表題の句の作者:堀 古蝶さんは:1921年5月23日名古屋市生まれのジャーナリスト、俳人(1997年没)
1948年中部日本新聞に入社、ニューデリー特派員、モスクワ特派員、論説委員、1972年「東京新聞」の「筆洗」欄を担当。モスクワ特派員の際「フルシチョフ」をもじって古蝶(ふるしてふ)の俳号をつける。東京新聞客員論説委員などの経歴
春のお彼岸お中日の本日でしたが、肝心のお墓参りは山の神様におまかせとなってしまい、本日の小生は
♪月日過ぎただ何となく彼岸過ぎ♪ ( 富安風生)
と云った、情けないていたらくでした。
「人付き合いが悪いだの、ケチだのと散々言われ気にする部分が・・・・・・」この国の物事を決める最高機関たる国会において、我が国の宰相に上記のようなことを言わせてしまう追及の場とは一体どういうことなのでしょうか?
これも同じ国会内の別の機会で誰かさんが言った言葉でしたが「恥を知りなさい!!」と大喝したくなるような局面が来てしまいました。
早く政治を回して、少子化の問題や、物価高問題を身に沁みて取り組んで欲しいものです。次の参議院選挙なんてどこの党が勝っても、負けても構わないので、まっすぐにこの国を思う人たちが政治に関わって欲しいものです。
19日更待月(月齢19.6) ↓
さすがにお彼岸ともなれば「春の兆し」がたくさん見えて来ました。
ツルボの新芽 ↓
オキナグサの蕾 ↓
ユウスゲの芽吹き ↓
クリスマスローズ ↓
水仙 ↓
ネジバナの芽吹き ↓
フキ ↓
ワレモコウの若い芽 ↓
ツメレンゲのロゼット状の新株 ↓
シュンラン ↓