに近くなると、ミツバツツジも花の残った株が出てきました。
山頂直前 ↓
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山頂直前で笹薮が出てきました。葉裏につくという、ダニのことが心配になってきています。
三角点 ↓
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大鈴山の山頂に着きました。ここには三角点があります。標高1011.5mのこの山頂は、この日、誰も登って来てはいませんでした。
南アルプスの南部方面 ↓
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雨こそ降りませんでしたが、視界は優れず、南アルプス南部の眺めは曖昧模糊としています。
下の部落 ↓
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眼下のものは、東栄町の一番奥の集落の一部が見えているようです。
天堤 ↓
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天堤と書いて「あまつつみ」と読むようです。
今回はそこを登山の起点としてきました。山頂を辞して、いま来た道を引き返します。
それもそのはずで、朝食を食べてから7時間も経っていたのです。
建物の前の平地に腰をすえて、湯沸しの準備に入ります。
今回もインスタントラーメンでやってみます。(今後のために、いろいろ食べ比べているのです。)
改めて腰を据えて眺める木々の緑は、目にも心にもやさしいものに感じました。
出来上がったラーメンはやや辛目の、さっぱりした味でした。
稜線歩きを再開します。
中継所 ↓

ここの施設がどういうものなのかは、未だに良くわかっていません。テレビの難視聴対策なのでしょうか。
ミツバツチグリか? ↓

よく似た花の並ぶバラ科キジムシロ属ですので、確たる自信はありません。
疑問符付きのミツバツチグリでお許しください。
二つ目の中継所 ↓

昼食を食べた中継所からそれほど離れていないところに、二つ目の中継所がありました。いずれの中継所にも高いアンテナが立っています。
帰路にちょっとした道迷いになりましたが、このアンテナのお陰で、正規ルートを見極めることが出来ました。
尾根道 ↓

中継所から尾根道歩きが始まっていましたが、その感じがいよいよ明瞭になってきています。
エンシュウハグマ ↓

天竜川水系要素のエンシュウハグマが出てきました。花は秋中盤以降ですね。
アリジゴク ↓

山道で、蟻地獄の漏斗状の仕掛けを見るのは、珍しいことでした。
鎖場 ↓

鎖場といっても岩の場所ではなくて、急峻な斜面に鎖が下ろしてあったのです(円内)。
その鎖の付け根を見ると、結構頼りないようなもので、これの利用は「自己責任で・・・」と言う言葉が頭をよぎりました。
ヒメイワカガミ ↓

三ツ瀬明神山で4/21日に見たこの種類でしたが、まだ花が咲き残っていました。
ミヤマウズラ ↓

最近はこれの咲いた花を見ていません。今年あたり花の時季に、ミヤマウズラ探しをしてみようか、と思い始めています。そのときは、薮蚊との格闘となりますね。
アセビ ↓

アセビは花が終わり、実を作る段階に移行しています。
ミツバツツジ ↓

標高が1000mに近くなると、ミツバツツジも花の残った株が出てきました。
山頂直前 ↓

山頂直前で笹薮が出てきました。葉裏につくという、ダニのことが心配になってきています。
三角点 ↓

大鈴山の山頂に着きました。ここには三角点があります。標高1011.5mのこの山頂は、この日、誰も登って来てはいませんでした。
南アルプスの南部方面 ↓

雨こそ降りませんでしたが、視界は優れず、南アルプス南部の眺めは曖昧模糊としています。
下の部落 ↓

眼下のものは、東栄町の一番奥の集落の一部が見えているようです。
天堤 ↓

天堤と書いて「あまつつみ」と読むようです。
今回はそこを登山の起点としてきました。山頂を辞して、いま来た道を引き返します。