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Channel: ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))
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6/13日 中尾高原より焼岳を往復 その4:雨量観測所まで ツクバネソウ ツバメオモト イワカガミ ムラサキヤシオツツジなど

雨の中をポンチョを着て歩くようになっています。こういう場合に一番困るのはカメラの扱いですね。 機材が濡れるのはもってのほかですが、湿度が高いとレンズが曇ります。 それもレンズの内側から曇るようになると始末が悪いので、相当徹底して雨対策しますが、そうなると今度は著しく機動性が損なわれます。 その他に身体の方は、笹の雨粒によってズボンの下半分は、グッショリ濡れてきています。...

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6/17日 らせん階段で捩じれまくっています。 今が見ごろの当地のネジバナでお祭り

昨日は、梅雨の合間の日曜日でした。 「父の日」の独り祝いとして、付近に咲くネジバナを見てまわりました。 花は今が咲きごろ・見ごろで、芝草の中で、昔懐かしいツイストを踊っていて、お祭り状態でした。 準備して踊りの練習 ↓ 取り敢えず集合 ↓ エントリーナンバー1番のツイスト ↓ 次は近くですっきりとツイスト ↓ 今度は見目麗しくパフォーマンス ↓ 引き寄せられてしまう ↓ 上位ランクの踊り ↓...

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6/16日 蒲郡市郊外の相楽山(上の段):ニガナ ウスノキの実 ササユリ 赤いアジサイ ヤマボウシ ムラサキシキブなど

(本日3記事目の投稿となります。) 土曜日に山の神様と蒲郡市郊外の相楽山にまた行ってきました。 今度はササユリとイチヤクソウの花を見るために出かけたのですが、なんということか・・・・。花には遅すぎました。 それでも、この季節らしい花模様がありましたのでレポート致します。 ニガナ ↓ 山の中腹の広場でこの花がぽつぽつとみられます。 これは? ↓ 青い実を垂れ下げているこれは、何の木でしょうか?...

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6/13日 中尾高原より焼岳を往復 その5:秀綱岩神社を経て焼岳北峰まで。 雨がやみ、咲き出した高山植物も輝く

雨が上がりつつあるようですが、道の両脇の笹の葉には雨露がたっぷりとついていますので、ポンチョを脱ぐことはしません。(このまま山頂まで、防寒着代わりにポンチョをつけて歩いていきます。) この記事では、中尾峠に出て、そこは槍・穂高に続く稜線になりますが、その稜線上を槍・穂高とは逆方向に進み、焼岳の北峰山頂に至るまでのレポートとなります。 記事の始めでは標高は2000m手前くらいのところまで来ています。...

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6/16日 蒲郡市郊外の相楽山(下の段 最終記事):ハチの巣 ヤマホタルブクロ ウツボグサ オカトラノオ ボダイジュ イワガラミなど

相楽山中腹の散策路を歩いています。 それが終わると小高いところに登り、そこで昼食タイムとしたいところですが、最近この山ではダニが蔓延り、おちおち腰を下ろせなくなってしまいました。 やむなく場所を移して、ダニの出そうもないところまで移動することになります。 相楽山の最終記事となります。 ノギラン ↓ ノギランはショウジョウバカマと同じ場所にありましたが、こちらは未だ蕾でした。 コアジサイ ↓...

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6/13日 中尾高原より焼岳を往復 その6:焼岳北峰に別れを告げて、中尾峠の東北に聳える小山に登る。

焼岳の北峰の片隅で休憩し、身づくろい、腹ごしらえをしてから、頂にいとまごいをします。 中尾峠まで来た道を下って行き、峠からは焼岳小屋を目指すことになりますが、その間に高さ40-50mほどの小山があり、まずはそこを目指すことになります。 山上の湖 ↓ 北峰の片隅で、眼下にこの美しいカルデラ湖を見下ろして、食事をします。 噴気孔 ↓...

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6/13日 中尾高原より焼岳を往復 その7:焼岳小屋から下る。 ツマトリソウ ムラサキヤシオツツジ コミヤマカタバミ クリンユキフデなど

中尾峠の北東にある小山から下り、焼岳小屋を目指しています。 これから先はもう登り勾配は無くて一本調子の下り道になります。 標高2,130mくらいのところから1,670mあたりまでのレポートとなります。 ツマトリソウ ↓  この山行ではこの一株、一輪だけを見ました。 ムラサキヤシオツツジ ↓ 穂高・槍に続く稜線上で、このツツジを見ました。 ハイマツ ↓...

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6/13日 中尾高原より焼岳を往復 その8(最終記事):下山するまで。 ヤマクワガタ タニギキョウ ブナの大木 ヤマブドウなど。

このシリーズの最終記事となりました。 山の中腹、標高1,670m付近から、車を置いた1,160mくらいのところまで戻る道筋で、目に入ったものをレポート致します。 ヤマクワガタ ↓ 朝は雨露に濡れて、花を開いていませんでしたが、これはやはり、ヤマクワガタでした。 1km地点 ↓ 火口域から1km離れてきました。 クルマムグラ ↓ 花が小さいのでピント合わせが上手くできません。 ミズキか?...

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近所を散歩(上):ヤマモモ グラジオラス ヒナギキョウ ムラサキツメクサ ハマハナセンブリ

梅雨の合間に近所を散歩してきました。 この時季ですので、ちょっと歩くと汗をびっしょり搔きます。 また、いつ雨に出遭わないとも限りませんので、ちょっとした雨具は持って出るようにしていますが、一番気を遣うのはカメラを濡らさないようにすることです。 強い日差しがあるうちは、不用意に長時間、後頭部に直射日光を当ててしまい、熱射病にならないような注意も必要ですね。...

