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Channel: ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))
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2/7日~9日まで 三日間の巣ごもり生活  相変わらず雀や月などを眺めて過ごしています。

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ここのところ、雪が降ったり、日差しはあっても雲が多くて、遠くの眺望が優れません。
空が澄み渡っていれば、北の方角の山岳景観が得られるはずですが、そちら方面にはいつも霞や雲が掛かり、大した眺めが得られないまま暦の春になってしまいました。
しかし、春の彼岸まではまだ日もありますので、狙っていればいつかは眺めの良い時も来るものと期待して待機しています。

次のドクターイエローが走るのは14日、15日まで待たなければなりませんし、ISS(国際宇宙ステーション)が見えるのは2/17日以降で、それも早朝のことですので、これはお付き合いしかねるのではないかと思っています。

そんなことで、しばらくは家に籠って過ごすことが多くなりそうです。
昨日、昼間は暖かかったので、お墓参りをしながらぐるっと一回りをしてきました。おそらく10kmは歩いたのではないかと思いますが、約3時間ほど歩いて大雑把に見た花と言えば、花には少し遅かった蝋梅だけだったような気がしました。
梅の花もどこかで見たような気もしますが、カメラを持って出ていないので、立ち止まってじっくり見ることをしなかったので、印象が希薄でした。
ここのところ雀の画が多くなっていますが、上述のような生活の中で親しんでいるものですので、どうか、適当にお付き合いください。
七日朝の雀 ↓

いつもより一時間ほど遅くに餌を載せましたので集まる数が減っています。



七日、「正中」(空の真南の月) ↓

真南に来た時に「正中」した・・・・というようですが、この時の月齢は6.1でした。



二階から見たISSの航跡 ↓

この晩は、久しぶりに自宅の二階から眺めることが出来ましたが、雑多のものが写り込んでしまいます。(右から左に移動)



八日朝の雀 ↓

朝に訪れる雀の数はおよそ10匹ほどで安定するようです。



八日夕刻の雀 ↓

ところが夕刻になると朝よりも多くの数が集まります。この時は11羽ですが多い時は20羽くらい集まって来ます。



上弦の月二つを時間差で ↓ ↓



始めのものが八日午後6時50分で月齢7.2.
その下は同日午後9時少し前で月齢7.3.。 同じ上弦の半月でも時間の経過で月の傾き方が違ってきています。



九日朝の雀 ↓

この朝も来たのは10羽だけでした。



メジロ ↓

久しぶりに我が家を訪問してくれたメジロを撮ることが出来ました。
これまでは餌をヒヨドリに横取りされていたので、半割のみかんにタコ糸を通して、ヒヨドリがとまり難くしたところ、ヒヨドリが横取りをできなくなったようです。



九日明るい空で見た月 ↓

午後4時半頃、まだ明るい空で見た月で、この時の月齢は8.1でした。



九日夕刻の雀 ↓

画面には16羽の雀が見えますが、このほかに地面で零れたものをついばんでいるのもいました。

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