青春18きっぷで「おのぼりさん」をやってきました。
矢切の渡し(4の1)、柴又帝釈天界隈(4の2)、東京スカイツリー(4の3)、明治神宮(4の4)で最終記事とする予定です。
JR東海道本線をたくさん乗り継いで最後に着いたのは常磐線の金町駅でした。そこに13時05分着。
江戸川沿いの「矢切の渡し」場まで炎天下を歩いて行きます。
金町浄水場 ↓
江戸川の表流水を1日平均約80万トン採水・処理し、都内計12区の約250万人に供給していて、
敷地面積は東京ドーム5.5個分に相当するそうですから相当広くて、黒いフェンス沿いに右側の
柴又街道沿いを長いこと歩きました。
管理事務所 ↓
管理事務所を横目にしながら進みます。カメラの具合がよくなくて、露出オーバー気味になっています。
フヨウ ↓
柴又街道からそれて江戸川の堤防に近づいて行きますが、その途中、人家の庭先でフヨウの花を見て、
一息つきます。
江戸川の堤防 ↓
この堤防に上れば、矢切の渡し場が見える筈です。
江戸川の河川敷 ↓
堤防上から川の方角を見ると、広い河川敷で、グランドになっています。
エノキ ↓
堤防を下りて渡し場を目指して河川敷を歩きます。 木陰を作っている大きな木はエノキのようです。
花の咲いた木 ↓
大木化しているこの木は夾竹桃のようです。
渡し場の標 ↓
渡し場の桟橋 ↓
ここの木陰でお兄さんが一人休んでいました。(船頭さんのようです。)料金を払えば向こう岸まで
乗せてくれるようですが、「連れて逃げる相手」がいないので乗らずに見るだけでした。
桟橋に横付けされた小舟が見えています。
帝釈天を目指す ↓
次の目的地、柴又の帝釈天を目指して、江戸川の堤防を登って行きます。
スカイツリー ↓
堤防の上からはスカイツリーが見えていました。
空模様はどうも様子がおかしいと思いましたが、宿泊地では夕立の土砂降りになりました。