雨の日が続くようです。
つい先日までの寒さを思うと、菜種梅雨には少し早いような気もしますが、そうなっても別にかまうことはありません。
3.10から3.11と続き、過去の重大な災禍を記憶に留めるべく天から降りてくる涙雨でもありましょうか。
東京大空襲の時、下町で生まれた小生は、疎開生活を送っていたので、今日まで命永らえることが出来ました。
地震・かみなり・火事・豪雨・・・・災難にいつ、どんな形で遭遇するかはいまだに「運次第」なのかもしれませんが、出来るだけの備えをして、「そのとき」が運悪く来てしまった時の覚悟だけは固めておきたいものです。
♪老残に我も向かうや菜種梅雨♪ 亭主自嘲
9日 月齢9.5 ↓
10日 月齢10.4 ↓
天気の崩れがやや遅くて、まだ昨晩は月を見ることが出来ました。
餌台の雀 ↓
夕方の餌やりタイムには、すでに近くに参集しています。季節が進んできていますので、お彼岸を過ぎるあたりで
餌を出すのはひとまず止めようと思っています。(人に慣れ過ぎないように・・・・野性は野生であるように)
ツクシ ↓
拙庭でやっと見つけた一本。
シャクヤク ↓
花の時季に期待を持たせてくれるような芽出しです。
フキノトウ ↓
建て替え時の混乱の中で、生育範囲が狭まり、可哀相でした。これからは頑張ってもらいましょう。
フジバカマ ↓
秋に花を咲かせる草が、早くも芽を出してきています。