今朝も寒かったですね。四月も下旬に入っているというのに、朝から灯油のストーブが大活躍しています。
しかし、寒さもここまでではないでしょうか、気温はこれから上がってくるようですね。
小生はこのところ花粉症がぶり返し、安眠できない日が続きましたが、この症状の度合いは気温の寒さとシンクロしているのかもしれませんね。
さて、この記事は今シリーズの最終レポートとなります。
雲母峰から下山し、平地部分を歩いて、朝 車をおいた椿大神社前まで戻る道筋をレポートします。
バイケイソウ ↓
![]()
雲母峰からその第二峰を目指していきます。?峰に着く直前、こういう光景がありました。
雲母峰二峰 ↓
![]()
第二峰に到着。ここにはベンチなどか設けられていて、ちょっとした展望所でもあります。
ここで小休止を入れます。
雲母峰二峰 ↓
![]()
第二峰は東方向に視界が開けます。残念ですが四日市方面はかすんでいます。
雲母峰二峰 ↓
![]()
歩いてきた鎌ヶ岳の姿も確認できます。
登山口まで ↓
![]()
第二峰からは下り一方となりますが、始めのうちはこういう感じの潅木帯を抜けて行きます。
ショウジョウバカマ ↓
![]()
背丈の詰まったショウジョウバカマも時々出てきます。
ミツバツツジ ↓
![]()
ミツバツツジの盛りの花に出逢いました。この山道でもこれから、ツツジ科の花がどんどん咲いてくるのではないでしょうか。
ヤシャブシ ↓
![]()
この登山道では、ヤシャブシの大木に多く出会いました。
相対位置のわかる道標 ↓
![]()
こういう案内看板を要所で目にします。歩いてきた分量とこれから歩く分量が判り、こういう表示方法も面白いと思いました。ここでの数字1390m+1460m=2850mという距離数を覚えておきます。
杉の植林帯 ↓
![]()
山の下りも最終盤に差し掛かり、杉の植林帯の急斜面をジグザグを繰り返しながら下って行きます。
登山口 ↓
![]()
これにて山道が終了します。下山完了となりますが、総数が2230mとあり、さきほどの2850mには少し足りません。ということはこれから歩く車道(林道)も入るようです。
植林の鹿害よけ ↓
![]()
車道(林道)歩きの中で、若い植木を保護しているこんな光景を見ました。おそらくこの辺一体で個体数を増やしている鹿による食害を防ぐための措置ですね。
道標の基点 ↓
![]()
車道(林道)歩きが終わりました。ここが登山道の基点になるようです。
その証拠に数字が2850mとなっていますね。
ここから椿大神社目指して平地歩きが始まります。
ヤマザクラ ↓
![]()
平地から山肌を見上げますとヤマザクラの花が咲いているようで、まるでモザイクのように飾られています。平地でも道端にヤマザクラの花をポツポツと見ます。
イカリソウ ↓
![]()
道端の斜面でイカリソウの大群落を見ました。これは小生が今までイカリソウを見た中で、最大規模のものでした。
ムラサキケマン ↓
![]()
今度はエンゴサクではなくてムラサキケマンが出てきます。
水路 ↓
![]()
この水路は江戸初期に当時の庄屋さんの尽力により、20年かけて山をくりぬいて水を通したものだそうで、「瀬戸用水」と呼ぶそうですが、現在もそれを有効に利用しているのですね。
ジロボウエンゴサク ↓
![]()
ムラサキケマンからまたジロボウエンゴサクになって来ました。
茶畑 ↓
![]()
この辺一体は伊勢茶の産地で、この朝は気温が下がり、霜害の心配が出ていたために、朝6時前より茶畑に設置してある大扇風機がぶんぶん回っていました。
東海自然歩道 ↓
![]()
こんな鄙びた道も東海自然歩道の一部になっています。
椿大神社着 ↓
![]()
平地歩きをして途中道を取り違えたりしながらも、何とかここまで辿り着きました。
この間約5kmで、所要1時間20分でしたが、悪くはない道筋でありました。
歩行数 ↓
![]()
歩行総数はかなりの数になりました。
この中で、歩行数18000歩を超える辺りから、気分的にはうんざり感を覚え始めました。
次回は15000歩くらいで収まるようにしたいと思いました。
しかし、寒さもここまでではないでしょうか、気温はこれから上がってくるようですね。
小生はこのところ花粉症がぶり返し、安眠できない日が続きましたが、この症状の度合いは気温の寒さとシンクロしているのかもしれませんね。
さて、この記事は今シリーズの最終レポートとなります。
雲母峰から下山し、平地部分を歩いて、朝 車をおいた椿大神社前まで戻る道筋をレポートします。
バイケイソウ ↓

