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Channel: ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))
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9/28日 南木曽(なぎそ)岳 その5:摩利支天の展望台を経て、激下りに入る。ここでも高野槇の樹林帯があった。

朝の出発が早かったので、お腹が空いてきました。どこかで昼食タイムを取りたいのですが、今までは景色の良いうちに景観を撮っておこうという気持ちが勝り、食事を後回しにしていました。 そろそろ本格的に腰を据えてエネルギーの補給をする場所を探しています。 摩利支天より木曽御嶽 ↓ 摩利支天(1675m)から木曽御嶽を見ますが、立ち木に景色を邪魔されます。 摩利支天より乗鞍岳 ↓...

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9/28日 南木曽(なぎそ)岳 その6(最終記事):山道を下り終わり、林道を歩いて出発地点に戻る。

この山行の最終記事になりました。 膝の具合が思わしくなくて、下りに多大な時間が掛かってしまいました。しかし、歩き始めが早かったので、実にのんびりと時間を費やすことができました。 最終記事では、山道を下り終わってから、林道歩きをして、車を置いた場所まで戻るのですが、来た時とは違って、昼間の明るい道歩きとなります。 マルバノキの紅葉 ↓ その果実 ↓...

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庭の中で秋の小景探し

台風25号はどのように日本を蹂躙して行くのでしょうか。 出来ることならば、海の北側遠くをとっとと走り抜けて欲しいものですが・・・・ 庭に出て秋探しをしてみました。 フジバカマ ↓ この状態からなかなか花を開いてくれませんが、これでもほのぼのとした雰囲気があり、とても好ましいと思えます。 ヒオウギ ↓ 長いこと朱橙色の一日花を咲かせ続けていましたが、ここへきて「咲き方止め!」となっていました。...

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10/08日 木曽御嶽を黒沢道から歩く その1:台風25号の影響下、暗いうちから雨の中を歩きだす。

10/06日のお昼頃、台風25号が朝鮮半島を抜けて、再び日本に近づくかどうかという中でしたが、山歩きには影響が無いだろうと判断して、昼食後に車にて家を出ました。木曽御嶽を目指します。 木曽御嶽の山頂付近は立ち入り規制がされていましたが、ごく短い期間限定で、剣ヶ峰の山頂まで行くことができていました。 その規制解除は10/08日の正午に打ち切られ、再び立ち入り規制に戻されるそうです。...

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10/07日 木曽御嶽を黒沢道から歩く その2:高山帯の道をスローペースで歩き、剣ヶ峰山頂直下まで登って行く。

この日の天気は、歩き始めが雨で、雨が上がってからは、風が吹き始め、山頂付近を歩いている時は、強烈な向かい風となって、時には身体をよろけさせられたりして、皆さんは苦労しながら歩いていました。 そして、歌の文句にもあるように、「夏でも寒い・・・ヨイヨイヨイ」・・・季節が秋ですので、そんな寒さも、なおさらという仕打ちに遭っています。...

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10/07日 木曽御嶽を黒沢道から歩く その3:剣ヶ峰の山頂は霊峰の面影がなく、地の果てに変貌したような・・・・

木曽御嶽の剣が峰山頂には、小生の場合、昭和46年(1971年)の夏に山の神様と来たのが最初で、それ以来、この山には山頂を極めない時もありますが、毎年のように来ていました。 噴火の年の2014年にも7月に飛騨側の頂上まで来ていますが、まさかその二か月後にあの噴火災害が起こるとは想像できませんでした。...

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10/07日 木曽御嶽を黒沢道から歩く その4(復路):高山帯の部分をソロソロと下って行く。

九合目の石室から下って行きますが、ここから八合目までは概ね岩石帯であり、下部にハイマツが現れるようになると高山植物も顔を出して来ます。 台風の害の少ない年でしたら、ここから見下ろす八合目付近の紅葉は素晴らしいものがあるのですが、今年は相継ぐ台風による強風で、肝心のダケカンバなどの葉が吹き落されてしまい、とても寂しい光景となってしまったのが残念です。 退きも切らず・・・・...

