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Channel: ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))
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4/15日 春たけなわ 付近を散歩 その3:歩く先には常に花、そして木々の新芽

気温が上がり、花粉の飛散は杉からヒノキに変わってきています。 雨が降った後にはたいがい風が吹き、花粉を遠くまで運んでいます。 このように花粉が飛ぶ頃が、木や草の花のピークなのでしょうね。 野の景色は少しずつではありますが、新緑の季節に移行しています。 ドウダンツツジ ↓ 近写 ↓ 植栽のドウダンツツジも花が目立つようになってきました。 ネコヤナギ ↓...

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4/15日 春の盛りの花模様  その4(最終):おもに田畑の周辺の草花

散歩しながら近所の草花巡りをして、見かけた草花をレポートしてきましたが、今回が最後のものとなります。 昨日は初夏のような陽気で、花模様もどんどん進んできています。 木の葉は伸長し、花の終わったものでは実をつけ、それを大きくしています。 植物を通して、私たちは視覚的にも季節の移り変わりを実感しているのでしょうね。 ノミノフスマ ↓ この小さな可愛い花は畑の縁で見ました。 ノゲシ ↓...

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今日から穀雨。 春を締めくくる季節間近の花模様。 

今日からは暦上の「穀雨」でした。 春の期間の一番最後を締めくくる節気となります。つぎの節気は5月5日の「立夏」で、暦の上では夏入りすることになりますから、それまでのこの期間は晩春となるのでしょうね。 行く春や近江の人と惜しみける  芭蕉   この句には:志賀唐崎(滋賀県大津市唐崎)に舟を浮べて人々春を惜しみけるに・・と頭注があります。...

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散歩の足を延ばして・・・ライラック、鯉幟など、初夏の装いを感じながら、街なかを歩く

ここのところしばらくの間、山に入っていないので、運動不足になり、体力をだいぶ落としていますから、手始めに歩くことだけでもやっておこうと努めています。 運動不足解消のためには自転車漕ぎでもよいのですが、自転車は膝に来ますので、風などが吹いてその場所に必要以上に負荷のかかるときには、歩くことになります。 この日は風の強い日でした(この時季は意外にも風の強い日が多いのですね。)から、歩くことになります。...

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初夏間近の散歩・・・トベラ、ジャーマンアイリス、ツルニチニチソウ、シロヤマブキ、入日

鯉幟を見てからというもの、意識の中に”初夏”が根付いてしまいました。 それからはどれを見ても何となく春が終わって、夏に切り替わる入口にいることをを意識してしまいました。 実際、杉の花粉はおわり、ヒノキの花粉も終焉間近になっていて、木々の葉も芽出し→若葉から、→青葉の季節に移る準備に入っているようです。 車に乗っていても、車内の温度も上がり、自然に窓を開けたくなるような陽気になっています。...

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4/21日 知人の家で(上):コバノタツナミソウ 牡丹 細葉芍薬 ヤマシャクヤク ハナイカダ ムサシアブミ 

先日JAFの月刊誌「JAFMate」がとどきました。 その中で”ナンバープレート大研究”という特集記事がありました。 今はお金を払って、好きな番号を選べる「希望ナンバー」という制度もあるようで、そういうことをしている人は全体の4割にもなるようで、この数字は意外なことでした。 ”1”を選ぶのはその気持ちがよく判りますが、”2525”(ニコニコ)にも人気があるようです。...

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4/21日 知人の家で(下):ホウチャクソウ オオバウマノスズクサ サギゴケ ツボサンゴ エビネ アマドコロ

仏は常に在(いま)せども  現(うつつ)ならぬぞあわれなる 人の音せぬ暁に  仄かに夢に見えたまふ 上掲は「梁塵秘抄」の中の有名な一首ですが、これの中国語訳が以下のようにあります。 我仏雖常在  塵風哀莫晤  清晨寂無声  微於夢中過 ついでに英語訳も以下にありました。 Lord Buddha is present everywhere, but it's a pity he's not...

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4/24日 自転車で・・・・なんじゃもんじゃ(ヒトツバタゴ)を見て歩き。

拙庭で、昨年の暮れにめちゃくちゃに強く剪定した、なんじゃもんじゃ(=ヒトツバタゴ)の木でしたが、切り残した部分の枝にわずかに花が咲きました。 そうなると、この木の花めぐりの季節到来ですね。 幸いこの日は風があまりなかったので、自転車で近隣を一回りして、なんじゃもんじゃを纏めて見て来ようということにしました。...

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4/24日 自転車で・・・・イチョウ カナメモチ ヒラドツツジ また慈眼(じげん)寺の庭園を訪問 

昨日、山に入る予定を持っていましたが、急病人が出たため、家で待機をすることになりました。 今年は、山に入る機会が少ない上に、そういう気持ちになった時に思いもしないことが起きたりして、なかなか山に入れないでいます。 いまの山でしたら、エビネ、キンラン、ヤマシャクヤクなどの花に出逢えるのではないかと思いを馳せながら時を過ごしている次第です。...

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4/24日 慈眼(じげん)寺を再訪問:黄色咲きの牡丹 紅色の芍薬 塀に咲くクレマチス 

自転車を漕いで、先日ボタンを見に行ったけれども、花の時季に少し早かったお寺にもう一度行くことにしました。 そのお寺、慈眼(じげん)寺は知立の旧東海道沿いにある曹洞宗のお寺さんで、庭園に咲く牡丹が見事なためにその季節になると大手新聞紙上にその様子が毎年案内されてきました。 ところが今年はその案内がなかったので、疑問に思っていましたが、その疑問は庭園内で元住職に遭い、話をしている中で解けました。...

