馬の背岩を下り、しばらくの間は稜線を歩きますが、山頂から来ているこの道は、この山のメーンストリートともいうべき部分で、三ツ瀬地区の登山口から来る道、乳岩峡から来る道、鳳来湖から来る道が六合目で集結して、そこから今下って来た山頂まではこの道一本となっているのです。
今回はその六合目まで下り、そこで三ツ瀬道と分かれて、胸突き八丁の急坂を下り、鬼岩乗越に到り、そこで乳岩から来る道とも別れを告げて、山腹の巻き道を使い、栃ノ木沢に近づくことになります。
鎖場 ↓
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別に鎖を使わなくても通れる道ですが、繁忙期に登りと下りで錯綜するときなどはこの鎖も一つの登山ルートとして有効ですね。
七合目の鎖場 ↓
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これはこの岩の反対側に道がつけられていて、この鎖を使う場面はありませんでしたが、繁忙期の一ルートとして使えますね。
ウスノキ ↓
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ウスノキの実を見つけました。
木の根がたくさん ↓
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踏みつけてはかわいそうに思いますが、「なるべく踏まないように・・・」という気持ちで歩きます。
ミヤマシキミ ↓
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ミヤマシキミの青い実を見ます。
六合目の分岐点 ↓
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ここで三ツ瀬から来る道とは分かれ、乳岩から来る道に入ります。
鳳来湖が眼下に ↓
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しばらく尾根を下ると、眼下に鳳来湖が覗ける場所がありました。随分水が干上がっています。
胸突き八丁の頭 ↓
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ここから激下りが始まりますが、その前に近場の岩上に行って見ることにします。
鞍掛山 ↓
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山頂からでは見えなかった鞍掛山が正面に見えています。
西峰 ↓
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西峰を見上げるような位置になっています。ここで暑さに耐えかねて上に着ているものをもう一枚取り、激下りのヒートアップに備えます。水筒の水の美味しいこと・・・・。
激下り ↓
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いきなり急勾配の降下から始まりました。
胸突き八丁の終わり ↓
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乳岩方面から登って来る時にはここで気を引き締めて登っていく場面ですが、今回は下りに使っていますので、ほっと一息ついています。
岩潜り ↓
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激下りが終わると、やや狭い岩尾根を下り、鬼岩乗越を目指します。途中で大岩の間を潜る場面もありますが、これもそれを避ける道がついていました。
イワナンテン ↓
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岩を潜り抜けたところにイワナンテンがありました。
木の根 ↓
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ここでも木の根道が出て来ます。岩の山ですので、木も土中に根を張れず苦労していますね。
ヒカゲツツジ ↓
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ヒカゲツツジは花が終わっていて種をつけています。
鬼岩乗越 ↓
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鬼岩乗越につくと、ここで乳岩からの道とも分かれて、山腹のトラバース気味の道に入っていきます。
山腹の巻き道 ↓
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始めは灌木の生い茂った明るい道です。
リョウブ ↓
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リョウブは花の咲く季節になっています。
ヤブツバキ ↓
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春に花の咲くヤブツバキでは、実が出来ています。
今回はその六合目まで下り、そこで三ツ瀬道と分かれて、胸突き八丁の急坂を下り、鬼岩乗越に到り、そこで乳岩から来る道とも別れを告げて、山腹の巻き道を使い、栃ノ木沢に近づくことになります。
鎖場 ↓

別に鎖を使わなくても通れる道ですが、繁忙期に登りと下りで錯綜するときなどはこの鎖も一つの登山ルートとして有効ですね。
七合目の鎖場 ↓

これはこの岩の反対側に道がつけられていて、この鎖を使う場面はありませんでしたが、繁忙期の一ルートとして使えますね。
ウスノキ ↓

ウスノキの実を見つけました。
木の根がたくさん ↓

踏みつけてはかわいそうに思いますが、「なるべく踏まないように・・・」という気持ちで歩きます。
ミヤマシキミ ↓

ミヤマシキミの青い実を見ます。
六合目の分岐点 ↓

ここで三ツ瀬から来る道とは分かれ、乳岩から来る道に入ります。
鳳来湖が眼下に ↓

しばらく尾根を下ると、眼下に鳳来湖が覗ける場所がありました。随分水が干上がっています。
胸突き八丁の頭 ↓

ここから激下りが始まりますが、その前に近場の岩上に行って見ることにします。
鞍掛山 ↓

山頂からでは見えなかった鞍掛山が正面に見えています。
西峰 ↓

西峰を見上げるような位置になっています。ここで暑さに耐えかねて上に着ているものをもう一枚取り、激下りのヒートアップに備えます。水筒の水の美味しいこと・・・・。
激下り ↓

いきなり急勾配の降下から始まりました。
胸突き八丁の終わり ↓

乳岩方面から登って来る時にはここで気を引き締めて登っていく場面ですが、今回は下りに使っていますので、ほっと一息ついています。
岩潜り ↓

激下りが終わると、やや狭い岩尾根を下り、鬼岩乗越を目指します。途中で大岩の間を潜る場面もありますが、これもそれを避ける道がついていました。
イワナンテン ↓

岩を潜り抜けたところにイワナンテンがありました。
木の根 ↓

ここでも木の根道が出て来ます。岩の山ですので、木も土中に根を張れず苦労していますね。
ヒカゲツツジ ↓

ヒカゲツツジは花が終わっていて種をつけています。
鬼岩乗越 ↓

鬼岩乗越につくと、ここで乳岩からの道とも分かれて、山腹のトラバース気味の道に入っていきます。
山腹の巻き道 ↓

始めは灌木の生い茂った明るい道です。
リョウブ ↓

リョウブは花の咲く季節になっています。
ヤブツバキ ↓

春に花の咲くヤブツバキでは、実が出来ています。