回想の山路 1993年6/26~6/27日 至仏山と尾瀬ヶ原:オゼソウ ユキワリソウ ホソバヒナウスユキソウ ミズバショウ
会社の仲間たちと尾瀬に行ったのは今からすでに24年近く前のことになってしまいました。 この時の編成が変わっていて、会社の仲間の他に、その友達が鹿児島県から二人来ていて、女性5人と男性2人のパーティとなり、車2台で、愛知県から尾瀬の入り口の鳩待峠まで入りました。 鳩待峠で朝を迎えて、まずは至仏山を往復して、峠に戻ってから山の鼻、尾瀬ヶ原を目指しました。...
View Article一月最終日の山岳景観 高楼に上がり、北方面の山岳景観を楽しみました。
どなたかが仰言っていましたが、民間人が官職に就くと、とかく威張りたがり、役人を民間企業の役職に据えると、接待交際費方面の経費を使いたがるものだそうです。 とかく人間は、鬱屈したものをいつかは反動的に吐き出すものなのでしょうか。 アメリカのドナルド・ジョン・トランプさんもそういう性向にあるのでしょうか。...
View Article2/3日 長野県との境にある茶臼山と奥三河の井山・天狗棚展望台 その1:茶臼山で日の出ショーを見ました。
新城のこりんさんからお誘いを受けて、2月3日に(昨日のことです)表題の山地を歩いて来ました。 集合場所は道の駅「もっくる新城」で、そこからはこりんさんの車で移動することになります。 何しろ小生の車は、冬なのにノーマルタイヤですので、路面凍結の場所にはとても行けないからです。 こりんさんはこの地方の道路事情に精通していて、以後の道中は全く安心しきって移動しました。...
View Article2/3日 長野県との境にある茶臼山と奥三河の井山・天狗棚展望台 その2:今度は長野県側の展望台へ上がる。
茶臼山山頂では、(愛知県側の木製の展望デッキの上からは)、愛知県側の山々をよく見ることが出来ました。 しかし、長野県側の山並みが今一つよく見えません。 そこで、稜線上を移動して長野県側の鋼鉄製の櫓に上がることにしました。 この櫓は安全面で命を保証できかねるのでしょうか、近年、形ばかりの立ち入り禁止措置をとっています。...
View Article2/3日 長野県との境にある茶臼山と奥三河の井山・天狗棚展望台 その3:高原部を周回した後で、車で高原道路を走る。
茶臼山の山頂から車道に降りて、駐車場に戻るまでの間、山裾を回り込む様にして歩いて行きます。 その間は標高1200m台のところを歩いていますが、日が高くなり始めていて、始めはシルエット気味であった南アルプスの山々もだんだん本来の色彩を取り戻しつつあります。 始めに立ち寄ったのは、道路わきの、東側に展望の開けた場所でした。...
View Article2/3日 長野県との境にある茶臼山と奥三河の井山・天狗棚展望台 その4:高原道路上の富士山ビュースポットと井山山頂
高原道路脇の萩太郎山東側の展望台および南側の展望台、と二つの展望台で眺めを楽しんだ後、高原道路を西進します。 目指すのは面の木峠で、そこに車を置いて、峠の西側の井山(1195m)の山頂と、東側の天狗棚展望台(1170m)です。 その面の木峠に着く前の高原道路上に、こりんさんが見つけた富士山ビューポイントがありました。...
View Article2/3日 県境にある茶臼山・奥三河の井山・天狗棚展望台 その5:天狗棚展望台でも良い眺望に恵まれる。
寒風の吹きすさぶ井山から面の木峠に戻り、今度は天狗棚の展望台を目指します。 標高約1170mの天狗棚展望台に着くまではほとんどが南側の斜面を登って行きますので、冷たい風に出逢うことはありません。 今回の山行では快晴の天気に恵まれて、抜群の眺望に出会えていますが、いつも山では雨男をしている小生としては久しぶりに巡って来た幸運に浸り込んでいます。 井山から富士山の見納め ↓...
View Article2/3日 県境にある茶臼山・奥三河の井山・天狗棚展望台 その6(最終記事):山から下りて帰途、二か所に立ち寄り
二月三日に冬の山岳眺望を求めて、雪の少なかった三河奥地の山に行き、そこからの景色を主体にしてレポートして来たシリーズも、今回で終了します。 (明日からはまた少しの間、ブログ更新が止まるかもしれませんが、悪しからずお願い致します。) 天狗棚展望台から戻ると、今回の山歩きの部分は終了しますが、それから後に同行のこりんさんが、素敵な”名所”を三つも案内してくれました。...
View Article本日の日没ショー 高楼に行って見てきました。
さしたる出来事もなく一日が過ぎようとしていました。 外の明かりを点け、雨戸を閉めていたら、日没の時間で、好天気に恵まれていることから、これは絶好の日没が見られるに違いないと考え、急ぎ自転車に乗って、いつもの高楼に繰り出しました。 外部階段を急いで登っていきますと、流石に212段のイッキ登りはきつくて、最後は息が切れました。...
View Article2/26日 少しずつ春が見えてきています。
「二月は逃げる」・・・・よく使われる言葉ですが、春の訪れを待って、家の中でじっとして過ごしていますと、なかなか二月が過ぎて行ってくれません。 三月になったら山に入って行こうとしていますが、小生のように不精な人間は、一旦家に居付きますと、その心地よさの上に安住してしまいます。...
