大相撲 二所ノ関部屋
名古屋場所が近づいてきました。 先日TVニュースで安城市に二所ノ関部屋(元横綱稀勢の里が親方)の宿舎があるということを知り、昨日、雨模様の空の下を自転車で見に行きました。 我が家から3kmほどの距離のところでしたが、幸いなことに雨に遭うことなく、稽古が始まるという8時を少し過ぎた時間に、その場所に着きました。...
View Article梅雨が明けて やっと月が見られるようになって来ました。
東海地方は18日に梅雨が明けたようです。 もっとも自然界ではこの一週間ほど前からクマゼミの鳴き声が聞こえていましたので、いつ”梅雨明け宣言”が出されても良いような状態ではありました。 しかし、日が暮れると決まって雲が広がり、月の写真を撮れない日が続いていました。 ところが梅雨明けが発表されたその日から月の姿を見ることが出来るようになりましたので、明けたことが実感できたという次第です。 18日の月...
View Article今晩の望月 (新月から数えて十五番目の月(十五夜月)です。)
梅雨が明けたら猛暑が襲ってきていますが、それでも空模様は未だ安定感に掛けていて、今晩などは雷に警戒する必要があるとの予報でした。せっかくの十五夜月(望月)なのにがっかりしていましたが、それでも「念のために・・・」ということで夜空を見上げてみると・・・・、雲の向こうに月の一部分が見えているではありませんか。 そこで俄然、気分が昂揚してお月見モードになりました。 (写真七枚) ↓...
View Article昨晩(7/20)の十五夜の月と、今晩(7/21)の十六夜満月の出始めと空に昇った二種類の月
真ん丸の月を比べてみようと思い、三つの画を貼ります。 昨晩(7/20)は、初めのうちこそ雲に邪魔されていましたが、夜の十時ころになると、すっかり雲も取れて煌々と輝いていました。 7月20日午後10時ころの月 ↓ この時の月齢は14.5でした。新月から数えて15番目の十五夜の月です。 そして今晩は、7月21日で十六夜の満月となります。まずは出始めの赤味を帯びた月 ↓...
View Article58年ぶりに松本城を見てきました。上の部(3の1)
社会人一年生の時に手続きの関係で松本市を訪れましたが、その仕事が終わったのは暗くなってからでした。 そこで折角なのでお城を見ることにしましたが、お堀端のベンチに座り夜のお城を見上げて眺めたものでした。 その後は北アルプスの山歩きの時に松本市を通り抜けるときに、車の中から遠目にお城を眺める程度でした。 最近になって、このお城を明るい時に近くで眺めたいと思うようになっていました。...
View Article58年ぶりの松本城。中の部(3の2) 付録:22日晩の立待月
松本城シリーズの二番目(中の部)です。 それと一緒に記事の末尾に22日晩の立待月を付録でつけておきます。 少し歩を進めていきますので、天守閣の見え方が少しずつ変化していきます。 埋め(うずみ)橋 ↓...
View Article58年ぶりの松本城。下の部(3の3:最終記事) 付録:居待月(月齢17.5)
58年ぶりに近くで松本城を見て、お城の外周を一回りして、あとの「宿題」は天守閣内に入るかどうかということです。 松本城に行くにあたって、あらかじめ決めていたことが有りました。それは天気が良くて北アルプス方面への見通しが 利くようなら天守閣に入っていくということでした。 ところが梅雨明けしたといってもまだまだ空は不安定で、視界は良くはありませんでしたので、自分の中では天守閣の...
View Article組織が一方的に規則を振りかざすと碌なことが無い
女子体操のオリンピック代表選手が出場辞退に追い込まれてしまいました。 その原因は未成年者の飲酒・喫煙という規則違反で、この組織においては成人していても一定の範囲内で飲酒と喫煙を禁止していたそうです。 組織の所属員がその組織の決まりを守るべきことは当然のことで、未成年者の飲酒・喫煙は法に触れていて、もちろんアウトなことは言うまでもありません。...
View Article酷暑の公園
庭の木陰では38℃の温度で、軒端の日陰では36℃ある7月の最終日の正午すぎとなっています。 最高の温度ではあと2度くらいは上がるのではないかと思っていますが、マイナカードの更新とやらで午後から市役所まで自転車漕いで出掛けるつもりです。 これは警戒を要する「老人の不要不急の外出」となるのでしょうか。このマイナカードは未だに使い勝手が悪くて、手続きも煩瑣ですね。...
