鳳来寺山周回 その1:(概要)ここのところ三度目になる鳳来寺山訪問
土曜日の12/10日に鳳来寺山を訪問しましたが、そのレポートをしていきます。 この一ヶ月の間に鳳来寺山には三度入ることになりましたが、一度目は11/12日で、この時は棚山とあわせて歩きました。 二度目は11/19日でこのときは愛知県民の森から宇連山・棚山・鳳来寺山となる長い行程で、途中で日暮れてしまい、道を失ったりして苦労しました。...
View Article鳳来寺山周回 その2 : 3週間前に迷った道を逆方向に歩き、復習を終える
昨日概要を記述しましたが、今度は全コースを4つに分断して、時系列に沿ってレポートすることにします。 今回は3週間前の夜に歩いた道を、道筋の景色を明るいときに眺めておきたいと思い、今度は逆向きに歩き、3週間前に道端においてきた荷物の回収も行うつもりで山に入りました。 06:25分 朝まだき ↓...
View Article鳳来寺山周回 その3 : 鳳来寺山の山頂周辺まで
「東京都墨田区両国三丁目13番9号」こういう風な地番ですと全くピンと来ませんが、同じところを表す旧名が「本所松坂町」となりますと講談や映画、芝居などでおなじみとなりますね。 今日は赤穂浪士がそこにあった吉良邸に討ち入りをした日になります。 討ち入りの日は元禄15年の12月14日ですから今風に表現すると、1703年1月30日と言うことになりそうです。...
View Article鳳来寺山周回 その4 : 最高地点の山岳眺望と稜線の植物など
65歳まで(再)雇用を義務化する・・・・・こういう案が急浮上して来ましたね。 小生が社会人になったときは(もう40年以上昔のことですが)定年は50歳でした。 実際に50歳以上の人たちはおじいさんのようにも見えていました。 その定年が55歳になり、60歳に引き上げられて、(再雇用という形をとるにせよ)ついに65歳にまでなろうとしています。...
View Article鳳来寺山周回 その5(最終): 分岐点から槙原川南側の尾根を歩き下山
鳳来寺山のレポートも今回が最終となりました。 この山は標高は大したことはありませんが、痩せた岩稜を持つ山で、随所で緊張を強いられる場面に遭遇しました。 今は花の季節ではないので、咲いた花を見ませんでしたが、気になった野性ランの株もいくつかありました。 ウチョウラン、セッコク、麓でフウラン、ムギラン、マメヅタラン、ミヤマウズラ、クモラン、ヨウラクランまでは何度か来て株を見ています。...
View Article家の付近をぐるっとひとまわり その1:葉の染まった落葉樹や花芽のついた木、実のついた木など
寒さが強まって来ましたね。 本日は親戚うちの不祝儀が二つあり、一つは告別式、もうひとつは四十九日法要となっていますが、ごく身内の四十九日のほうを優先して、告別式のほうは前夜のお通夜にお参りをしたことによりパスするようにしました。 今年の「私こと重大ニュース」を考えると言うわけではありませんが、今年は身内の中にあの世へ旅発った人がずいぶん出ました。...
View Article家の周りをぐるっと一回り その2: オニユズ、カリン、クチナシ、サカキ、ソシンロウバイなど
付近で見た植物などの姿を続けます。 イスノキ ↓ イスノキの生垣を見ました。この木は葉に虫こぶがつくので面白いとは思っていましたが、葉以外でも虫こぶが出来るのですね。画面では真ん中に見えていますが、これはアブラムシに因るものだそうです。 オニユズ ↓...
View Article家の付近をぐるっと一回り その3(最終):草本に見る冬の姿 ユッカ、ホトケノザ、オニノゲシ、アロエなど
テレビドラマ、勧善懲悪、時代劇とお題三つを並べればこれは誰でも「水戸黄門」を思い浮かべることでしょう。 1969年から42年間続いたこの超長寿ドラマも今晩で終止符を打つことになります。 印籠をかざして「静まれ、静まれぃ! この紋所が目に入らぬか! こちらにおわす御方をどなたと心得る! 畏れ多くも前(さきの)副将軍・水戸光圀公にあらせられるぞ! 一同、御老公の御前である、頭が高い!...
View Article奥三河の井山(1195m)と碁盤石山(1189m)歩き その1: 概要を時間の流れに沿って
一週間のうち月曜から金曜までは孫のお守りがあるので、外には出かけられずに家の周辺をごそごそして過していますが、土曜と日曜は自由な時間が持てます。 時間は自由であっても昔ながらの貧乏生活ですから、大したことが出来るわけではありませんが、最近は近くの野山を歩くことに振り向けています。 先日は日曜日(12/18日)を野山歩きに費やしました。...
View Article奥三河の井山(1195m)と碁盤石山(1189m)歩き その2: 井山山頂までの沢歩きコース
「偉大なる通俗」・・・富士山をただ単純で大きいと感じた時に、深田久弥は著書「日本百名山」の中でこう呼びましたが、同時にその偉大な通俗性に脱帽していました。 テレビ番組の「水戸黄門」最終回を見て「偉大なる凡俗」と感じましたが、同時にこの番組が42年もの長きにわたり愛され続けたのはどういうことか考えていました。...
