01/21日 「先んず 咲ぐ」 葦毛湿原の背後の山腹で、マンサクの花を見てきました。
昨(21)日、マンサクの花を見るために、葦毛湿原の背後の山中を歩いて来ました。 そのマンサクの咲く場所は、山腹の急斜面で、足場が崩れてだいぶ様変わりしていましたが、マンサクの花は咲きだしていました。 大分高いところで咲いていたので、望遠で一杯に引き寄せて撮りましたが、どれも、未だ近づき方が不十分の画となりました。...
View Article01/21日 葦毛(いもう)湿原と背後の稜線歩き その1(上段):久しぶりに来る葦毛湿原は、草紅葉も冬枯れの原だった。
一昨日にマンサクの花を見るために葦毛(いもう)湿原の背後の山を歩きましたが、マンサクの花については、昨日の記事で紹介しましたが、それ以外のレポ-トは、上・中・下と三つに分けて記事にします。 位置図 ↓ 概念図 ↓ 実行図 ↓ 車を置いた場所から反時計回りで歩きました。 断面図 ↓ 駐車場 ↓ 朝、家を出たのが午前10時で、この駐車場に着いたのは1時間半後のことでした。...
View Article01/21日 葦毛(いもう)湿原と背後の稜線 その2(中段):稜線に出て、アップダウンを繰り返し、TV中継所まで
マンサクを見てからは、急斜面の灌木のジャングル帯を攀じ登り、それからは小尾根を歩いていますが、この小尾根は、かつては薪炭材伐り出しの杣道のようでしたが、今は通る人もなくて、草生すところとなっていて、そこにサルトリイバラが茂っているという、大変歩きづらい道に変わってしまいました。 そんな所を苦労して通り抜けていきます。 ミヤマシキミ(実) ↓ (蕾) ↓...
View Article01/21日 葦毛(いもう)湿原と背後の稜線 その3(下段=最終記事):座談山から巻き道経由で葦毛湿原に戻り、下山。
座談山に着き、ここから富士山方面を見ますが、霞んでいて、とても眺めが届かないようです。 それでも、少し粘ろうと思い、持参の菓子や、スナック類をお腹に詰めて、時間を稼ぎます。 恐らく、20分位はそうしていたと思いますが、視界は向上してきませんでしたので、諦めて座談山を下って行きます。 座談山 ↓...
View Article1/31~2/1日 冬の夜空を3時間30分 皆既月食を見ていました。
昨晩は皆既月食が見えるということでしたが、天気が必ずしも良いという予報ではありませんでした。 案の定、食の真っ最中に雲がかかってきて、完璧な月食観察とはなりませんでしたが、それでも節目節目ではちゃんと見えていました。 今回は、天気さえ良ければ、この月食の一部始終を眺めてみようと思い、その準備をして臨みました。...
View Article2/4日 立春ですが・・・・・・ 春の気配探しをしてみます。
立春ですが、それが何か?・・・・・・という、今となっては相当古いギャグを持って来なければならないほど、春らしくは無い日となっています。 昨晩は節分の豆まきをして、春の来る準備をしておいたつもりではありましたが、一晩明けて 、あたりの景色はまだ春は名のみの、”早春賦”でありました。 拙庭では、フクジュソウの第二陣が綻びはじめましたので、この機会に庭の中で春探しをした次第です。 カトレアの蕾 ↓...
View Article1/12日 よく冷えた朝。 高楼に登って、眺望は・・・・・・、それほどでもなかった。
今朝の冷え込みは、かなりのものがあり、外部の水道の散水ホースがすっかり凍り上がっていました。 こんな日には空気が澄み渡り、絶好の眺望にありつけると思って、付近にある14階建ての高楼に登ってきました。 しかし、眺望はそれほど良くはなくて、木曽御嶽は見えませんでしたし、先日あれほどよく見えた中央アルプスも、雲に閉ざされてしまっていて、全く見えませんでした。...
View Article1/14日 御嶽フェチの今朝の木曽御嶽 フクジュソウはあと一息
1月14日、今朝も良い空が来ていました。 それならばやることは決まっています。 自転車にまたがり、いつもの団地内の高楼に行きます。 階段を212段丁寧に登り切り、そこで撮影の準備をして、この時にやっと遠くの山並みを確認します。 やっと・・・・・・・木曽御嶽を見ることが出来ました。 やはり、ここに来て大正解でした。 木曽御嶽 ↓ 小生にとっては、今年初めて見た木曽御嶽となりました。 奥三界岳 ↓...
View Article1/18日 寒の内から咲き出した。
今年は1月20日から大寒になるそうで、いまは未だ小寒ですが、これも寒の内となりますね。 今朝は、昨日の雨が上がり、気温も次第に上がってきて、日差しもありましたので、庭のフクジュソウの蕾に期待をしていました。 しかし、植え替えて一年経っていない所為なのか、未だ株に力がなくて、花を全開させる元気を持ち合わせてはいないようです。 1/16日の姿 ↓ 16日はこの姿が精一杯でした。 本(1/18)日の姿...
View Article1/20日 大寒の今日 福寿草が全開しました。
ついに大寒の日がやって来ました。 今日はそれほど寒くはありませんが、近いうちに寒波が襲来するということですし、最近は小児のインフルエンザが流行の兆し有り・・・・・とのことですので、「大寒」は額面通りに受け取って、寒さに備えることに致しましょう。 拙庭では先日来フクジュソウが蕾を拡げ始めていて、完璧な花姿をいつ見せてくれるのか・・・ということを、毎日楽しみにしていました。...
