先日、別の場所を歩いている時に、カキツバタの花が咲いているのを見て、もう花が来ていることにびっくりしました。
そして同時に刈谷市北部の小堤西池にある天然記念物の群落はどうなっているのか気がかりになりました。
本日は朝のうちに雨も上がり、次第に比較的穏やかな天気になってきましたので、そこまで見に行くことにしました。
自転車で午後一時に漕ぎだしてから、およそ一時間後に小堤西池につきました。距離を見ますと13kmありました。
池の少し手前に自転車を置いて、花の咲く場所まで300mくらいでしょうか、歩いて近づきました。
小堤西池を遠望 ↓
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眼前に広がるのは前景が小堤西池で、その背後は池に水を供給する丘陵地帯の林です。
天然記念物の石碑 ↓
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天然記念物の指定区域となっているのは、池の部分が約2ヘクタールで、背後の丘陵地部分が約4.3ヘクタールになります。
カキツバタ ↓
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色の濃いもの ↓
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池の中の群生 ↓
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花は全体の五分程度かな・・・・とボランティアの方が言っておられました。
ニセアカシア ↓
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この下で写真を撮っていると良い香りがしてきました。
やや薄い色 ↓
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池の向こう側 ↓
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濃い色 ↓
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蕾 ↓
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蕾がはじける ↓
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五郎丸? ↓
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この心和む景観は、この池とカキツバタの群落があってこそのことですね。
しかし、ここの植生と景観維持のために知元の方及びボランティアの方たちの長い年月にわたる保護活動があることを忘れてはなりません。
暑さのさなかに、池に入り、ヨシやアンペライなどがカキツバタを押しのけて繁茂するのを防ぐために除草作業を行ったり、池の水源確保のための丘陵地の管理など、多方面の活動が続けられています。
そして同時に刈谷市北部の小堤西池にある天然記念物の群落はどうなっているのか気がかりになりました。
本日は朝のうちに雨も上がり、次第に比較的穏やかな天気になってきましたので、そこまで見に行くことにしました。
自転車で午後一時に漕ぎだしてから、およそ一時間後に小堤西池につきました。距離を見ますと13kmありました。
池の少し手前に自転車を置いて、花の咲く場所まで300mくらいでしょうか、歩いて近づきました。
小堤西池を遠望 ↓

眼前に広がるのは前景が小堤西池で、その背後は池に水を供給する丘陵地帯の林です。
天然記念物の石碑 ↓

天然記念物の指定区域となっているのは、池の部分が約2ヘクタールで、背後の丘陵地部分が約4.3ヘクタールになります。
カキツバタ ↓

色の濃いもの ↓

池の中の群生 ↓

花は全体の五分程度かな・・・・とボランティアの方が言っておられました。
ニセアカシア ↓

この下で写真を撮っていると良い香りがしてきました。
やや薄い色 ↓

池の向こう側 ↓

濃い色 ↓

蕾 ↓

蕾がはじける ↓

五郎丸? ↓

この心和む景観は、この池とカキツバタの群落があってこそのことですね。
しかし、ここの植生と景観維持のために知元の方及びボランティアの方たちの長い年月にわたる保護活動があることを忘れてはなりません。
暑さのさなかに、池に入り、ヨシやアンペライなどがカキツバタを押しのけて繁茂するのを防ぐために除草作業を行ったり、池の水源確保のための丘陵地の管理など、多方面の活動が続けられています。