この記事では水沢(すいざわ)岳から痩せた鎌尾根を歩いて鎌ヶ岳に到るまでをレポートします。
水沢岳から見る雨乞岳 ↓
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伸びやかな山体ですが、これが確か鈴鹿の山の中では第二位の標高を持つ山だったと思います。
鎌ヶ岳 ↓
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これから向かう鎌ヶ岳が良い姿で見えています。
鎌尾根 ↓
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岩の造形の妙ですね。
鎌尾根 ↓
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鎌尾根にはこのようにザレた道が幾つも出てきて、アップダウンもかなりありました。
水沢岳の付近から鎌ヶ岳に到るこの尾根中に幾つ峰があるか、数えておいたのですが、そのときは7つに見えました。実際に歩いてみると、アップダウンそのものは10回くらい繰り返しました。
シャクナゲ ↓
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尾根上では何度かシャクナゲに出会いますが、花はまだ先のようです。
雲母峰 ↓
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今回最終の山になる雲母峰は、未だ距離があるように見えます。
タテヤマリンドウ ↓
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期待していたタテヤマリンドウが出て来ました。時季的には未だ早かったように見受けました。
鎌ヶ岳 ↓
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目指す鎌ヶ岳の形が少しずつ変わってきます。
鎌ヶ岳 ↓
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鎌ヶ岳が段々大きくなって来ました。
入道ヶ岳 ↓
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朝、頂に居た入道ヶ岳が丸くゆったりと見えます。
綿向山 ↓
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奥の綿向山がよく見えます。
雨乞岳 ↓
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雨乞岳はその右手ですが、距離が近いだけに大きくて、堂々たる姿を見せてきます。
鎖場と鎌ヶ岳 ↓
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尾根上で何度か鎖場が出て来ますが、なるべく鎖に頼らないようにして歩いていきます。
ここまで近づくと山頂にいる人が確認できます。あそこに着くまでは、あと30分くらい掛かりました。
最初の岳峠 ↓
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尾根上に岳峠の道標が二度出てきます。最初は雲母峰からの道を合わせる「岳峠」です。
二回目の岳峠 ↓
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二度目の岳峠は長石谷を合わせる”岳峠”ですね。 緊張の連続を強いられて、足の筋肉が悲鳴を上げて来ましたので、ここで5分休み入れて、腹に食べ物を詰めます。
鎌ヶ岳頂上 ↓
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岳峠から急な斜面を一登りすると、鎌ヶ岳の山頂に着きます。
鎌ヶ岳頂上 ↓
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山頂のお社に参拝します。
鎌ヶ岳頂上 ↓
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山頂は小広くて、南北に細長い素敵な空間です。 その北端にこれが有り、いかにも山の頂に来たという実感がもてる場所です。
御在所岳 ↓
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武平峠を隔てて、御在所岳が目の前に見えています。
雲母峰 ↓
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これから向かう雲母峰の姿を、しっかりと瞼に焼き付けておきます。
水沢岳から見る雨乞岳 ↓

伸びやかな山体ですが、これが確か鈴鹿の山の中では第二位の標高を持つ山だったと思います。
鎌ヶ岳 ↓

これから向かう鎌ヶ岳が良い姿で見えています。
鎌尾根 ↓

岩の造形の妙ですね。
鎌尾根 ↓

鎌尾根にはこのようにザレた道が幾つも出てきて、アップダウンもかなりありました。
水沢岳の付近から鎌ヶ岳に到るこの尾根中に幾つ峰があるか、数えておいたのですが、そのときは7つに見えました。実際に歩いてみると、アップダウンそのものは10回くらい繰り返しました。
シャクナゲ ↓

尾根上では何度かシャクナゲに出会いますが、花はまだ先のようです。
雲母峰 ↓

今回最終の山になる雲母峰は、未だ距離があるように見えます。
タテヤマリンドウ ↓

期待していたタテヤマリンドウが出て来ました。時季的には未だ早かったように見受けました。
鎌ヶ岳 ↓

目指す鎌ヶ岳の形が少しずつ変わってきます。
鎌ヶ岳 ↓

鎌ヶ岳が段々大きくなって来ました。
入道ヶ岳 ↓

朝、頂に居た入道ヶ岳が丸くゆったりと見えます。
綿向山 ↓

奥の綿向山がよく見えます。
雨乞岳 ↓

雨乞岳はその右手ですが、距離が近いだけに大きくて、堂々たる姿を見せてきます。
鎖場と鎌ヶ岳 ↓

尾根上で何度か鎖場が出て来ますが、なるべく鎖に頼らないようにして歩いていきます。
ここまで近づくと山頂にいる人が確認できます。あそこに着くまでは、あと30分くらい掛かりました。
最初の岳峠 ↓

尾根上に岳峠の道標が二度出てきます。最初は雲母峰からの道を合わせる「岳峠」です。
二回目の岳峠 ↓

二度目の岳峠は長石谷を合わせる”岳峠”ですね。 緊張の連続を強いられて、足の筋肉が悲鳴を上げて来ましたので、ここで5分休み入れて、腹に食べ物を詰めます。
鎌ヶ岳頂上 ↓

岳峠から急な斜面を一登りすると、鎌ヶ岳の山頂に着きます。
鎌ヶ岳頂上 ↓

山頂のお社に参拝します。
鎌ヶ岳頂上 ↓

山頂は小広くて、南北に細長い素敵な空間です。 その北端にこれが有り、いかにも山の頂に来たという実感がもてる場所です。
御在所岳 ↓

武平峠を隔てて、御在所岳が目の前に見えています。
雲母峰 ↓

これから向かう雲母峰の姿を、しっかりと瞼に焼き付けておきます。