View Article奥三河の井山(1195m)と碁盤石山(1189m)歩き その3: 井山の山頂から碁盤石山までの尾根歩き
大阪の橋下徹市長の動向が一大ブームになっていますね。 「そこまで言って委員会」や「行列のできる法律相談所」などのトーク番組で人気は出ていましたが、その後政界に転身し、あれよあれよと言う間に時代の寵児的存在になってしまいました。 本当に勢いというものは不思議なものですね。 大阪市の選挙では自民党と共産党が同一歩調で前職市長を応援しましたが、それを打ち破り、まさに破竹の勢いのようです。...
View Article奥三河の井山(1195m)と碁盤石山(1189m)歩き その4(最終): 途中で戻り、碁盤石山・井山を登り返す
昨日は冬至で、柚子湯に入られた方も多かったのではないでしょうか。 我が家は小生がカボチャを余り好物ではないので、冬至カボチャは食しませんでしたが、柚子湯には入りました。 使った柚子は、一袋に6-7個入っていて100円とか言うことで、大変お値打ちでしたが、これが昔馴染んだ柚子の実そのもので、皮も硬くて小粒でしたが、香りはきちんとあったようでした。...
View Articleう〜寒っ!! 冬至・天皇誕生日・そして「メリクリ」そのあとは慌ただしく・・・・・
ここのところ凍み上がるような寒い朝が来ています。 部屋の暖房を我慢してパソコンに向かうようにしてきましたが、そうやると指がかじかんでしまい、キーボードを上手く打てなくなりました。 やむなくストーブを背中にディスプレイに向き合っています。...
View Article近所めぐり その2 :キバナセンニチコウ サザンカ 水仙 四季桜 八重の椿など
山本太郎と言う俳優が、原発反対運動をしていて、それがために仕事が激減したと言うことがちょっとした話題になっています。 彼は「竹島は韓国にあげたら良い・・・」とか、そのほかに浅はかな言動をしてきた俳優でありましたが、もしも原発反対を表明したがために、体制側から総すかんを食って業界から干されているのだとしたらそのことも問題ですね。...
View Articleどうでも良いような向上心 : ブログを毎日更新し続けるのはむずかしい
ここに来てついに画像ネタが尽きようとしています。 12月になってからブログを毎日更新してきましたが、これから先のことが怪しくなりました。 ブログの毎日更新については別にどうでも構わないとは思ってきましたが、それでも、これも向上心というのでしょうか、心の片隅にはなるべくなら毎日更新して行こうという気持ちが働き続けて来ました。...
View Article昨日は雪の積もった朝でした。 家の周りの雪景色
前の晩の天気予報どおりに、昨日は朝の暗いうちから雪が降って、早朝にはそれが幾分積もっていました。 この冬の三河平野部では、積もる雪としては「初雪」になるのではないかと思います。 初雪のふはふはかかる小鬢(こびん)かな 一茶 小さい島に住み島の雪 (小豆島にて)尾崎放哉 誰か来さうなゆきがちらほら 種田山頭火 小生の好きな句人のものを三つ並べました。...
View Article吸湿発熱とか速乾性とやらの肌着はどんなものでしょうか
最近下着の宣伝で多く目にするのは「ヒートテック」という言葉ですね。 謳い文句によると、身体から出る水蒸気を熱に代えて暖かい着心地を創り出すということでした。 こんなありがたい下着なら是非着てみたくなりますが、その原理を知りたくてネットで調べてみました。 ある記述に拠れば: 「(人間の)体から出る水蒸気は...
View Article安城・豊田サイクリングロードの一部分を自転車で走って その2 : 三連水車まで
北の野暮なお国で、お葬式が有り、それをマスコミが大きく取り上げて、長男と次男は出ないだろうとか、昔の料理人を出演させて、まことしやかな話を聞いたりとさすがにナンデモアリ民放だと思いました。 小生はあの拉致首謀者の死亡によって、拉致問題に一定以上の進展が見られないかと、切実に願っているものです。...
View Article安城・豊田サイクリングロードを少しだけ自転車で走って その3 : 地蔵尊、ナズナ、ウメモドキ、ワタなど
昨日は11日ぶりに山に入ってきました。 山と言っても海岸に沿った400m位までしかない低山ですが、愛知県内でも富士山に一番近い場所でしたので、雪を頂いた勇姿を見たくて出かけましたが、その眺めには出会えませんでした。 そのために自棄のヤンパチで歩き続けて、家に戻るのが遅くなってしまいました。 コメントを頂いた方にレスをお返しするのが遅れてしまい、この場でお詫びいたします。...
View Article今年最後の記事となりました。 安城・豊田サイクリングロードの小旅行(最終)
3.11の大きな災害と原発事故・・・今年はこれに尽きると思います。 これについていろいろなことが取り沙汰されて来ましたが、今は日本の国が大きな試練に直面していて、国民全員が心を一つにして逆境を乗り越えていく力を発揮するときですね。...
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