雲母峰からその第二峰を目指していきます。?峰に着く直前、こういう光景がありました。
雲母峰二峰 ↓

第二峰に到着。ここにはベンチなどか設けられていて、ちょっとした展望所でもあります。
ここで小休止を入れます。
雲母峰二峰 ↓

第二峰は東方向に視界が開けます。残念ですが四日市方面はかすんでいます。
雲母峰二峰 ↓

歩いてきた鎌ヶ岳の姿も確認できます。
登山口まで ↓

第二峰からは下り一方となりますが、始めのうちはこういう感じの潅木帯を抜けて行きます。
ショウジョウバカマ ↓

背丈の詰まったショウジョウバカマも時々出てきます。
ミツバツツジ ↓

ミツバツツジの盛りの花に出逢いました。この山道でもこれから、ツツジ科の花がどんどん咲いてくるのではないでしょうか。
ヤシャブシ ↓

この登山道では、ヤシャブシの大木に多く出会いました。
相対位置のわかる道標 ↓

こういう案内看板を要所で目にします。歩いてきた分量とこれから歩く分量が判り、こういう表示方法も面白いと思いました。ここでの数字1390m+1460m=2850mという距離数を覚えておきます。
杉の植林帯 ↓

山の下りも最終盤に差し掛かり、杉の植林帯の急斜面をジグザグを繰り返しながら下って行きます。
登山口 ↓

これにて山道が終了します。下山完了となりますが、総数が2230mとあり、さきほどの2850mには少し足りません。ということはこれから歩く車道(林道)も入るようです。
植林の鹿害よけ ↓

車道(林道)歩きの中で、若い植木を保護しているこんな光景を見ました。おそらくこの辺一体で個体数を増やしている鹿による食害を防ぐための措置ですね。
道標の基点 ↓

車道(林道)歩きが終わりました。ここが登山道の基点になるようです。
その証拠に数字が2850mとなっていますね。
ここから椿大神社目指して平地歩きが始まります。
ヤマザクラ ↓

平地から山肌を見上げますとヤマザクラの花が咲いているようで、まるでモザイクのように飾られています。平地でも道端にヤマザクラの花をポツポツと見ます。
イカリソウ ↓

道端の斜面でイカリソウの大群落を見ました。これは小生が今までイカリソウを見た中で、最大規模のものでした。
ムラサキケマン ↓

今度はエンゴサクではなくてムラサキケマンが出てきます。
水路 ↓

この水路は江戸初期に当時の庄屋さんの尽力により、20年かけて山をくりぬいて水を通したものだそうで、「瀬戸用水」と呼ぶそうですが、現在もそれを有効に利用しているのですね。
ジロボウエンゴサク ↓

ムラサキケマンからまたジロボウエンゴサクになって来ました。
茶畑 ↓

この辺一体は伊勢茶の産地で、この朝は気温が下がり、霜害の心配が出ていたために、朝6時前より茶畑に設置してある大扇風機がぶんぶん回っていました。
東海自然歩道 ↓

こんな鄙びた道も東海自然歩道の一部になっています。
椿大神社着 ↓

平地歩きをして途中道を取り違えたりしながらも、何とかここまで辿り着きました。
この間約5kmで、所要1時間20分でしたが、悪くはない道筋でありました。
歩行数 ↓

歩行総数はかなりの数になりました。
この中で、歩行数18000歩を超える辺りから、気分的にはうんざり感を覚え始めました。
次回は15000歩くらいで収まるようにしたいと思いました。