ウィンタースポーツを自分ではやらないで来たので、その方面の造詣は希薄で、たとえばカーリングのルールとか、フィギュアスケートの採点基準や、スキージャンプの飛形点とかは全く分からないままで来てしまいましたが、実況放送のアナウンサーたちはさすがによく勉強していると見えて、淀みなく進行しています。
今までの競技結果の中では、羽生選手のフィギュアが一番残念でした。
しかし、競技の結果が出たあと、彼の態度が見事でした。
万感の思いで絞り出した、「全力を出し切った」といった言葉・・・この言の葉の意味の重さに胸をうたれました。
締めくくりに感謝の言葉をきちんと述べていて、スポーツマンシップの極致を感じました。
若くして国民栄誉賞を受けた人にふさわしい言動だと思いました。
誠に月並みで恐縮ですが、「アッパレッ!」×「アッパレッ!」×「アッパレッ!」な態度だと心を打たれました。
ところでオリンピックの運営についてですが、原点回帰したほうが良いかもしれませんね。
現状は国威発揚の道具になり下がっていますので、出場の枠から国籍を取り払ってしまい、単純に記録や点数だけを競うようにしたらどうなんでしょうね。
そうすればもう少し単純に・純粋にスポーツと向き合えそうな気もします。
体操競技やスケートボードのアクロバチックな技の凄さを否定するものではありませんが、身体の節々を痛め、その人たちの残りの人生に悪影響を及ぼすに違いないと思うと、見ていても心が穏やかではありません。
(競技をいつもハラハラして見るので、最近小生は食事中にとても競技を見ていられなくなりました。)
ドーピングを隠して成績を上げようとする、邪悪な方法が作り出され、ドーピングの検査をごまかす手法までも研究されていると聞きますと、スポーツとは、オリンピックとはいったい何のために存在するのか・・・?とさえ思ってしまいます。
そんなわけでオリンピックからは少々距離を置いて過ごしている毎日となっています。
十日雨の朝、やって来た雀 ↓
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自分を雀の身に置き換えると冷たい雨の中、それでも餌を食べに来る雀はエライ!と思います。
さすがにやって来た数は少なめでした。
十日夕刻の雀 ↓
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雨はやんで、餌を置くと早速多めの数がやって来ました。
十日の月 ↓
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月のために夜空も明るくなっていて、星を見るのにやや迷惑に感じますが、そんな感じ方は贅沢すぎますね。(月齢9.1)
11日朝の雀 ↓
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建国記念の日は朝から良い空でした。 雀たちの動きも活気があります。
メジロ ↓
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ミカンの置き方を変えて以来、ここのところヒヨドリが来なくなり、目的通りにメジロがやって来るようになりました。
天気に誘われて買い物を絡めて一歩きすることに決めました。
周回図 ↓
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結果的には三里弱歩いたことになりました。途中の買い物は3度で、買った重量は8kgになっていました。
結構よい運動になったようで、この晩はよく眠れました。
高楼で山望から始めます。
木曽御嶽 ↓
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木曽方面は未だ雲がとれていませんでしたが、これからあと、時間が経つにつれて雲がとれてきました。
白山方面 ↓
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白山方面は別山がぼぅっと見える程度です。
能郷白山 ↓
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白山に比べるとそれより西の方角は雲がとれてきています。この能郷白山はこれでも良く見えていると思います。
伊吹山 ↓
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伊吹山ははっきりと見えていて、小生的にはこの冬一番の見え方でした。
名古屋駅方面 ↓
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名古屋駅前の高層ビル群も背景に花房山を従えて見えています。背景の山まで見えたのは小生の中ではこの冬初めてです。
養老山地 ↓
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養老山地も比較的はっきりと全貌が見えています。
霊仙山 ↓
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養老山地の背後に滋賀の霊仙山が見えています。(鉄塔のすぐ左)
今までの競技結果の中では、羽生選手のフィギュアが一番残念でした。
しかし、競技の結果が出たあと、彼の態度が見事でした。
万感の思いで絞り出した、「全力を出し切った」といった言葉・・・この言の葉の意味の重さに胸をうたれました。
締めくくりに感謝の言葉をきちんと述べていて、スポーツマンシップの極致を感じました。
若くして国民栄誉賞を受けた人にふさわしい言動だと思いました。
誠に月並みで恐縮ですが、「アッパレッ!」×「アッパレッ!」×「アッパレッ!」な態度だと心を打たれました。
ところでオリンピックの運営についてですが、原点回帰したほうが良いかもしれませんね。
現状は国威発揚の道具になり下がっていますので、出場の枠から国籍を取り払ってしまい、単純に記録や点数だけを競うようにしたらどうなんでしょうね。
そうすればもう少し単純に・純粋にスポーツと向き合えそうな気もします。
体操競技やスケートボードのアクロバチックな技の凄さを否定するものではありませんが、身体の節々を痛め、その人たちの残りの人生に悪影響を及ぼすに違いないと思うと、見ていても心が穏やかではありません。
(競技をいつもハラハラして見るので、最近小生は食事中にとても競技を見ていられなくなりました。)
ドーピングを隠して成績を上げようとする、邪悪な方法が作り出され、ドーピングの検査をごまかす手法までも研究されていると聞きますと、スポーツとは、オリンピックとはいったい何のために存在するのか・・・?とさえ思ってしまいます。
そんなわけでオリンピックからは少々距離を置いて過ごしている毎日となっています。
十日雨の朝、やって来た雀 ↓

自分を雀の身に置き換えると冷たい雨の中、それでも餌を食べに来る雀はエライ!と思います。
さすがにやって来た数は少なめでした。
十日夕刻の雀 ↓

雨はやんで、餌を置くと早速多めの数がやって来ました。
十日の月 ↓

月のために夜空も明るくなっていて、星を見るのにやや迷惑に感じますが、そんな感じ方は贅沢すぎますね。(月齢9.1)
11日朝の雀 ↓

建国記念の日は朝から良い空でした。 雀たちの動きも活気があります。
メジロ ↓

ミカンの置き方を変えて以来、ここのところヒヨドリが来なくなり、目的通りにメジロがやって来るようになりました。
天気に誘われて買い物を絡めて一歩きすることに決めました。
周回図 ↓

結果的には三里弱歩いたことになりました。途中の買い物は3度で、買った重量は8kgになっていました。
結構よい運動になったようで、この晩はよく眠れました。
高楼で山望から始めます。
木曽御嶽 ↓

木曽方面は未だ雲がとれていませんでしたが、これからあと、時間が経つにつれて雲がとれてきました。
白山方面 ↓

白山方面は別山がぼぅっと見える程度です。
能郷白山 ↓

白山に比べるとそれより西の方角は雲がとれてきています。この能郷白山はこれでも良く見えていると思います。
伊吹山 ↓

伊吹山ははっきりと見えていて、小生的にはこの冬一番の見え方でした。
名古屋駅方面 ↓

名古屋駅前の高層ビル群も背景に花房山を従えて見えています。背景の山まで見えたのは小生の中ではこの冬初めてです。
養老山地 ↓

養老山地も比較的はっきりと全貌が見えています。
霊仙山 ↓

養老山地の背後に滋賀の霊仙山が見えています。(鉄塔のすぐ左)