初冬の景色(11/18日 月食の一日前の写真です。)前日の記事と順が逆になりました。
昨日の記事では食分の大きな月食だったので、希少性もあり、そちらの記事出しを優先しました。 そして、こちらの記事では時間軸を遡って、18日の写真をもとにして記事を作っています。 この18日もISS(国際宇宙ステーション)が良く見えた晩でしたので、それを省略するのに忍びないという心がありました。 それとともに満月の一日前の「小望月」も素敵な眺めでしたのでこれも割愛できないという気持ちが働きました。...
View Article久しぶりに見る日没・翔(ショー)タイム
先日久しぶりに日没を見ました。 日没を写真に撮ろうとすると、空がピーカンでお天道様がピカピカですと明るすぎ、眩しすぎて「らしくない写真」になってしまいます。 反対に雲が少しでもあると、今度は日輪の丸い球が隠されてしまいます。 この辺の微妙なところが難しいところで、撮影好適地が我が家から遠いこともあって、そうしょっちゅうは来られません。...
View Article勤労感謝の日 「労働者諸君!田舎のご両親は元気かな?たまには手紙書けよ!」(寅さん第34作)
映画「フーテンの寅さん」・・・のシリーズをたまには見ます。一昔以上も前の松竹お正月映画の定番でしたね。 当時は大人気の映画で、偉大なるマンネリとも思えました。 主演の渥美清はこのシリーズ一つで(言い過ぎをお許しください)死後、国民栄誉賞を贈られたくらいですから、この映画が当時の世相を反映した作品であり、ノスタルジックで存在感のある人物描写だったことは疑いのないことだと思います。...
View Articleやっとメジロがやって来ました。
餌台にミカンの半切りを置いて約一週間が経ち、やっとメジロが来てくれました。 最初は柿の木のほうで、雀とは違う優しい声がしたので、物陰から見上げてみると、やはりメジロでした。どうやら番(つがい)のようです。 雀よりも小さい体で、きれいなグリーンの毛に覆われたスリムな体で、機敏に動き、柿の実を突いています。...
View Article11/25はX'masの一か月前 サンタさんは居ます。 お父さん・おかあさん・爺・婆のだれもがサンタクロースでした。
X'masの一か月前になりましたね。 子供の間ではサンタクロースは居るのか、居ないのかということについて、楽しい論争があることだと思います。 ”サンタさんは居る”ということを証拠立てることが出来るか・・・・・・・・これをネット上で探していると数学的なアプローチのこんな奇抜な証明を見つけてしまいました。【証明問題】サンタクロースの存在を証明してください。より一部分を引用。 《証明》:...
View Article11/25日 午前中に街中まで歩いて来ました。 体力がどうも・・・・・・
コロナ禍が長引き、自粛生活、を続けているうちに筋力と持続力が随分衰えてきているようです。 昨日(11/25)街中まで歩いて買い物に行き、上のようなことを自分の体を使ってしみじみと思い知りました。 小生の住む街は無料の市内循環バスがあり、それに乗ればことは済むのですが、停車箇所が矢鱈に多くて、焦れったいことこの上ありません。 そこで田中陽希さんを見習い ”人力だけで” 往復してくることにしました。...
View Article見通しが 有ってなんぼの 冬の空 悔し紛れの廃苦(排狗・灰久・・・駄句)です。
暦の「小雪」に入って6日経ち、ニュースなどでは紅葉の見ごろは終盤になっているとか、各地から雪の便りも聞こえて来ました。 寒さがやって来ることに不平や不満はありません。 寒さの見返りはくっきりとした青い空のもとの見通しの良さでしたね。 しかし、今のところ空の様子がクリアーではなくて、その点に物足りなさを感じます。...
View Article11/27 今月のドクターイエローの見納め。 師走にはこだまのように各駅停車の”お医者様”が来るか?
前にも書いた記憶がありますが、ドクターイエローの運航ダイヤは非公開なんです。 これは”秘密”・”機密”という厳密なことなのか、それとも運行にある程度の自由性を持たせるための措置なのかその辺は判りません。 できれば公開してもらいたいものですね。 それから気になっていることが一点あります。それは”ドクター”が今のお客を乗せて走る新幹線よりも遅い速度の270km/hで走っていることです。...
View Article28日に日付が変わってすぐに見た下弦の半月、 そして、冴え渡った空に光り輝く星たち
下弦の半月は11/27日の21時28分に(月齢22.6の時に)、その瞬間を迎えたそうですが、その時間、月は未だ地平線の下ですから見えません。 そこで、夜空が冴えわたっていたので、夜遅くになっても、東の空に出てきたら撮ろうと思って待機していました。 日付が変わって28日午前零時10分を少し過ぎたころ家から出て東の空を見ると、未だ赤・黄色い月が見えました。 下弦の半月 ↓...
View Article11/28日の朝は真冬顔負けの素晴らしい山岳眺望がありました。 まず北の方面
11月最後の朝となりました。明日からは一年の残りの十二分の一に取り掛かることになりますね。 日にちの数で行けば365分の31ということで、約8.5%にラストスパートを掛けることになります。 お師匠さんと一緒に走って参りましょう。(師走) 一昨日(28日)、朝の空はピーカン(雲ひとつない良く晴れた天気)でした。 それが真冬でもめったに見ないようなクリーンさでした。...
