昨日の午前中は、良い日が差していましたが、午後から曇り、夕方には雨が降り始めました。
これは天気予報どおりの展開となりました。
灯油の買い置きや洗車など、早めに動き出しておいて大正解でしたが、天気予報も満更捨てたものではないと思いなおした次第です。
カレンダーを新しいものに替えて、新年の準備が着々と進んでいますが、このブログでは年末のご挨拶を送るのは大晦日まで控えておきます。
明神山のレポートを続けます。
西峰の表示 ↓
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意外に展望に恵まれた西峰をあとにして、いよいよ最高地点まで行くことにします。
もしかしたら富士山が見えるかもしれない、という期待を持って歩きます。
本峰まで尾根を少し歩きます ↓
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西峰から、一旦明るい尾根を歩き始めます。道脇に紅葉したイワカガミの葉も見えています。
乳岩(ちいわ)分岐点 ↓
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此処まで来ると、山頂まではもうひと頑張りとなります。この分岐点は乳岩(ちいわ)方面から来たときによく通る道です。
最後の急登 ↓
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桧の薄暗い植林帯に付けられた道を行くのが、最後のアルバイトです。真っ直ぐに登って行きますが、この区間が結構きついのです。
頂上の鉄櫓 ↓
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やがて、木が少ない明るいところが見えると、そこがが最高点であり、鉄製の展望台が出来ていて、そこがこの山の頂上です。
三等三角点 ↓
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三角点標石が、無残に曝されています。
明神様 ↓
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山上には、明神様が祀られています。
富士山 ↓
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鉄製の展望台は高さが6-7メートルはありましょうか。富士山が見えるかどうか期待しながら登り切ると、富士山が、その期待にこたえてくれました。
南ア北部 ↓
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雪の山々の様子は、さきの西峰でも見えていましたが、こちらは高さが有り、少しだけですが近付いてもいます。
凄い眺めが眼前に広がっています。甲斐駒ヶ岳は、西峰の時よりももっとはっきり、見えるようになっています。
甲斐の白峰 ↓
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白峰三山(または白根三山)とは、日本第二位の高峰である北岳と・第四位の間ノ岳、そして第15位の農鳥岳を指しますが、此処では農鳥岳は見えていません。
代わりに第16位の塩見岳が見えています。
南部の重鎮 ↓
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南アルプス南部の重鎮たちは、三河からはこの山塊中で、一番迫力の有る見え方をしてくれます。
南部の峰に富士山 ↓
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南アルプス南部の峰に、富士山を入れ込んで撮ってみました。実際にはほんのちょっとしか富士山は見えていないのです。
これは天気予報どおりの展開となりました。
灯油の買い置きや洗車など、早めに動き出しておいて大正解でしたが、天気予報も満更捨てたものではないと思いなおした次第です。
カレンダーを新しいものに替えて、新年の準備が着々と進んでいますが、このブログでは年末のご挨拶を送るのは大晦日まで控えておきます。
明神山のレポートを続けます。
西峰の表示 ↓

意外に展望に恵まれた西峰をあとにして、いよいよ最高地点まで行くことにします。
もしかしたら富士山が見えるかもしれない、という期待を持って歩きます。
本峰まで尾根を少し歩きます ↓

西峰から、一旦明るい尾根を歩き始めます。道脇に紅葉したイワカガミの葉も見えています。
乳岩(ちいわ)分岐点 ↓

此処まで来ると、山頂まではもうひと頑張りとなります。この分岐点は乳岩(ちいわ)方面から来たときによく通る道です。
最後の急登 ↓

桧の薄暗い植林帯に付けられた道を行くのが、最後のアルバイトです。真っ直ぐに登って行きますが、この区間が結構きついのです。
頂上の鉄櫓 ↓

やがて、木が少ない明るいところが見えると、そこがが最高点であり、鉄製の展望台が出来ていて、そこがこの山の頂上です。
三等三角点 ↓

三角点標石が、無残に曝されています。
明神様 ↓

山上には、明神様が祀られています。
富士山 ↓

鉄製の展望台は高さが6-7メートルはありましょうか。富士山が見えるかどうか期待しながら登り切ると、富士山が、その期待にこたえてくれました。
南ア北部 ↓

雪の山々の様子は、さきの西峰でも見えていましたが、こちらは高さが有り、少しだけですが近付いてもいます。
凄い眺めが眼前に広がっています。甲斐駒ヶ岳は、西峰の時よりももっとはっきり、見えるようになっています。
甲斐の白峰 ↓

白峰三山(または白根三山)とは、日本第二位の高峰である北岳と・第四位の間ノ岳、そして第15位の農鳥岳を指しますが、此処では農鳥岳は見えていません。
代わりに第16位の塩見岳が見えています。
南部の重鎮 ↓

南アルプス南部の重鎮たちは、三河からはこの山塊中で、一番迫力の有る見え方をしてくれます。
南部の峰に富士山 ↓

南アルプス南部の峰に、富士山を入れ込んで撮ってみました。実際にはほんのちょっとしか富士山は見えていないのです。