雨が上がったところで、午後から自転車でちょっとした巡回をすることにしました。
今どきは草の花は少ない感じですが、気を付けて探してみると、小低木などに花が来ているものですね。
公園や神社仏閣を巡り、3時間ほどの小旅行を楽しんできました。
モッコク ↓
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まず始めに先日行った、知立市の新幹線下にある公園に行きます。目当てにしたものはモッコクですが、また、アテが外れてしまいました。未だ蕾のままです。
タイサンボク ↓
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同じ公園のタイサンボクでは先日蕾だったものは花開いていました。
次は同じ知立市内の神社に行きます。
シャシャンボ ↓
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神社入口のシャシャンボは、蕾をたくさんつけています。
サカキ ↓
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同じ神社内で、神殿の横にサカキが花をつけています。
銀杏 ↓
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同じ境内の端では、銀杏が青い実をたくさんつけています。
つぎに新幹線三河安城駅方面を目指します。その手前にある公園で、先日見たナツツバキを確認します。
ナツツバキ ↓
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今度はたくさんの花が咲き揃っています。木全体から見ると、今が3分咲き程度のようです。
次に駅の北側の公園に行きます。
錦糸梅 ↓
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そこでは道路わきに錦糸梅が咲いていました。
ネムノキ ↓
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同じ公園内ですが、ネムノキの花が咲き始めています。
つぎに明治用水沿いの遊歩道のような公園に行って見ます。
マートル ↓
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そこではちょうど花の時季なのに、無情にも刈り込みがされてしまい、マートルの花がこれしか残されていませんでした。
ついで、新幹線の三河安城駅に行きます。
ヤマボウシ ↓
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駅舎の北側で、道路沿いにヤマボウシの並木があります。
ハナノゾツクバネウツギ ↓
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道路北側ではハナゾノツクバネウツギも植えてあります。
今度は神社を目指します。
さざれ石 ↓
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伊吹山岳麓で「さざれ石」を産出しますが、この神社境内にはそこから取り寄せた「さざれ石」が鎮座まします。
つぎは刈谷市内の公園を目指して穀倉地帯を漕ぎ進みます。
麦刈り ↓
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昔の依佐美(よさみ)の鉄塔跡地は広い田園地帯になっていますが、今は麦の穫り入れ期になっていて、収穫用のコンバインが10機ほど大活躍していました。
フローラルガーデンよさみ(公園)に行きます。
アメリカノウゼンカズラ ↓
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フローラルガーデン内でこの花を見ました。フローラルガーデンよさみは依佐美(よさみ)送信所跡地に作られた、花と緑のあふれる公園として園芸を通じた市民交流、環境保護や自然学習の情報拠点、環境文化の発信基地ということです。オープンは2007年4月。
公園面積約39,711㎡で、園内には依佐美送信所記念館、温室、軽食堂、遊具広場、芝生広場、子供用ミニSL、水遊びできる水路などがあります。
次に別の公園を目指して漕ぎ進みます。
クチナシ ↓
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道路沿いにクチナシの植え込みが何か所か続いています。
ミササガ公園 ↓
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カナダのミササガ市との姉妹都市提携を記念してできたミササガ公園に来ました。
公園入口には金属製の立派なモニュメントが建っていて、出迎えてくれます。
空には積乱雲を思わせる雲も見えています。
この夕方ですが、愛知県の西北部では大粒の雹(ひょう)が降ったと、この地方のニュースになっていました。
ビヨウヤナギ ↓
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公園内に入り、まず目についたのはこの花でした。「未央柳」とも書きますね。
この公園はバラの花と、シバザクラで人を集めていますが、その他にもバーベキューの施設があって、休日にはブラジルの人たちがたくさん集まって時間を過ごしています。
アメリカザイフリボク ↓
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この公園に来て最初に探したのはこの木でした。アメリカザイフリボクはジューンベリィとも言って、甘い果実を実らせますが、それを見られないかと願っていたのでした。
しかし、時季が遅くて野鳥に食べられた後だったようです。
下の画では僅かに食べ残しのものが一個だけ枝に残っていました。
ところが上の画ではまだ青い実がたくさんついていますね。これがどうなって行くのか経過観察して行きたいところです。
刈谷市役所の脇を通って、知立市経由して帰宅することにします。
知立遍照院(通称”弘法様”)境内のボダイジュ ↓
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帰途、”弘法様”に立ち寄ってお参りしてから家に戻りました。
今どきは草の花は少ない感じですが、気を付けて探してみると、小低木などに花が来ているものですね。
公園や神社仏閣を巡り、3時間ほどの小旅行を楽しんできました。
モッコク ↓

