昨日(11日)は願っても無いような好天に恵まれた一日でしたが、そんな日に運よく山を歩いて来られました。
いつもですと、天気は良くても、こちらの気持ちが盛り上がらなかったり、お小遣いがなかったり、体調が思わしくなかったりして、なかなかタイミングがかみ合いませんでしたが、この日はお天気と、小生の都合の波長が上手く噛み合いました。
(こういうのを今風に表現すると「神合った」というのかもです。)
山体図(カシバードで描画) ↓
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位置図 ↓
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歩行図 ↓
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南から北上して、復路はその道を南下して戻りました。
断面図 ↓
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左から右に向かって移動しています。
同じ道のピストンですから左右対称形になります。
乗った電車 ↓
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朝の一番電車で豊橋乗り乗り換えで、登山口最寄りの三河川合駅に着いたのは午前8時29分のことでした。
電車は本長篠を過ぎてからガラ空きとなり、車掌さんと沿線の山岳景観談義をしたりできました。
アプローチ ↓
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始めは線路沿いに歩いて行きます。
梅 ↓
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道路沿いに梅の木もちらほらと見ます。このあたりは梅の産地でもあります。
乳岩(ちいわ)川を渡る ↓
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水面に写し手の影が映りました。
地蔵尊 ↓
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アポローチはなおも続きますが、段々山の中に入って行きます。道端のお地蔵様の様子は信仰心の深さをよく表しています。
駐車場 ↓
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駐車場には車がたくさん入っていて、小生が一番遅くに着いたように感じてしまいました。
横浜ナンバーも見ましたが、その方たちはロッククライマーでした。
乳岩(ちいわ)峡入口 ↓
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電車を降りてここへ来るまで、駅から30分歩いて来たことになります。
ここで舗装道路は終わります。
桟敷岩 ↓
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乳岩(ちいわ)川の右岸はこのような大きな一枚岩が300-400メートルほど続き、これを桟敷岩と言います。雨の日にはツルツル滑り危険です。これを過ぎると薄暗いような樹林下の山道となります。
ユズリハ ↓
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この地方では岩山でユズリハをよく見かけます。以前若い苗を持ち帰り庭に植えたらよく育ちました。つまり平地でも暑がることなく生育するようです。
もう一度渡り返す ↓
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この橋で乳岩(ちいわ)川を渡り返します。
鉄梯子 ↓
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鉄梯子を登るところあたりから、勾配が増して普通の”登山道”が始まります。
乳岩(ちいわ)峡への分岐点 ↓
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左に曲がると乳岩(ちいわ)峡に入って行きますが、今回はそこへは行きません。
水の無かった水場 ↓
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この水場では水が流れていませんでしたが、雨が降れば回復しそうです。
一服の岩 ↓
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「一服の岩」と杭に書かれた場所で、文字通り一服していきます。
今回は大荷物で、12㎏ほどを担いで来ています。若い頃でしたら問題なかったのですが、歳を食べた今では相当な負荷量となっています。
いつもですと、天気は良くても、こちらの気持ちが盛り上がらなかったり、お小遣いがなかったり、体調が思わしくなかったりして、なかなかタイミングがかみ合いませんでしたが、この日はお天気と、小生の都合の波長が上手く噛み合いました。
(こういうのを今風に表現すると「神合った」というのかもです。)
山体図(カシバードで描画) ↓

位置図 ↓

歩行図 ↓

南から北上して、復路はその道を南下して戻りました。
断面図 ↓

左から右に向かって移動しています。
同じ道のピストンですから左右対称形になります。
乗った電車 ↓

朝の一番電車で豊橋乗り乗り換えで、登山口最寄りの三河川合駅に着いたのは午前8時29分のことでした。
電車は本長篠を過ぎてからガラ空きとなり、車掌さんと沿線の山岳景観談義をしたりできました。
アプローチ ↓

始めは線路沿いに歩いて行きます。
梅 ↓

道路沿いに梅の木もちらほらと見ます。このあたりは梅の産地でもあります。
乳岩(ちいわ)川を渡る ↓


水面に写し手の影が映りました。
地蔵尊 ↓

アポローチはなおも続きますが、段々山の中に入って行きます。道端のお地蔵様の様子は信仰心の深さをよく表しています。
駐車場 ↓

駐車場には車がたくさん入っていて、小生が一番遅くに着いたように感じてしまいました。
横浜ナンバーも見ましたが、その方たちはロッククライマーでした。
乳岩(ちいわ)峡入口 ↓

電車を降りてここへ来るまで、駅から30分歩いて来たことになります。
ここで舗装道路は終わります。
桟敷岩 ↓

乳岩(ちいわ)川の右岸はこのような大きな一枚岩が300-400メートルほど続き、これを桟敷岩と言います。雨の日にはツルツル滑り危険です。これを過ぎると薄暗いような樹林下の山道となります。
ユズリハ ↓

この地方では岩山でユズリハをよく見かけます。以前若い苗を持ち帰り庭に植えたらよく育ちました。つまり平地でも暑がることなく生育するようです。
もう一度渡り返す ↓

この橋で乳岩(ちいわ)川を渡り返します。
鉄梯子 ↓

鉄梯子を登るところあたりから、勾配が増して普通の”登山道”が始まります。
乳岩(ちいわ)峡への分岐点 ↓

左に曲がると乳岩(ちいわ)峡に入って行きますが、今回はそこへは行きません。
水の無かった水場 ↓

この水場では水が流れていませんでしたが、雨が降れば回復しそうです。
一服の岩 ↓

「一服の岩」と杭に書かれた場所で、文字通り一服していきます。
今回は大荷物で、12㎏ほどを担いで来ています。若い頃でしたら問題なかったのですが、歳を食べた今では相当な負荷量となっています。