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Channel: ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))
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12/26 空の巣 見事な紅葉 お決まりの高楼登り 水鳥など

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今朝は、寒さが少しだけ緩んだ感じがしました。
雨戸を開けると、よい天気のようでしたので、例の高楼に行くことにしました。
そこは県営住宅で、14階までありますので、北方面への眺めが抜群の場所です。
しかも外階段やエレベーターを使い、自由に登って行けるので、小生の冬限定ですが、お気に入りとなっている場所なのです。

アプローチは自転車です。 日の出直後の、きりっとした空気の中で、気持ちよく自転車を漕いでいきます。
愛車を団地の駐輪場に止めて、階段を一歩ずつ、ゆっくりと登っていきます。
四階辺りから上は、もうこれに匹敵する建物が付近にはありませんので、展望が開け始めて来ます。

しかし、残念なことに、本日の場合は空は晴れていても、視界がよくはありませんでした。
当てにしていた恵那山・木曽御嶽は全く見えていません、御在所の山並みは今回も全く駄目でした。
見えていたのは、ごく幽かに、伊吹山と近場の西三河の山だけでした。

今回の記事は冬の風物的な紹介になります。
小鳥の巣 ↓

我が家のヤマボウシの枝に掛かっていました。葉が落ちたので見えてきたのですから、この巣は夏の間に使われたものですね。
何の巣だか見当がつかないのですが、カワラヒワあたりでしょうか。


フウ ↓

団地内に植えられていて、今が紅葉の真っ盛りでした。


焙烙山と村積山 ↓

ややシルエット気味に、高いところが焙烙山で、画面右端の低いピラミッドが村積山で、いずれも西三河の山となります。


薄く伊吹山 ↓

肝心のところを高圧電線や建物が邪魔していますが、伊吹山がごく薄く見えています。


外階段 ↓

この階段を下から210段を超えて登っていきます。下りも勿論、エレベーターを使ったりはしません。


水鳥たち ↓

建物の日陰になっている水面に二種類の野鳥がいました。
カルガモとコサギのようです。被写体がよく動くので、鮮明には撮れていません。


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