まず始めに先日行った、知立市の新幹線下にある公園に行きます。目当てにしたものはモッコクですが、また、アテが外れてしまいました。未だ蕾のままです。
タイサンボク ↓

同じ公園のタイサンボクでは先日蕾だったものは花開いていました。
次は同じ知立市内の神社に行きます。
シャシャンボ ↓

神社入口のシャシャンボは、蕾をたくさんつけています。
サカキ ↓

同じ神社内で、神殿の横にサカキが花をつけています。
銀杏 ↓

同じ境内の端では、銀杏が青い実をたくさんつけています。
つぎに新幹線三河安城駅方面を目指します。その手前にある公園で、先日見たナツツバキを確認します。
ナツツバキ ↓


今度はたくさんの花が咲き揃っています。木全体から見ると、今が3分咲き程度のようです。
次に駅の北側の公園に行きます。
錦糸梅 ↓

そこでは道路わきに錦糸梅が咲いていました。
ネムノキ ↓

同じ公園内ですが、ネムノキの花が咲き始めています。
つぎに明治用水沿いの遊歩道のような公園に行って見ます。
マートル ↓

そこではちょうど花の時季なのに、無情にも刈り込みがされてしまい、マートルの花がこれしか残されていませんでした。
ついで、新幹線の三河安城駅に行きます。
ヤマボウシ ↓


駅舎の北側で、道路沿いにヤマボウシの並木があります。
ハナノゾツクバネウツギ ↓

道路北側ではハナゾノツクバネウツギも植えてあります。
今度は神社を目指します。
さざれ石 ↓

伊吹山岳麓で「さざれ石」を産出しますが、この神社境内にはそこから取り寄せた「さざれ石」が鎮座まします。
つぎは刈谷市内の公園を目指して穀倉地帯を漕ぎ進みます。
麦刈り ↓

昔の依佐美(よさみ)の鉄塔跡地は広い田園地帯になっていますが、今は麦の穫り入れ期になっていて、収穫用のコンバインが10機ほど大活躍していました。
フローラルガーデンよさみ(公園)に行きます。
アメリカノウゼンカズラ ↓

フローラルガーデン内でこの花を見ました。フローラルガーデンよさみは依佐美(よさみ)送信所跡地に作られた、花と緑のあふれる公園として園芸を通じた市民交流、環境保護や自然学習の情報拠点、環境文化の発信基地ということです。オープンは2007年4月。
公園面積約39,711㎡で、園内には依佐美送信所記念館、温室、軽食堂、遊具広場、芝生広場、子供用ミニSL、水遊びできる水路などがあります。
次に別の公園を目指して漕ぎ進みます。
クチナシ ↓

道路沿いにクチナシの植え込みが何か所か続いています。
ミササガ公園 ↓

カナダのミササガ市との姉妹都市提携を記念してできたミササガ公園に来ました。
公園入口には金属製の立派なモニュメントが建っていて、出迎えてくれます。
空には積乱雲を思わせる雲も見えています。
この夕方ですが、愛知県の西北部では大粒の雹(ひょう)が降ったと、この地方のニュースになっていました。
ビヨウヤナギ ↓

公園内に入り、まず目についたのはこの花でした。「未央柳」とも書きますね。
この公園はバラの花と、シバザクラで人を集めていますが、その他にもバーベキューの施設があって、休日にはブラジルの人たちがたくさん集まって時間を過ごしています。
アメリカザイフリボク ↓


この公園に来て最初に探したのはこの木でした。アメリカザイフリボクはジューンベリィとも言って、甘い果実を実らせますが、それを見られないかと願っていたのでした。
しかし、時季が遅くて野鳥に食べられた後だったようです。
下の画では僅かに食べ残しのものが一個だけ枝に残っていました。
ところが上の画ではまだ青い実がたくさんついていますね。これがどうなって行くのか経過観察して行きたいところです。
刈谷市役所の脇を通って、知立市経由して帰宅することにします。
知立遍照院(通称”弘法様”)境内のボダイジュ ↓

帰途、”弘法様”に立ち寄ってお参りしてから家に戻りました。