五月六日、ついに大型連休も末日になりました。明日からはまた、大きく動き出しますね。
今年のGW期間は比較的お天気に恵まれ、良い休みになったのではないでしょうか。
富幕山のレポートを続けます。
ユズリハ ↓
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ユズリハは、新しい葉の出てくるのを待って、古い葉が静かに散っていく・・・・、これを人の世にたとえて、円滑な世代交代を象徴する、目出度い木とされています。
しかし、この木の場合はどうでしょうか、ちっとも譲ってはいませんね。
ガンピ ↓
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花のつぼみを持った、ガンピを見つけました。ガンピは紙の原料にもなりますが、wikiによると「質は優美で光沢があり、平滑にして半透明でしかも粘性があり緊縮した紙質」とあります。
県境尾根 ↓
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広い尾根道に落ち葉が散り敷いています。その中を進んで行きます。
アセビの新芽 ↓
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温暖な当地ではアセビの花は終わり、新芽がどんどん伸びてきています。
ミヤマシキミ ↓
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前の記事では終わった花でしたが、今度は実をつけて、それを大きくして行く過程の株に出会います。
キジョラン ↓
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虫食われの姿を見ました。おそらくアサギマダラの幼虫の仕業でしょうね。
オオカメノキの別名は「ムシカリ」で、これは葉の”虫食われ”が変化したことによるそうです。
とするとこれも立派に「ムシカリ」ではないでしょうか。
ナベワリ ↓
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山を歩いていて、それほどたくさんは見ないナベワリにこの山では良く出会います。
その都度写真に収めていくのは小生の”悪い癖”に定着してしまいました。
ナベワリの群生 ↓
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こんな風に群生しているのを珍しく見ていきます。
ヒメシャラ ↓
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ヒメシャラのツルツルして見える幹を見つけました。上に花がついていないかと探しますが、見つかりません。もう少し後になるようです。
大アンテナ ↓
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やがて富幕山の山頂部に着きました。遠くから眺めたときに、この山の目印になる大きなアンテナを見上げます。
一等三角点 ↓
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563.2mの一等三角点のある場所に着きました。
それらしい看板 ↓
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山頂らしい木製の看板が立っています。
日時計 ↓
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デフォルメされた日時計が置かれています。
この背後の東屋で、昼食を摂ります。 その間に男女三人のパーティがやってきました。
この日に行き会ったのはこの3人だけでした。
陣座峠に向かう ↓
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昼食後は陣座峠に向かって下って行きます。始めのうちは、大きな木が、時々顔を見せてきます。
ちょっとした展望 ↓
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途中で木々の切れ目が出来た展望地があります。そこから西側を見ることが出来ますが、この日は視界が遠くまでは届きません。
カシバードで確認 ↓
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風切山と船着山が、わずかに見えているようです。
急な下り ↓
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途中で、かなり急な道を下りていきますが、ちゃんとジグザグを切ってあり、掴まる木もあるので、危険は感じません。
モミジガサ ↓
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小生は、今年初めて、モミジガサを見るようです。
今年のGW期間は比較的お天気に恵まれ、良い休みになったのではないでしょうか。
富幕山のレポートを続けます。
ユズリハ ↓

ユズリハは、新しい葉の出てくるのを待って、古い葉が静かに散っていく・・・・、これを人の世にたとえて、円滑な世代交代を象徴する、目出度い木とされています。
しかし、この木の場合はどうでしょうか、ちっとも譲ってはいませんね。
ガンピ ↓

花のつぼみを持った、ガンピを見つけました。ガンピは紙の原料にもなりますが、wikiによると「質は優美で光沢があり、平滑にして半透明でしかも粘性があり緊縮した紙質」とあります。
県境尾根 ↓

広い尾根道に落ち葉が散り敷いています。その中を進んで行きます。
アセビの新芽 ↓

温暖な当地ではアセビの花は終わり、新芽がどんどん伸びてきています。
ミヤマシキミ ↓

前の記事では終わった花でしたが、今度は実をつけて、それを大きくして行く過程の株に出会います。
キジョラン ↓

虫食われの姿を見ました。おそらくアサギマダラの幼虫の仕業でしょうね。
オオカメノキの別名は「ムシカリ」で、これは葉の”虫食われ”が変化したことによるそうです。
とするとこれも立派に「ムシカリ」ではないでしょうか。
ナベワリ ↓

山を歩いていて、それほどたくさんは見ないナベワリにこの山では良く出会います。
その都度写真に収めていくのは小生の”悪い癖”に定着してしまいました。
ナベワリの群生 ↓

こんな風に群生しているのを珍しく見ていきます。
ヒメシャラ ↓

ヒメシャラのツルツルして見える幹を見つけました。上に花がついていないかと探しますが、見つかりません。もう少し後になるようです。
大アンテナ ↓

やがて富幕山の山頂部に着きました。遠くから眺めたときに、この山の目印になる大きなアンテナを見上げます。
一等三角点 ↓

563.2mの一等三角点のある場所に着きました。
それらしい看板 ↓

山頂らしい木製の看板が立っています。
日時計 ↓

デフォルメされた日時計が置かれています。
この背後の東屋で、昼食を摂ります。 その間に男女三人のパーティがやってきました。
この日に行き会ったのはこの3人だけでした。
陣座峠に向かう ↓

昼食後は陣座峠に向かって下って行きます。始めのうちは、大きな木が、時々顔を見せてきます。
ちょっとした展望 ↓

途中で木々の切れ目が出来た展望地があります。そこから西側を見ることが出来ますが、この日は視界が遠くまでは届きません。
カシバードで確認 ↓

風切山と船着山が、わずかに見えているようです。
急な下り ↓

途中で、かなり急な道を下りていきますが、ちゃんとジグザグを切ってあり、掴まる木もあるので、危険は感じません。
モミジガサ ↓

小生は、今年初めて、モミジガサを見るようです。