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Channel: ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))
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4/13 入道ヶ岳 水沢岳 鎌ヶ岳 雲母峰を周回 その4:入道ヶ岳から水沢(宮越)岳まで

今回の記事では入道ヶ岳の広い山頂の一部から始まるイワクラ尾根を歩き始めて、水沢(すいざわ)岳(=宮越岳)に到る痩せた尾根を歩く部分のレポートとなります。 ショウジョウバカマ ↓ 尾根上の「こんなところに?」というような場所でショウジョウバカマが出て来ました。 イワクラ尾根は痩せている ↓...

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4/13 入道ヶ岳 水沢岳 鎌ヶ岳 雲母峰を周回 その5:鎌尾根を歩いて鎌ヶ岳まで

この記事では水沢(すいざわ)岳から痩せた鎌尾根を歩いて鎌ヶ岳に到るまでをレポートします。 水沢岳から見る雨乞岳 ↓ 伸びやかな山体ですが、これが確か鈴鹿の山の中では第二位の標高を持つ山だったと思います。 鎌ヶ岳 ↓ これから向かう鎌ヶ岳が良い姿で見えています。 鎌尾根 ↓ 岩の造形の妙ですね。 鎌尾根 ↓ 鎌尾根にはこのようにザレた道が幾つも出てきて、アップダウンもかなりありました。...

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4/13 入道ヶ岳 水沢岳 鎌ヶ岳 雲母峰を周回 その6:雲母(きらら)峰までゆるく下っていく

寒の戻りでしょうか、寒い日が二、三日続き、昨夜から雨が降っていましたが、この雨は午前中でやむようです。 雨がやんだ後、今度はどんな陽気がやってくるのでしょうか。 庭の草木は今回の雨を良いお湿りとして喜んでいるように見受けましたが、牡丹の花は雨に祟られて形を崩してしまいました。 庭隅の地エビネの花がほころび始めたようです。今年の花は例年よりも幾分早いようですね。 シリーズのレポートを続けます。...

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4/13 入道ヶ岳 水沢岳 鎌ヶ岳 雲母峰を周回 その7(最終):下山 茶畑を通って椿大神社まで戻る

今朝も寒かったですね。四月も下旬に入っているというのに、朝から灯油のストーブが大活躍しています。 しかし、寒さもここまでではないでしょうか、気温はこれから上がってくるようですね。 小生はこのところ花粉症がぶり返し、安眠できない日が続きましたが、この症状の度合いは気温の寒さとシンクロしているのかもしれませんね。 さて、この記事は今シリーズの最終レポートとなります。...

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4/20 鈴鹿の釈迦ヶ岳の記 その1:今年初めて前夜に現地入り、山行当日は天気が崩れそう

鈴鹿山脈の釈迦ヶ岳は未だ行った事の無い山でしたので、週末に歩くつもりでいました。 しかし、ここに来て天気の巡り合わせが悪くなり、週末は天気が崩れる予報になってしまいました。 幸いなことに土曜日の午前中なら雨に遭わずに済みそうでしたので、時間の早いうちに決着をつけてしまうことにしました。 そうなると現地で前夜泊が都合よくなります。車に寝袋などを積み込んで金曜日の晩のうちに現地入りしました。...

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4/20 鈴鹿の釈迦ヶ岳の記 その2: 落差約40メートル 庵座の滝は付近の景観にマッチしていた 

朝から雨がずっと降り続いています。 で、室内は洗濯物が拡げられていて、やや鬱陶しさを感じますが、この雨は寒気を払ってくれそうです。 これによって朝晩の寒さもひと段落つくのではないでしょうか。 ここのところの寒さで、GWにアテにしているナンジャモンジャの開花が遅れはしないかと心配していましたが、何とかなりそうですね。 前置きを切り上げて、釈迦ヶ岳山行のレポートに入ります。 大規模な護岸補修 ↓...