View Articleお彼岸に入って見る、身近な花:オキナグサが咲いて来ました。
今年の彼岸の入りは3月17日(昨日)のことでした。 「暑さ寒さも彼岸まで」という言い伝えも、ここのところの朝の寒さを経験しているので、なんとなく馴染まない言葉に聞こえてきます。 そういえば夏の暑さだって、秋の彼岸過ぎても居残るようになりましたね。 明日が16年前に昇天した愛犬の命日であり、庭の片隅に埋葬してありますので、その祥月命日供養のために周辺の整地をしようと思い、庭に出て少しだけ動きました。...
View Article春のお彼岸(春分の日):春らしい日となっています。
お彼岸ということで、これからは日差しが強くなってきますので、半日陰を好む植物に寒冷紗をかけてやるべく、庭に出てみましたが、随分暖かく感じられます。 マスクをかけて庭仕事をやっていますが、花粉症にはどうも効き目がないらしくて、さかんにくしゃみが出て来ます。 ここのところ、杉の花粉の飛散量は「非常に多い」というレベルが続いていて、飲み薬、目薬、マスクの三点セットにお世話になりつつ毎日を過ごしています。...
View Article3/25日 土曜日 曇り空ですが、季節の装いが仄見えています。
静かな土曜日の朝となっています。 空は曇りがちで、日差しが無いのですが、庭に出てみると春の、それなりの草木の姿が見られます。 杉の花粉の飛散量が相変わらず「非常に多い」というレベルですので、外歩きを控えていますが、相変わらずくしゃみを連発しながら過ごしています。 ところでそのくしゃみのことですが、鼻腔の乾きが相当深くかかわっているようで、そこを湿らせると症状がだいぶ緩和されるようです。...
View Article3/27日 孫の小学校春休み 家の中が賑やかになっています。
小学校1年生と5年生の男の兄弟二人が、春休みということで我が家に乗り込んできました。 最初の日の今日は、どこにも出かけずに、屋内で工作したり、ゲームに興じてみたりして、過ごしましたが、パソコンを占拠されてしまい、本日の更新は後回しになりました。 その間、カメラを持って庭に出て、花を探してみました。 今日は冷たい風が時折強く吹いたりしていましたが、季節もここまで来ると花をどんどん咲かせてきます。...
View Article3/28日 久しぶりに歩いた葦毛湿原 孫の”春の遠足”のようになりました。(上の段)
昨日は快晴の予報が出ていましたので、前日から、この日に野山を歩くことを孫たちに予告しておいて、帽子を被ってくるように言っておきました。 朝、玄関にやって来た孫たちのいでたちは、そのようにちゃんと支度してきていました。 山の神様と4人連れで、車に乗って出ていきますが、途中、安城市内・岡崎市内・国道一号線では豊川市と豊橋市で若干の交通渋滞がありました。...
View Article3/28日 葦毛湿原と背後の稜線を孫と”春の遠足”。(下の段):ヒロハノアマナ イチゲキスミレなど
この日は申し分の無いような快晴でしたが、遠くの眺めは微妙に春霞のようなヴェールが掛り、その点が残念でありました。 期待していた富士山の眺めも無理だったようで、それが得られるはずの座談山までは足を延ばしませんでした。 そのほかにギフチョウを見ることが出来るかということも期待していましたが、それも成りませんでした。...
View Article4/1~4/2 群馬と埼玉に遠出 おもに前橋の友人宅から眺めた山岳眺望
昨年亡くなった友達のお悔やみのために、四月の初日から一泊二日で遠出をしてきました。 自分が車を運転して、走ってきたわけですが、4月1日は、時ならぬ寒さが到来していて、峠路・山道の走行についてはノーマルタイヤでしたのでびくびくしながら走りました。...
View Article庭の花も春が進んで来ています。
埼玉・群馬の遠出から帰った翌日は、疲れた体を休めつつ、花に水遣りをしたりしながら、一通り庭の花を見て回ります。 その中で、イカリソウに新しい花が上がって来ていて、今年も花との再会を喜びました。 前から咲き出していたセンボンヤリの春花は、いたるところで可憐な花を咲かせていて、ざっと数えてみると、40株以上に花が来ていました。...
View Article4/9日 お花見 近所の明治用水沿いで、ごくあっさり目に、静かに
菜種梅雨というのでしょうか、ここのところ雨の日が多いですね。 本(日曜)日、雨の上がった午後に山の神様とお花見をしてきました。 近所に明治用水の支水路があり、その岸沿いにソメイヨシノが植えられていて、そろそろ見ごろになって来ていると思い、行って見ました。 混雑が予想されるので、車を遠くに止めて、そこから歩いて、桜並木を目指しました。 用水路沿いの桜並木 ↓ 満開間近の桜 ↓ 水路を覆って ↓...
View Article未だに自宅で沈殿中ですが・・・・・・・ 身近な草花を見ています。 その1:サクラソウやカトレアなど
花粉の飛散は杉の花粉からヒノキに移ったようです。 昨晩は目に来た様で、目薬を点けて寝ましたが、今朝の明け方は痒くて仕方がありませんでした。 そんなことから外出を控えてしまっていますが、今月は財政ピンチとなっていますので、これでちょうど良いようです。 浅田真央選手が引退したので、普段は「真央ちゃん」と呼びならわしている、”ご当地”の、ここ中京地方ではTVなどで大変な取扱いになっています。...
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