View Article01/21日 「先んず 咲ぐ」 葦毛湿原の背後の山腹で、マンサクの花を見てきました。
昨(21)日、マンサクの花を見るために、葦毛湿原の背後の山中を歩いて来ました。 そのマンサクの咲く場所は、山腹の急斜面で、足場が崩れてだいぶ様変わりしていましたが、マンサクの花は咲きだしていました。 大分高いところで咲いていたので、望遠で一杯に引き寄せて撮りましたが、どれも、未だ近づき方が不十分の画となりました。...
View Article01/21日 葦毛(いもう)湿原と背後の稜線歩き その1(上段):久しぶりに来る葦毛湿原は、草紅葉も冬枯れの原だった。
一昨日にマンサクの花を見るために葦毛(いもう)湿原の背後の山を歩きましたが、マンサクの花については、昨日の記事で紹介しましたが、それ以外のレポ-トは、上・中・下と三つに分けて記事にします。 位置図 ↓ 概念図 ↓ 実行図 ↓ 車を置いた場所から反時計回りで歩きました。 断面図 ↓ 駐車場 ↓ 朝、家を出たのが午前10時で、この駐車場に着いたのは1時間半後のことでした。...
View Article01/21日 葦毛(いもう)湿原と背後の稜線 その2(中段):稜線に出て、アップダウンを繰り返し、TV中継所まで
マンサクを見てからは、急斜面の灌木のジャングル帯を攀じ登り、それからは小尾根を歩いていますが、この小尾根は、かつては薪炭材伐り出しの杣道のようでしたが、今は通る人もなくて、草生すところとなっていて、そこにサルトリイバラが茂っているという、大変歩きづらい道に変わってしまいました。 そんな所を苦労して通り抜けていきます。 ミヤマシキミ(実) ↓ (蕾) ↓...
View Article01/21日 葦毛(いもう)湿原と背後の稜線 その3(下段=最終記事):座談山から巻き道経由で葦毛湿原に戻り、下山。
座談山に着き、ここから富士山方面を見ますが、霞んでいて、とても眺めが届かないようです。 それでも、少し粘ろうと思い、持参の菓子や、スナック類をお腹に詰めて、時間を稼ぎます。 恐らく、20分位はそうしていたと思いますが、視界は向上してきませんでしたので、諦めて座談山を下って行きます。 座談山 ↓...
View Article1/31~2/1日 冬の夜空を3時間30分 皆既月食を見ていました。
昨晩は皆既月食が見えるということでしたが、天気が必ずしも良いという予報ではありませんでした。 案の定、食の真っ最中に雲がかかってきて、完璧な月食観察とはなりませんでしたが、それでも節目節目ではちゃんと見えていました。 今回は、天気さえ良ければ、この月食の一部始終を眺めてみようと思い、その準備をして臨みました。...
View Article2/4日 立春ですが・・・・・・ 春の気配探しをしてみます。
立春ですが、それが何か?・・・・・・という、今となっては相当古いギャグを持って来なければならないほど、春らしくは無い日となっています。 昨晩は節分の豆まきをして、春の来る準備をしておいたつもりではありましたが、一晩明けて 、あたりの景色はまだ春は名のみの、”早春賦”でありました。 拙庭では、フクジュソウの第二陣が綻びはじめましたので、この機会に庭の中で春探しをした次第です。 カトレアの蕾 ↓...
View Article桃の節句 (だいぶ手抜きの)雛飾り
我家で娘が小さいころに、雛飾りを買い、毎年、その季節になると母と娘で、雛飾りを用意していました。 その娘が結婚して家を出た時に、当然それを持たせるつもりでいましたが、借家住まいの新婚生活では、雛飾りのセットそのものを置く場所もなく、邪魔になるということで、我が家に置いて行きました。...
View Article3/2日 富士見岩と石巻山をリハビリ山行 (上段) : たくさん花粉を浴びました。
年末の山行で、滑って転び、胸を強打して小骨折。それ以降は静かに養生して来ました。 3月に入ると世間で花の便りが、ちらほらと聞こえてきて、杉の花粉の飛散も本格化し始めてしまいました。 花粉アレルギー持ちですので、それはとても嫌なことですが、花が咲きだす時期でもあります。 未だ、胸の痛みは残りますが、じっとして過ごしていることに対してジリジリしていました。...
View Article3/2日 富士見岩と石巻山をリハビリ山行 (下段=最終記事) : ついに花粉症がやって来ました。
今回は久しぶりの山行とあって、随分失敗がありました。その中でも、カメラを持って来忘れたのは、情けないことでした。 しかし、有り難いことにスマホがありましたので、これに頼りきりになりましたが、使ってみてつくづく感じたことですが、やはり専用の単体カメラと比べると随分使い勝手が悪いと感じました。...
View Article3/12日 藤原岳山中と岳麓で見た早春の草花
昨(3/12)日に三重県と滋賀県に稜線を有する藤原岳を歩いて来ました。 歩き始めは三重県側で、三岐鐡道の東藤原駅前の広場に車を置かせていただき、そこから街道をテクテク歩くこと70分ほどの後に、やっと一般的な登山口に到着しました。 そこからは孫田尾根を歩いて、山頂の展望丘に到り、下山路は大貝戸道を使いました。...
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