昨日のことですが、前夜から好天気が予測されていたので、豊橋郊外の山に出かけて、そこから日の出の富士山を見ようと意気込みました。
目覚まし時計を4時起きにセットして寝たまでは良かったのですが、翌朝(つまり昨日の朝)になって、山の神様に「未だ行かないのか・・・?」と起こされたのが午前5時半のことでした。
「しまった寝過ごした、日の出タイムに間に合わない・・・」と悔しがりながら、飛び起きて慌てて仕度した事があとで結果で現れてしまいました。
登山口に着いて、その時になって初めて、カメラを持って来忘れていたことに気づいたのです。これで写真を撮ることが出来なくなり、出かけてきたことの意味の半分は未達と決まりました。
そして、”用を足す”ときになって、登山用のズボン下を前後反対に穿いていたことに気づくような迂闊さでした。
ボケと迂闊さで、なんとも締まらない山歩きとなりましたが、幸いなことは、それ以降は気を引き締めて、無事に山歩きを終えて、帰宅できたことでした。
家には孫たちがやってきて、昨晩は子供の気まぐれで、爺婆の家に泊まって行くになってしまい、寝相の悪い子供二人に付き合わされて、御蔭でお疲れ気味で、今日一日が始まりました。
明神山のレポートを続けます。
急な山道にロープ ↓
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山道の登り勾配が随分急になってきて、危険箇所にはロープが出て来ました。
今度は鉄梯子 ↓
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こんなところにまで鉄梯子を担ぎ上げてくれたのですね。そのことに感謝です。
途中で中央アルプス ↓
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木々の間から雪嶺が見えていましたが、邪魔の無い場所ではっきり見えました。
位置的に南北の寸がつまり、峰々が重なってしまっていますが、中央アルプスが見えているのです。
近くに大鈴山 ↓
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三河の奥地の大鈴山も見えています。
その先に天狗棚と古町高山 ↓
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先日歩いた天狗棚と古町高山も、適度な距離で見えていました。
恵那山と大川入山も見えた ↓
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三河の山並みの奥に、恵那山と大川入山が、馬の背岩から見たのよりも高度が上がった分だけ、より多く、しっかりと見えてきました。
通ってきた馬の背岩 ↓
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振り返る方角に、先ほど恐る恐る通ってきた、馬の背岩の全景が見えています。
やはり岩尾根から下は、すっぱりと切れ落ちていますね。
長い霜柱 ↓
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林道の出会いではツララを見ましたが、今度は長い霜柱を見つけました。
明神の肩 ↓
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「明神の肩」到着。此処まで来ると危険箇所はなくなります。標高は920mくらいの場所です。
ここにも宮標石 ↓
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明神の肩の場所にも宮標石がありました。
目覚まし時計を4時起きにセットして寝たまでは良かったのですが、翌朝(つまり昨日の朝)になって、山の神様に「未だ行かないのか・・・?」と起こされたのが午前5時半のことでした。
「しまった寝過ごした、日の出タイムに間に合わない・・・」と悔しがりながら、飛び起きて慌てて仕度した事があとで結果で現れてしまいました。
登山口に着いて、その時になって初めて、カメラを持って来忘れていたことに気づいたのです。これで写真を撮ることが出来なくなり、出かけてきたことの意味の半分は未達と決まりました。
そして、”用を足す”ときになって、登山用のズボン下を前後反対に穿いていたことに気づくような迂闊さでした。
ボケと迂闊さで、なんとも締まらない山歩きとなりましたが、幸いなことは、それ以降は気を引き締めて、無事に山歩きを終えて、帰宅できたことでした。
家には孫たちがやってきて、昨晩は子供の気まぐれで、爺婆の家に泊まって行くになってしまい、寝相の悪い子供二人に付き合わされて、御蔭でお疲れ気味で、今日一日が始まりました。
明神山のレポートを続けます。
急な山道にロープ ↓

山道の登り勾配が随分急になってきて、危険箇所にはロープが出て来ました。
今度は鉄梯子 ↓

こんなところにまで鉄梯子を担ぎ上げてくれたのですね。そのことに感謝です。
途中で中央アルプス ↓

木々の間から雪嶺が見えていましたが、邪魔の無い場所ではっきり見えました。
位置的に南北の寸がつまり、峰々が重なってしまっていますが、中央アルプスが見えているのです。
近くに大鈴山 ↓

三河の奥地の大鈴山も見えています。
その先に天狗棚と古町高山 ↓

先日歩いた天狗棚と古町高山も、適度な距離で見えていました。
恵那山と大川入山も見えた ↓

三河の山並みの奥に、恵那山と大川入山が、馬の背岩から見たのよりも高度が上がった分だけ、より多く、しっかりと見えてきました。
通ってきた馬の背岩 ↓

振り返る方角に、先ほど恐る恐る通ってきた、馬の背岩の全景が見えています。
やはり岩尾根から下は、すっぱりと切れ落ちていますね。
長い霜柱 ↓

林道の出会いではツララを見ましたが、今度は長い霜柱を見つけました。
明神の肩 ↓

「明神の肩」到着。此処まで来ると危険箇所はなくなります。標高は920mくらいの場所です。
ここにも宮標石 ↓

明神の肩の場所にも宮標石がありました。