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Channel: ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))
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6/22日 鳳来寺山をプチ回遊 その6(最終記事):本堂に戻り、そこから馬の背・仁王門を通って門谷の駐車場に戻る。

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このシリーズの最終記事となりました。

東照宮から鳳来寺の本堂に戻り、ここで昼食休憩の後に下山開始。
今度は馬の背を経由して仁王門のところに戻って行きます。そして石段下りを少しだけしてから石段の末端に下ります。
ここからは、来た時の表参道を歩いて、車を駐めた場所に戻ってきます。

この山旅では、雨には一度も遭いませんでしたが、空の見通しはあまりよくはなくて、眺望の点では物足りないものがありました。また、季節柄、相当暑い思いもしました。
この山行で最後の部分をレポートいたします。

本堂前の田楽堂 ↓

ここには団体さんが来ていて、賑やかでした。小生もその中に入り、昼食をとります。



本堂 ↓

今度は開いていました。本堂を見ながら食事をしています。



吉祥山 ↓

田楽堂からは南西方向に視界がありました。吉祥山が印象的に見えています。



セッコク ↓

食事をしている目の前の樹木にも、セッコクがついています。



本堂に御いとま ↓

食事後に下山に掛かります。本堂に暇乞いをしていきます。



石段下り ↓

石段下りが始まっています。



馬の背への分岐点 ↓

馬の背は、何度か通ったことがありますが、ここを通るのは、初めてのことでした。



フッキソウ ↓

フッキソウを見るのは、久しぶりのような気がします。



マルミノヤマゴボウ ↓

花が終わって、丸い実が付き始めています。



イズセンリョウ ↓

光の量が足りないのか、または、何らかの生育環境が、お気に召さないのでしょうね。実のつき方が悪いイズセンリョウが出てきて、これ以降はどの株も、実をつけてはいませんでした。



山道を下る ↓



倒木を潜り抜けたりして・・・


やや暗めの山道を下って行きます。



馬の背 ↓

馬の背岩に差し掛かりました。ここを渡り・・・・・・



東屋 ↓

馬の背岩の向こう側に渡ると、ここでも壊れかけた東屋が待っています。
この山では壊れかけた建造物ばかりを何度も見てきました。



鏡岩 ↓

本堂の背後にあった鏡岩が見えています。



天狗岩 ↓

馬の背の壊れかけた東屋から、天狗岩の、これまた壊れかけた東屋を遠望します。



仁王門までの下り ↓




ルリミノキ ↓

花はこんな色ですが、実の色は、きっと瑠璃色になるのでしょうね。瑠璃山(鳳来寺山の別の呼称)に相応しい木かもしれません。



ヤマアジサイ ↓

この花が出てくると、石段の道が近づいていると記憶しています。



仁王門 ↓

すぐに石段の道に下りて来て、その先を見ると仁王門が見えています。



石段下りの末端 ↓

仁王門からはそれほどの距離もなく、直に石段の末端に着きました。来るときには、ここでストレッチをしてから、石段登りに取り掛かった場所です。



駐車場着 ↓

表参道歩きを少ししてから、駐車場に帰ってきました。車で帰途につきますが、安全運転で通すことにしましょう。

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