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4/20 鈴鹿の釈迦ヶ岳の記 その3:尾根に合流するまで  出合ったスミレの花の各種

この記事では庵座谷から中尾根に乗り上げ、さらに進んで白毫というところで松尾尾根と合流するところまでレポートします。 そのほかに今山行で出合ったスミレの花を一挙掲載します。 スミレの花の区分は苦手ですので、それぞれの名前は記しませんが、このスミレはこういう名前だと判定できる方が居られましたら是非コメント欄に記していただければ幸いです。 キッコウハグマ(葉) ↓...

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4/20 鈴鹿の釈迦ヶ岳の記 その4: 尾根を歩いて松尾尾根の頭、三角点のある釈迦ヶ岳”山頂”まで

この記事では松尾尾根に乗り上げて、その尾根を歩いて、最高地点である松尾尾根の頭まで行き、さらに歩を進めて三角点標石のある釈迦ヶ岳”山頂”に到るまでの道筋と景色をレポートします。 左が雲母峰、右が入道ヶ岳 ↓ 尾根に登ったので俄然景色が良くなります。行く手から振り向く位置に、先日歩いた雲母峰と入道ヶ岳が見えていて、懐かしさと嬉しさを感じます。 猫岳と右側背後に薄く比良の山 ↓...

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4/20 鈴鹿の釈迦ヶ岳の記 その5: 稜線を漫歩して猫岳を乗り越えるまで

この記事では三角点のある釈迦ヶ岳”山頂”から、分岐点まで戻り、今度は向きを変えて猫岳を目指して、松尾尾根とは別の稜線を歩いていきます。 そして猫岳を乗り越して、白滝谷道の分岐点に到るまでのレポートをします。 稜線の分岐点に戻る ↓ ”山頂”からもとの分岐点まで戻って来ました。これから猫岳を目指して稜線を歩いていきます。 バイカオウレン ↓...

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4/20 鈴鹿の釈迦ヶ岳の記 その6:ハト(羽鳥)峰を越えて金山を越えるところまで 

この記事では、白滝谷道との分岐点をすぎて、ハト(羽鳥)峰823mを越え、金山906mにいたり、そこをあとにするまでの稜線歩きのレポートとなります。 このシリーズも終わりが近付き、明日の記事掲載で終了となります。 眼前のハト峰 ↓ 岩礫のざらざらした先に、ハト峰の岩峰が見えています。 ハト峰の頂 ↓...

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4/20 鈴鹿の釈迦ヶ岳の記 その7(最終):中峠(別名黄和田峠)から朝明渓谷に下山

一昔前なら今日は(昭和の)天皇誕生日でしたね。 今は呼び名が変って「昭和の日」となっていますが、この日を「天皇誕生日」として物心ついて以来40年近く過してきていますので、自分の中ではいまだに「天皇誕生日」という呼び名のほうがしっくり来ます。 同じようにJRの呼び方についても、未だに「国鉄」と言ってしまいますね。 一抹の寂しさを感じますが、一般的には昭和は相当遠くなってしまいました。...

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4/27日 鈴鹿の竜ヶ岳(1099.6m)を白龍神社から一回り その1: 朝虹を見て出発。渓谷沿いに小峠まで

この27日は私的には、忘れてはならない大事な日であったはずですが、早起きをして頭が寝ぼけていたのでしょうね、そのこと(命日)を忘れて行動してしまいました。 その罰が当ったとしかいえないような失態を、登山中にやってしまいました。 その失態とは、歩き始めてすぐに道を取り違えてしまい、もとの位置に戻るまで、往復1時間弱ですが、時と体力を無駄に費やしてしまいました。...

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なんじゃもんじゃばかりを五連発

昨日お天気が良かったので、自転車でなんじゃもんじゃ(モクセイ科のヒトツバタゴ)の花を見に行って来ました。 先ずは我が家 ↓ 今年初めて花が咲きました。これはお寺さんで幼木を貰い、4年ほど愛培してきた結果でした。 そのことをお寺さんに報告に行き、お礼を言って来ました。 ところがお寺さんにある親木のほうが、他の大木の日陰になり、元気がなくて心配になっています。 近くの小学校の盛んな姿 ↓...