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4/24日 旧東海道沿いの高根山崇福寺の境内の山野草を楽しむ。 ハクウンボク イワヤツデ エビネ シャクナゲ   

知立の慈眼寺で境内の花を楽しんだ後は、国道一号線を東進して、安城市にやってきました。 旧東海道沿いに古刹があるので、その庭園を見せていただくつもりです。 そのお寺は創建から1300年ほどの由緒あるお寺で、臨済宗らしく綺麗に整えられた境内を持ち、手入れの行き届いた趣きある庭を散策するのがこの季節の楽しみとなっています。...

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4/24日 伊勢湾岸道路の刈谷ハイウェイオアシスまで足を延ばしてから、知立の町を見ながら戻る。

5月の中旬に、山のお友達と遠出をする予定がありますが、その時の集合場所に、刈谷ハイウェイオアシスを使わせてもらおうとして、その下見も兼ねて、自転車でやってきました。 その場所の中央近くに高さ60メートルの大観覧車がありますので、これはランドマークとしては打って付けです。...

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4/27日 雨の前に:三か所でヒトツバタゴを見て、ウマノスズクサ ナルコユリの芽出し イチョウの雌雄の花 

いよいよ五月に入りました。金色の大型連休も三日目に入って来て、幸いなことに天気にも恵まれていますね。 あたりの景色は新緑からもう一皮むけて、緑も力強く感じるものに変わってきています。 4/27日は朝のうちは良い日も差してはいましたが、次第に雲が広がってきて、昼頃には曇り空になってしまいました。 夕方からは天気が崩れるそうですので、午後に気忙しく自転車で付近を回ることにしました。...

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4/27日:季節の変わり目に咲く花 アカバナユウゲショウ キンジュ みかんの花 ドイツスズラン ヤマボウシ

昨日久しぶりに山を歩いてきました。 今年に入ってから定期的には山歩きしていませんので、体力が相当落ちているとみて、実質3時間、距離にして6km歩いて切り上げるつもりで行きました。 思っていた通りに体力が落ちていて、大汗をかき、相当草臥れて車を置いたところに戻って来ました。 そのレポートは明後日からしていくつもりです。...

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地エビネ探勝 GWの恒例行事 今年も探し物をして山中を歩きました。 エビネを見ながら昼食

もう30年ほど続いていることなのですが、毎年GWになると地エビネを探して山の中を歩き回ることが恒例となりました。 大抵は一人で出かけるのですが、或る年には山の神様と一緒だったり、また愛犬が存命中には一緒に歩いたりしてきました。 今年は一人で思い切り気まぐれに歩いてきました。...

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5月の散歩 その1:草の花は端境期、探すと木の花や木の実が目立つようになりました。 

春の最終章ともなりますと、近くを歩いて、見る草花はもう目に新しいものは無くなってしまい、今が端境期であるような印象を受けました。 カメラを持って散歩に出たものの、カメラは出番がなく、公園まで来てしまいました。 その間は今まで、既にたくさん見て来た草花ばかりで、新しく登場する花はありませんでした。 日差しも強くて、確かに夏の入り口に差し掛かっているということを実感しながら歩いていきます。...

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5月の散歩 その2:カラタネオガタマ サクランボ ハリエンジュ ナワシロイチゴ セイヨウオダマキ

子供の日で端午の節句の今日ですが、お天気のほうも吉と出ているようです。 本日は湿度も低そうで、絵に描いたような五月晴れとなりそうな予感がします。 そうなると空を颯爽と泳ぐ鯉幟を見ることが出来そうですね。 そして今日は暦の「立夏」となります。”夏の気 はじめて立つ”とありますが、既に夏日を経験している地方はかなりの数あるのではないでしょうか。...

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5/1日 陣座峠から富幕山を一回り その1:やっと山に入れる。身体慣らしは富幕山から

手の怪我をして、まる一ヶ月間静かにしていましたが、傷が癒えて、山を歩く気持ちになってきました。 手始めに、静岡と愛知の県境に位置する富幕(とんまく)山を歩くことにします。 今の時季ですとキンランに出逢えるはずですが、山の眺望は季節が進んでいても得られるのかどうか、そんなことにも期待して出掛けます。...

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希少植物探勝:クマガイソウ ヤマシャクヤク ギンラン エビネなどに逢ってきました。

山野草の楽しみ方には大別して二通りのものがあると思います。 一つは栽培して楽しむものと、もう一つは現地に行ってそれを探して見つけ出す楽しみですね。 小生の場合は断然後の方で、山に入って見つけ出す楽しみの方に限定されています。 「山野草愛好家による盗掘」とか「そういう人を相手にする悪徳業者の乱掘」という常識を逸脱した行為からは遠くに身を置いていたいものです。...

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5/1日 陣座峠から富幕山を一回り その2:林道歩きで失敗 またまた藪漕ぎの羽目に 

5月1日に歩い山行のレポートをやっているわけですが、今日で6日遅れですね。 そのほかに家の付近を精力的に歩いた時の画像もありますので、毎回富幕(とんまく)山のレポートの末尾に「付録」として、写真を5枚ずつ張るようにしています。 山の記事のところに別途行動時の写真がつくのは違和感があろうかと思いますが、こうでもしないと撮った写真がはけて行かないので窮余の一策として無理を通しています。...

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