このシリーズの最終記事となりました。
東照宮から鳳来寺の本堂に戻り、ここで昼食休憩の後に下山開始。
今度は馬の背を経由して仁王門のところに戻って行きます。そして石段下りを少しだけしてから石段の末端に下ります。
ここからは、来た時の表参道を歩いて、車を駐めた場所に戻ってきます。
この山旅では、雨には一度も遭いませんでしたが、空の見通しはあまりよくはなくて、眺望の点では物足りないものがありました。また、季節柄、相当暑い思いもしました。
この山行で最後の部分をレポートいたします。
本堂前の田楽堂 ↓
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ここには団体さんが来ていて、賑やかでした。小生もその中に入り、昼食をとります。
本堂 ↓
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今度は開いていました。本堂を見ながら食事をしています。
吉祥山 ↓
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田楽堂からは南西方向に視界がありました。吉祥山が印象的に見えています。
セッコク ↓
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食事をしている目の前の樹木にも、セッコクがついています。
本堂に御いとま ↓
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食事後に下山に掛かります。本堂に暇乞いをしていきます。
石段下り ↓
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石段下りが始まっています。
馬の背への分岐点 ↓
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馬の背は、何度か通ったことがありますが、ここを通るのは、初めてのことでした。
フッキソウ ↓
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フッキソウを見るのは、久しぶりのような気がします。
マルミノヤマゴボウ ↓
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花が終わって、丸い実が付き始めています。
イズセンリョウ ↓
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光の量が足りないのか、または、何らかの生育環境が、お気に召さないのでしょうね。実のつき方が悪いイズセンリョウが出てきて、これ以降はどの株も、実をつけてはいませんでした。
山道を下る ↓
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倒木を潜り抜けたりして・・・
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やや暗めの山道を下って行きます。
馬の背 ↓
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馬の背岩に差し掛かりました。ここを渡り・・・・・・
東屋 ↓
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馬の背岩の向こう側に渡ると、ここでも壊れかけた東屋が待っています。
この山では壊れかけた建造物ばかりを何度も見てきました。
鏡岩 ↓
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本堂の背後にあった鏡岩が見えています。
天狗岩 ↓
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馬の背の壊れかけた東屋から、天狗岩の、これまた壊れかけた東屋を遠望します。
仁王門までの下り ↓
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ルリミノキ ↓
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花はこんな色ですが、実の色は、きっと瑠璃色になるのでしょうね。瑠璃山(鳳来寺山の別の呼称)に相応しい木かもしれません。
ヤマアジサイ ↓
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この花が出てくると、石段の道が近づいていると記憶しています。
仁王門 ↓
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すぐに石段の道に下りて来て、その先を見ると仁王門が見えています。
石段下りの末端 ↓
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仁王門からはそれほどの距離もなく、直に石段の末端に着きました。来るときには、ここでストレッチをしてから、石段登りに取り掛かった場所です。
駐車場着 ↓
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表参道歩きを少ししてから、駐車場に帰ってきました。車で帰途につきますが、安全運転で通すことにしましょう。
東照宮から鳳来寺の本堂に戻り、ここで昼食休憩の後に下山開始。
今度は馬の背を経由して仁王門のところに戻って行きます。そして石段下りを少しだけしてから石段の末端に下ります。
ここからは、来た時の表参道を歩いて、車を駐めた場所に戻ってきます。
この山旅では、雨には一度も遭いませんでしたが、空の見通しはあまりよくはなくて、眺望の点では物足りないものがありました。また、季節柄、相当暑い思いもしました。
この山行で最後の部分をレポートいたします。
本堂前の田楽堂 ↓

ここには団体さんが来ていて、賑やかでした。小生もその中に入り、昼食をとります。
本堂 ↓

今度は開いていました。本堂を見ながら食事をしています。
吉祥山 ↓

田楽堂からは南西方向に視界がありました。吉祥山が印象的に見えています。
セッコク ↓

食事をしている目の前の樹木にも、セッコクがついています。
本堂に御いとま ↓

食事後に下山に掛かります。本堂に暇乞いをしていきます。
石段下り ↓

石段下りが始まっています。
馬の背への分岐点 ↓

馬の背は、何度か通ったことがありますが、ここを通るのは、初めてのことでした。
フッキソウ ↓

フッキソウを見るのは、久しぶりのような気がします。
マルミノヤマゴボウ ↓

花が終わって、丸い実が付き始めています。
イズセンリョウ ↓

光の量が足りないのか、または、何らかの生育環境が、お気に召さないのでしょうね。実のつき方が悪いイズセンリョウが出てきて、これ以降はどの株も、実をつけてはいませんでした。
山道を下る ↓


倒木を潜り抜けたりして・・・

やや暗めの山道を下って行きます。
馬の背 ↓

馬の背岩に差し掛かりました。ここを渡り・・・・・・
東屋 ↓

馬の背岩の向こう側に渡ると、ここでも壊れかけた東屋が待っています。
この山では壊れかけた建造物ばかりを何度も見てきました。
鏡岩 ↓

本堂の背後にあった鏡岩が見えています。
天狗岩 ↓

馬の背の壊れかけた東屋から、天狗岩の、これまた壊れかけた東屋を遠望します。
仁王門までの下り ↓

ルリミノキ ↓

花はこんな色ですが、実の色は、きっと瑠璃色になるのでしょうね。瑠璃山(鳳来寺山の別の呼称)に相応しい木かもしれません。
ヤマアジサイ ↓

この花が出てくると、石段の道が近づいていると記憶しています。
仁王門 ↓

すぐに石段の道に下りて来て、その先を見ると仁王門が見えています。
石段下りの末端 ↓

仁王門からはそれほどの距離もなく、直に石段の末端に着きました。来るときには、ここでストレッチをしてから、石段登りに取り掛かった場所です。
駐車場着 ↓

表参道歩きを少ししてから、駐車場に帰ってきました。車で帰途につきますが、安全運転で通すことにしましょう。