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4/27 鈴鹿の竜ヶ岳(1099.6m)を白龍神社から周回 その2: 小峠から渓谷を東進し、遠足尾根登山口まで

渓流に沿って ↓ 小峠の旧道からほんの少し降りたところに渓流があります。この流れに沿っておよそ2kmほどの道を東に向かって進んで行きます。時刻は八時少し前でした。 クロモジ ↓ クロモジに花が咲いて来ました。 シキミ ↓ ここでもシキミの花を何度か見ています。 カンアオイ ↓ カンアオイも何度も出て来ましたが、ついに花を見ることはありませんでした。 渡渉 ↓...

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風薫る五月 まずは身の周りの風物から

五月に入りました。今年は端午の節句に当る五月五日が立夏となります。 その日は名古屋では昼時間が13時間44分あり、日の出タイムがついに午前五時よりも早くなりました。 そして、日没タイムは18時41分となり、これは山を歩く人間にとっては実にありがたいことです。 私的な事で恐縮ですが、ブログを1月から4月末まで毎日更新し続けてこられました。...

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4/27 鈴鹿の竜ヶ岳(1099.6m)を白龍神社から周回 その3: 登山口から山体に取り付き、登っていく

「遠足尾根」・・・・1000m付近の山の稜線にこんな名前が付いていて、少し奇妙な感じがしますね。そして名前を聞くと同時に、日差しののどかな尾根歩きを連想するのではないでしょうか。 今回の記事ではそこを目指して歩き始め、その遠足尾根に乗り上げて、稜線歩きに入るところまでをレポートします。 始めの一歩 ↓ こういう感じで山の斜面に入っていきます。 杉林 ↓...

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4/27 鈴鹿の竜ヶ岳(1099.6m)を白龍神社から周回 その4: 眺望の良い遠足尾根歩き 

今回の記事では頂上を目指して長い「遠足尾根」を歩いて行きますが、この尾根道は眺望が良いと聞いています。 そんな期待をしながら歩く部分のレポートです。 アセビ ↓ この時期は山に入ってアセビの花を見ることが多くなります。 ショウジョウバカマ ↓ この花もこの時期の定番で必ず目にしますね。 カタクリ ↓ 予測していなかった花が出て来ました。この尾根でカタクリが見られるとは思いませんでした。 カタクリ...

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4/27 鈴鹿の竜ヶ岳(1099.6m)を白龍神社から周回 その5: 山頂着 眺望を楽しみ、下り始める

この記事では笹原の最後の部分を登りきり、山頂着。 そこで眺望を楽しんだ後、石ぐれ峠目指して下り始め、重ね岩あたりまでのレポートとなります。 日本コバ ↓ まだ笹原の最終局面に居ます。先日から気になっている山の日本コバが見えています。 山頂前の急登 ↓ 笹原の登りのお仕舞いは相当急な登りが待っていました。でもこう見るとなだらかな道に見えてしまいます。 山頂着 ↓...

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4/27 鈴鹿の竜ヶ岳(1099.6m)を白龍神社から周回 その6:石ぐれ峠から旧国道421号を下りていく 

こどもの日となり、GWはいよいよ大詰めが近付きましたね。 小生は毎日が日曜日みたいなもの(これを最近は「サンデー毎日」と言う様で、ネットのお友達に教えてもらいました)ですので、余り切迫した気分にはなりませんが、トヨタカレンダーの会社では明日(5/6)からは勤務だそうです。 それにより、その両親の勤めが始まる明日からは、孫が我が家に乗り込んできて、あわただしくなってきそうです。...

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4/27 鈴鹿の竜ヶ岳(1099.6m)を白龍神社から周回 その7(最終):基点に戻り、白龍神社にお参りする 

5月6日は一般的にはまだGW中のようですが、トヨタカレンダーの会社では概ね今日から勤務が始まるようです。 孫の保育園が退けてからの”託児所”になっている我が家にも孫が乗り込んで来る筈と身構えていましたら、父親が孫を連れて何処かに出かけるとのことで、小生は俄かに無罪放免の身となるようです。 そうなると何処かにちょっと出かけたくなってきます。...

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