View Article夏の夜空に・・・・・・空駆けるISSと空を彩る花火
夏の夜空の二題をお届けします。 その前段階で夕空 ↓ そして、ISS(国際宇宙ステーション)↓ 右の中段(北西)から左上に弧を描いた白い線です。 そして南の空へ ↓ 今度は右上から左の中段(南方向)へ行って見えなくなりました。 8月3日岡崎市の花火 : いつも行く団地の高楼から花火見物です。直線距離は11kmほど離れていますが、小さいながらも良く見えました。...
View Article彦根城観覧 中の部(3の2) 天守閣など
(7日と8日は不在につきコメント欄を閉じます。) 日本のお城で国宝であるのはこの彦根城を含めて次の5つです。これを国宝五城と呼びます。 それを西から順にあげると 松江城:天守の外観は4重、内部構造は5階、地階1階 姫路城:日本で現存する最大の城郭建築。1993年には奈良・法隆寺とともに日本で初めて世界文化遺産に 彦根城:3階3重の屋根で構成 江戸時代の美しい景観が残る大名庭園も...
View Article彦根城観覧 下の部(3の3:最終記事) 大名庭園を見て、帰途につく
大名庭園という言葉を聞き慣れていなかったのでネット上で調べたところ、wikiの以下のような記述に行き会いました。...
View Article「おのぼりさん」 4の1:矢切の渡し
青春18きっぷで「おのぼりさん」をやってきました。 矢切の渡し(4の1)、柴又帝釈天界隈(4の2)、東京スカイツリー(4の3)、明治神宮(4の4)で最終記事とする予定です。 JR東海道本線をたくさん乗り継いで最後に着いたのは常磐線の金町駅でした。そこに13時05分着。 江戸川沿いの「矢切の渡し」場まで炎天下を歩いて行きます。 金町浄水場 ↓...
View Article「おのぼりさん」 4の2 葛飾区柴又帝釈天界隈
「葛飾柴又の文化的景観」: 平成30年2月13日、東京都葛飾区柴又の「葛飾柴又の文化的景観」が、都内初の国の重要文化的景観となりました。 葛飾柴又の文化的景観は、近世初期に開基された帝釈天題経寺と近代以降に発展したその門前を中心に、それらの基盤となった農村の様子を伝える旧家や寺社などの景観がその周囲を包んでいます。...
View Article「おのぼりさん」 4の3 東京スカイツリー
東京スカイツリーは「世界一高い電波塔」ということですから、遅まきながらではありますが、近くで肉眼でしっかりと見ておきたい・・・とはかねがね思っていたことでした。 柴又を見てきた後は、JRの小岩駅から亀戸駅まで移動して、スカイツリーの好展望地を探します。 駅から徒歩で北進して展望地を探して街中を彷徨います。今回は事前の準備無しでぶっつけ本番でした。 やっと姿を見たのは建物の間でした。...
View Article「おのぼりさん」 4の4(最終記事) 明治神宮参拝
旅の最後は明治神宮参拝と定めていました。 今回、明治神宮参拝には二つの目的がありました。 1つは、亡父が明治神宮崇敬会に入っていたので、そこを一度は参詣したかったこと。 2つ目に、150年後を見据えた、壮大な人工林構想の104年目の今を確かめたいこと。 この二つでした。...
View Article猛暑日の連続
20日も続いている猛暑日ともなりますと、もうこういうことが当たり前になったこの地方・・・と認識するのが常道かもしれません。 それに対処した日常生活を創り上げるべきことでしょうけれども、生身の身体がそのようにバージョンアップできなくて、 バージョンアップどころかアップアップしていて、しまいにはギブアップしかねません。...
View Article8/13日 夕暮れ時
今年のお盆の入りの日(迎え盆)が昨日でした。そして本日、岸田さんが不出馬を表明されて、明日が終戦記念日、そして送り盆の日に台風7号の本土上陸が危ぶまれていて、東海道新幹線が運転を取りやめするとか聞きます。 心落ち着けてご先祖の供養ができないような雲行きとなっています。 名古屋では連続猛暑日の記録がついに更新されてしまいました。 そんな中ですが、のんきに13日の夕景色などを記しておきます。 夕焼け雲...
View Article8/15日 恵みのお湿り
終戦記念日の今日、久しぶりに(ほんの少しだけですが)恵みのお湿りがありました。 お陰で萎れていた草木も、いっとき、葉を思い切り広げることが出来ました。 この分なら、夕方に水遣りを控えても大丈夫そうです。 枝に留まるささやかな雨の痕跡 ↓ シオカラトンボ♂ ↓ カラムシ ↓ ミズオオバコ(3画像) ↓ ↓ ↓ 毎度おなじみの: ユウスゲ ↓ ヒオウギ ↓...
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