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近所を散歩(下):アレチハナガサ キョウチクトウ ザクロ インドハマユウ ビヨウヤナギなど

この散歩では10km近くを歩きましたが、運良く雨に遭うことはありませんでした。 山を歩く時と同じような感覚で、背の高い草原の中をノッシ、ノッシと突っ切るような歩き方もあれば、花の無い舗装道路の上を長いこと歩くこともあります。 場所でいうならば、公園や、鉄道沿い、JRの駅の建物内を歩くこともありますし、川べりの堤防上や、畑や田んぼのあぜ道を歩くことも出てきます。...

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6/24日 近所で見た花や実

公園に植えてあるアオギリとホルトノキの花のことが気になり、それを見に行きました。 花にはいずれも早かったのでしたが、出掛けたついでに他のものも見てきました。 ミズヒキ ↓ ミズヒキにはもう花が来ています。花が小さくて全体像はとても撮ることができません。 ホルトノキ ↓...

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キンセイラン:愛知県内では絶滅寸前

キンセイラン(Calanthe nipponica Makino)はラン科エビネ属のいわゆる”野生ラン”です。 深山の林床に生える常緑の多年草で エビネと同じように地下に浅く球茎(バルブ)が連なり、春、新しいものから3~5枚の葉をだします。 花茎は20~40cmとなり、上部に5個前後の花を咲かせます。花の時季は本州ではちょうど今頃のようです。...

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季節の花 ウチョウランを見てきました。

6月の下旬になるとウチョウランの花が咲く頃となります。 今年は花が早いので、気が焦り気味となっていましたが、幸いなことに梅雨の中休みがありそうなので、その日を選んで出掛けてきました。...

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6/22日 鳳来寺山を今度は石段登りで その1:石段登りの始まり 松尾芭蕉の句碑 仁王門 傘杉

5月25日に鳳来寺山に来ていますが、またやって来ました。 今度は昔ながらの表参道石段登りで、鳳来寺の本堂を目指します。 この道は松尾芭蕉や種田山頭火、若山牧水たちが通った道でもあります。 (以下は引用文) ”木枯に 岩吹とがる 杉間かな” 芭蕉 (元禄四年閏十月二十三日(1691年12月12日)のことです。)...

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6/22日 鳳来寺山をプチ回遊 その2:本堂にお参りして、山頂目指して勝岳不動まで進む。

(以下はwikiより抜粋、加筆したものです。) 鳳来寺は大宝2年(702年)に利修仙人が開山したと伝えられる。利修仙人は、山の木のほこらの中に住みながら修行を続けていたが、そのかたわら、霊木の杉から本尊・薬師如来、日光・月光菩薩、十二神将、四天王を彫刻したとも伝わる。 655年(85歳の時)に百済へ渡り修業をして鳳凰に乗って帰国する。...

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6/22日 鳳来寺山をプチ回遊 その3:勝岳不動から奥之院を経て、一般的な”山頂”と、最高地点のある瑠璃山山頂まで。

地図上に鳳来寺山と書かれた場所が二か所あります。 一つは標高684mの山頂の看板があり、人も20人は寄れそうな、如何にも山頂らしい雰囲気のある場所です。 もう一つは、そこから直線距離で140mほど北にある、「瑠璃岩あるいは瑠璃山」と呼ばれる岩上の場所で、こちらは標高が695mあり、この山の最高地点になりますが、人が三人も寄れば一杯になりそうな岩の上です。...

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6/22日 鳳来寺山をプチ回遊 その4:瑠璃岩で眺望を楽しみ、”山頂”に戻り、今度は岩尾根を天狗岩まで歩く。

この山の最高所、瑠璃岩の上に上がり、眺望を楽しむことにします。 この日の空は、梅雨の季節らしい、鬱屈感のある空でしたが、意外なことに、遠くの南アルプスの山並みが見えないこともありませんでした。 また、富士山の一部分が幽かに見える場所ではありますが、この日は、結局見えることはありませんでした。 身近な宇連山 ↓ 岩の上から一番最初に見たのは、すぐ近くに聳える宇連山でした。 その右に三ツ瀬明神山...

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6/22日 鳳来寺山をプチ回遊 その5:巫女石・高座石を経て鷹打場へ。鷹打場から鳳来山東照宮まで。

七月に入りました。梅雨は近いうちに明けそうな気配ですね。 毎年梅雨の末期になるとどこかで天気が大暴れして、人の生活に被害をもたらしますが、今年はそんなこと無しに済んでもらいたいものです。 天気の長期予報では、今年の夏は、またまた、長くて暑いとのことですから、その辛さにも覚悟を持って立ち向かわねばなりませんね。 今回はシリーズの最終記事の、ひとつ前になります。...

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6/22日 鳳来寺山をプチ回遊 その6(最終記事):本堂に戻り、そこから馬の背・仁王門を通って門谷の駐車場に戻る。

このシリーズの最終記事となりました。 東照宮から鳳来寺の本堂に戻り、ここで昼食休憩の後に下山開始。 今度は馬の背を経由して仁王門のところに戻って行きます。そして石段下りを少しだけしてから石段の末端に下ります。 ここからは、来た時の表参道を歩いて、車を駐めた場所に戻ってきます。...

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スポーツマンシップ

「私たちはスポーツマンシップにのっとり、正々堂々と戦うことを誓います。」 小生が高校生の時には、こう選手宣誓をしてから競技に入って行ったものでした。 時代が変わって、高校野球の時でも、近頃はひと味違った個性的な宣誓がなされるようになってきました。 表現は違っても、選手全員が、全力を出して、正々堂々と戦うことを誓っていることに違いはありません。...

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