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10/07日 木曽御嶽を黒沢道から歩く その5(復路):亜高山帯を下る。針葉樹林帯 木道 部分的に黄葉と紅葉 草の実などを愛でながら。

森林限界の八合目から下り始めると、林相が変わってきて、背丈の大きな木が混じってきて、やがてもっと背丈の大きな亜高山帯の針葉樹林の中を歩くようになります。 そんな場面を超スローペースで歩く小生は、下ってくる人たちに、男女の区別なく、どんどん追い抜かされていきます。 登ってくる人たちを優先して道を譲り、背後から迫る人にも道を譲っていますのでこの点が大変煩わしいことです。 黄葉 ↓...

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10/07日 木曽御嶽を黒沢道から歩く その6(最終記事):来る時に暗かった通行止めの車道を、車に気を遣わずに下って行く。

このシリーズの最終記事になりました。 今回の記事に出す部分は、来るときは朝が早くて、あたりは暗かったのです。 そんな中、雨支度をして、ヘッドライトを灯して、約3.8km登ってきましたが、帰りは明るくなった道を、歩いて下ることになります。 中の湯駐車場からすぐ近くまでは、車両が通行しますが、やがて道路が遮断されて、そこから先の八海山荘まで3km程は、車が通らない道となります。...

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10/12日 (予告)自称「雲霧霞雨左衛門」が行く 富士見台から北の尾根道

昨日のことですが、また、天気予報に騙されて、山の稜線を楽しく歩いて来ました。 一日前の予報では「さわやかな秋晴れで行楽日和・・・」とのことでしたので、山の紅葉を楽しみにして山行を組みましたが、出掛ける直前になると、予報がブレ始め、怪しくなり始めました。 しかし、小生の山行に雨はつきものになってしまっていますので、出発日の変更はしませんでした。...

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10/12 紅葉真っ盛りのはずの南沢山・横川山・湯舟沢山・富士見台を往復。その1:台風で色の付いた葉をあらかた落とされていた。

山では今まさに紅葉シーズン入りしたということで、四年前のこりんさんの記事に釣られて、同じ山域を歩いて来ました。 ただし、歩いた向きは片道一方通行ではなくて、車を置いた場所まで戻って来なければなりませんので、同じ道を往復しました。 位置図 ↓ 歩いたところは岐阜県と長野県の境で、駐車したのは長野県下伊那郡阿智村清内路というところにある、「ふるさと村自然園」の敷地内でありました。...

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10/12 紅葉の南沢山・横川山・湯舟沢山・富士見台を往復。その2:横川山と湯舟沢山間の稜線歩きで、幸運に出逢う。

今回の山行では、始めに南沢山まで登り切ってしまえば、あとは割合平坦な高原漫歩になると想像していました。 これが、もしも空が晴れ上がっていたならば、南アルプス方面の好展望があるのに違いないのですが、生憎の空模様で、一向に晴れそうにありません。 足元の雨露をたっぷり含んだ笹を踏みながら歩くうちに、靴の中にまで水が沁み込んできて、足が濡れてしまいましたが、これは我慢の範囲内です。...

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10/12 紅葉の南沢山・横川山・湯舟沢山・富士見台を往復。その3:最遠点の富士見台まで来て、復路も新しいもの探しをしながら。

湯舟沢山のはっきりしなかった頂付近から、本日の最遠点になる富士見台を目指します。この日の行程は往復で歩くとかなりのロングコースになるのですが、一日を通してひどい疲労感は感じませんでした。 これは恐らく気温の低さによるものなんでしょうね。 夏の暑さの中ではすぐにバテるのですが、これからは涼しく歩けて、身体が楽だと感じるのは小生だけではなさそうです。 ヤマハハコ ↓...