View Article山岳眺望の良かった11/28日の朝 高楼から西の方角を望む
11月28日の朝の空の澄みわたりようは、まことに胸のすくものがありました。 前記事で北の方角の景観を案内しましたが、西方面の眺めもかなり良かったのです。 まずは、名古屋駅前のビル群 ↓ 撮影場所から直線距離で27kmほど離れている名古屋駅付近の高層ビル群がきちんと見えています。 伊吹山 ↓ 右側の白い建物が出来る前は伊吹山の全貌が見えたのですが、その景観が無くなり残念です。...
View Article鬼平 逝く 巨星墜つ!
鬼の平蔵さんが亡くなりました。(歌舞伎には疎いのでそちらの方面は記述できないことをお赦しください。) 歌舞伎役者であり、人間国宝であった中村吉右衛門(二代目)さんが先月28日に亡くなったそうです。 歌舞伎役者であることよりも一般的には「鬼平」さんのほうが通りが良かったかもしれません。...
View Article新型コロナ変異ウィルスの名前がオミクロン株って、 「何だかなぁ~・・・・」
上記のウィルスが日本国内に入って来るのを食い止めようとして政府は「鎖国政策」を採りました。 この措置は適切で正しかった・・・・と評価できる日が来ることを期待したいと思います。 ところで警戒すべきウィルスの株名が「オミクロン」という聞きなれない言葉でしたので、ネット上で勉強しました。 WHOの決まりとして今度のパンデミックに対して、変異ウィルスの名前はギリシャ文字で付けていくそうです。...
View Article月がとっても細いから・・・・・・
「月がとっても青いから」遠回りして帰ろう・・・・・と歌った菅原都々子さんのこの歌は戦前の歌ではなくて、昭和30年の大ヒット曲でした。(小生はその時、小学校6年生でした。) 菅原さんは94歳になった今でも現役の歌手であり続けています。 この歌のほかにも『連絡船の唄』、 『江の島悲歌(えのしまエレジー)』というヒット曲もありましたね。...
View Article12/03日 付近を歩いて周回 その1:遠くが霞む、いつもの空に戻ってしまいました。
三日のことですが、午後になっても空がまだ青空でしたので、外を歩いて来ました。 しかし、幾分湿り気を感じる空でしたから、きっと遠くの山並みは見えてはいないだろうと覚悟して、いつもの高楼の外階段を212段上り詰めました。 (階段を上っている途中で周りの景色を眺めないのがいつもの流儀で、最上階で突然開けた景色を見る感動を味わうためなんです。)...
View Article12/03日 付近を歩いて周回 その2:野鳥を見て、寒さに耐える植物を見て歩く。
昨日(5日)の外出中にカメラに不具合が生じて、高楼に上って撮った山の写真やその他のものがパアになってしまいました。 その不具合とは記憶媒体(メモリー)の故障でした。 散歩中に写したいものがあったので、カメラを構えてシャッターを押したら、突然エラーメッセージが出て、シャッターボタンをいくら押しても反応がなくなり、お手上げとなりました。...
View Articleこういう「ラジオ体操の歌」がありました。 是非もう一度聞きたい。
小生たちが子供の頃、夏休みに入ると リアルタイムでラジオ体操をやっていました。 そこにはPTA役員の主婦が前に出て率先して体操をリードしていました。 毎回出欠を記していて、最終日に皆勤賞の子は賞品にノート一冊、精勤賞の子は鉛筆1本か2本を貰えたような・・・。 小生はぐーたらでしたからノートをもらったことがありませんでした。 その時、体操の前に流れたのは以下のような歌でした。...
View Articleやっと雨が上がり、風が出て、夕方になって雲が切れてきました。
12月7日がこよみの「大雪」でしたが、連日の雨降りでした。 7日午後、雨中の雀 ↓ 7日はISS(国際宇宙ステーション)が二度見られるはずでしたが、雨空では望むべくもありません。 夕刻にドクターイエローの上りが通るはずでしたが、これも光量の少ない時間帯で、しかも雨とあってはこちらのテンションが下がってしまい、出かけませんでした。...
View Article「着いちゃったよ。本当にあったよ、宇宙が。ステーションもあったよ。」 by 前沢
昨夕、その前沢氏の乗ったISS(国際宇宙ステーション)を見ていました。 前沢さんはソ連のバイコヌール宇宙基地からソユーズ宇宙船に乗って宇宙に飛び出し、約6時間後の9日未明にISSとドッキングし、その2時間半後にISS内に入ったそうです。 高いお金を払って、宇宙に乗り込む人が現実に存在するわけですが、その一方では地上でISSの航跡を見ただけで満足している小生がいたりするわけです。...
View Article12/09日は上天気でした。 遠くの山の眺めに期待して、高楼に行きます。
9日は広い範囲で天気が良かった日でした。そのことを前日の天気予報でも言っていたので、前夜から期待していました。 明けて9日の当日朝のことですが、あまり朝早いと山がシルエットになってしまいますので、意識して斜光線になる時間まで待ちました。 家を出たのは午前八時半過ぎのことでした。高楼の外階段をゆっくりと上り、212段を登りきると、抜群の眺望が得られるはずですが、...
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