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Channel: ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))
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三河本宮山 その7(最終) 山頂から下山:闇刈(くらがり)渓谷道を文字通り、くらがりに下る

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今日バレンタインデーは外来の風習としてはクリスマス並みに日本にすっかり定着した様ですね。

ある民間調査機関が女の子(ローティーン)が誰にチョコレートを贈るのか調べたところ、ダントツのトップは、同性(女の子)にあげる・・・・というのが7割で、以下父親、兄弟、母親、そして異性の友達(彼氏も含む)はなんと5位でしかなかったそうです。

贈る相手が友達であることから「友チョコ」とでも言うのでしょうか。
それから家族を大切に思う気持ちが意外と健在で、チラリとほのぼの安堵の気持ちにもなります。

小生はお返しが面倒ですので、もう20年以上前から「お断りの」意思表示をし続けてきました。
これは「駄目チョコ」になるのでしょうか。

このほかに第6位で、自分用にというのもありました。これは「マイチョコ」とでも呼ぶのでしょうね。

皆様の周りにはどんなチョコ模様が織り成されるのでしょうか。

本宮山のシリーズ最終回に入ります。
先ずはカシミールによる行程断面図を再掲します。 ↓

山頂までのアプローチが左側でやけに長いですね。それに比べると右側の下山はY=-aX+bのグラフのごとく素直に真っ直ぐ終点に向かっています。



16:34 再び馬の瀬平 ↓

普段は山頂からここまで、林道で遠回りしてやってきますが、今回は時間が押していますので往きに使った直登道を真っ直ぐに下りてきました。



16:53 夕暮れ近し ↓

道の先の光が夕暮れ近いことを表しています。



17:07 足跡はしっかり付いています。 ↓

雪は道に詰まっていますが、人の足跡はしっかり付いていますので、心配は全然ありません。
それからこの日の日没タイムが17時20分頃であり、そのときには上弦の月が中天に輝いているはずである・・・と言うことも事前に知っていましたので、懐中電灯をリュックから出すまでもないことは承知していました。



17:25 ツララに寄り道 ↓

ここでもツララを見ました。すでに日没タイムを過ぎていますが、薄明かりは当然残っています。
ツララを鑑賞してからまた歩き出します。



18:22 歩行数 ↓

日の落ちた闇刈(くらがり)渓谷道は、くらがりではありますが、上弦の月があたりを照らしていて、懐中電灯なしで、十二分に歩いていけます。この時間は街なかに未だ交通渋滞の残る時ですので、急ぐ必要はありません。ゆっくり歩いて、車に戻ります。
痙攣を頻発した割には歩行総数は伸びては居ませんでした。つまり雪道は相当筋肉負荷が増大すると言うことなのでしょうね。 

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