この記事では、白滝谷道との分岐点をすぎて、ハト(羽鳥)峰823mを越え、金山906mにいたり、そこをあとにするまでの稜線歩きのレポートとなります。
このシリーズも終わりが近付き、明日の記事掲載で終了となります。
眼前のハト峰 ↓
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岩礫のざらざらした先に、ハト峰の岩峰が見えています。
ハト峰の頂 ↓
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岩峰に取り付いてから割合アッサリ目に山頂に着きました。岩陰に男性二人が休んでいました。ここへ来て、お天気も全天曇りとなって来ました。朝見かけた飛行機雲が、伊達ではなかったと言うことでしたね。
ハト峰峠を鳥瞰 ↓
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すぐ下に峠路が見えています。これからあそこを目指して下りて行きます。
ハト峰峠 ↓
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岩の峰を下りはじめて、すぐにここについてしまいました。ここから朝明渓谷に下る道もありますが、俄かには天気の崩れが無さそうですので、稜線歩きを続けることにして、金山を目指します。
ザレ場の登り ↓
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ハト峰峠から、足場のザレたような登りが出てきます。
ハト峰を振り返る ↓
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高度を大分上げたところで振り返ると、ハト峰が山の頂というよりは、”小突起”という感じで遠く見えています。
枯れ木の広場 ↓
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稜線の脇で、さながら枯れ木の広場のような場所がありました。どうしてこういうことになるのか不思議に思いながら通り過ぎます。
追悼ケルン ↓
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どこかの学校の先生を追悼することを示す文言のあるケルンが建っていました。
慕い、追慕する気持ちはこういう墓標のような仰々しいものでなく、別の形で表してほしいものです。
段咲きのアセビ ↓
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人間が手を加えたような木を見ました。
カワラタケ ↓
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この茸は強いですね。こんなところにまで進出しています。
バイカオウレン ↓
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ここでも少しだけ見ました。
シロモジ ↓
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これからあと、シロモジの花には随分何度も出会います。
釈迦ヶ岳の主峰群 ↓
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距離が離れてきたので、歩いてきた主峰群が一望できるようになりました。
金山山頂 ↓
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尾根道からほんの少しだけ外れたところに金山の山頂があります。勿論そこに寄り、山の眺めを楽しみます。
御池岳方面 ↓
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空は曇ってしまいましたが、未だ鈴ヶ岳・御池岳・藤原岳は一部分・それに竜ヶ岳が見えています。
特に竜ヶ岳は山頂部の全容が収まりました。
イワカガミ ↓
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イワカガミの蕾のついた株を見つける事が出来ました。
ミヤマシキミ ↓
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これはいつも見るミヤマシキミとは違って、花が貧弱すぎました。
このシリーズも終わりが近付き、明日の記事掲載で終了となります。
眼前のハト峰 ↓

岩礫のざらざらした先に、ハト峰の岩峰が見えています。
ハト峰の頂 ↓

岩峰に取り付いてから割合アッサリ目に山頂に着きました。岩陰に男性二人が休んでいました。ここへ来て、お天気も全天曇りとなって来ました。朝見かけた飛行機雲が、伊達ではなかったと言うことでしたね。
ハト峰峠を鳥瞰 ↓

すぐ下に峠路が見えています。これからあそこを目指して下りて行きます。
ハト峰峠 ↓

岩の峰を下りはじめて、すぐにここについてしまいました。ここから朝明渓谷に下る道もありますが、俄かには天気の崩れが無さそうですので、稜線歩きを続けることにして、金山を目指します。
ザレ場の登り ↓

ハト峰峠から、足場のザレたような登りが出てきます。
ハト峰を振り返る ↓

高度を大分上げたところで振り返ると、ハト峰が山の頂というよりは、”小突起”という感じで遠く見えています。
枯れ木の広場 ↓

稜線の脇で、さながら枯れ木の広場のような場所がありました。どうしてこういうことになるのか不思議に思いながら通り過ぎます。
追悼ケルン ↓

どこかの学校の先生を追悼することを示す文言のあるケルンが建っていました。
慕い、追慕する気持ちはこういう墓標のような仰々しいものでなく、別の形で表してほしいものです。
段咲きのアセビ ↓

人間が手を加えたような木を見ました。
カワラタケ ↓

この茸は強いですね。こんなところにまで進出しています。
バイカオウレン ↓

ここでも少しだけ見ました。
シロモジ ↓

これからあと、シロモジの花には随分何度も出会います。
釈迦ヶ岳の主峰群 ↓

距離が離れてきたので、歩いてきた主峰群が一望できるようになりました。
金山山頂 ↓

尾根道からほんの少しだけ外れたところに金山の山頂があります。勿論そこに寄り、山の眺めを楽しみます。
御池岳方面 ↓

空は曇ってしまいましたが、未だ鈴ヶ岳・御池岳・藤原岳は一部分・それに竜ヶ岳が見えています。
特に竜ヶ岳は山頂部の全容が収まりました。
イワカガミ ↓

イワカガミの蕾のついた株を見つける事が出来ました。
ミヤマシキミ ↓

これはいつも見るミヤマシキミとは違って、花が貧弱すぎました。