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10/12 紅葉の南沢山・横川山・湯舟沢山・富士見台を往復。その4:(復路)湯舟沢山、横川山の稜線歩きの中で、木々の色付いた葉を愛でる。

本日は、朝のうちにお医者に行ってインフルの予防注射を打って来ます。 それなのに、昨日、山の神様と山裾を歩いて結構汗を掻き、そのまま車で走って帰る道中で、寒さを覚え、家に着いてからは、まるで冬の服装で過ごしていました。 風邪薬も飲んで床に就きましたが、予防接種の方は大丈夫でしょうか。 季節の変わり目は体調管理が難しいものですね。 閑話休題、シリーズの山行記に入ります。...

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10/12 紅葉の南沢山・横川山・湯舟沢山・富士見台を往復。その5:(復路)南沢山まで戻り、山中の紅葉を楽しみながら山を下って行く。

今回の山行のルートの中では麓から南沢山に登る道中が一番紅葉の見事な場所のような気がしました。 今年は生憎、二度の台風によって紅葉する木々は相当傷めつけられたようですが、それでもその面影くらいは類推できるのではないか・・・と、思いながら、戻ってきました。 何しろ、往きは山を登ることに力点が置かれていて、道端の景色は二の次になっていましたから、復路では、その点に気を遣って歩くことにしています。...

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10/12 紅葉の南沢山・横川山・湯舟沢山・富士見台を往復。その6(最終記事):南沢山を下山し、自然園内の施設を見ながら戻る。

このシリーズの最終記事になりました。 南沢山の中を下って行くと、登山口に下り立ちます。 前日にここまで来て確認したのですが、登山口のその空地では駐車料金を500円払って欲しいと看板が立っていましたので、そこには車を置かずに500mほど下部に車を駐めておいたのです。 その間に「ふるさと村自然園」内の諸施設がありますので、それを見ながら車の場所までを歩くことにします。...

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身の回りで見る秋の草花(上):寒蘭・フジバカマ・ルコウソウ・カラスウリ・エビスグサ・セイタカアワダチソウなど。

秋が深まり、散歩もしやすく、楽しみになってきました。 家で咲く花を見てから、外に出て、草花の種類が豊富に出てくるJR線路際の道を歩いて見ました。 オンシジウム ↓ オンシジウムがやっと咲き揃いました。 寒蘭(白秋) ↓ 今年は寒蘭が不出来でした。 こういう園芸物はだんだんと鉢数が減って行きます。継続して栽培するのは難しいですね。 フジバカマ ↓...

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身の回りで見る秋の草花(下):イヌタデ、ツユクサ、アキノノゲシ、ホシアサガオ、マメアサガオ、ヨモギなど

JRの線路際で見た、この季節の草花などを続けます。 ピラカンサス ↓ これから寒くなると真っ赤な色になってきます。 この実は、やがて、野鳥に食べられてしまいますが、同じ赤い実でもマンリョウの実は、遅くまで残りますが、このピラカンサスの実は、ずっと早くに無くなりますね。きっとおいしさが違うのではないでしょうか。 イヌタデ ↓ 別名の、アカノマンマ(お赤飯)らしくなってきました。 ツユクサ ↓...

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10/16 雨生山山麓で花巡り(上段):車を駐めた場所で、早くも秋の花の競演

先日、山の神様と、秋の野に出て、花巡りをしてきました。 山登りの要素を含まずに、花散策程度のことでしたが、それなりに充実した時間が持てたと思いました。 行き先は新城市の郊外の山で、我が家から車で50km以上先にあり、一時間半ほどを要します。 この日の天気は、例によって、一日中曇り空でした。 目的地の駐車場に着き、車を降りると、そこはもう、既に野の花の競演が始まっています。 ミゾソバ ↓...

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10/16 雨生山山麓で花巡り(中段):オミナエシ、ミミカキグサ、オケラ、ウメモドキ、ミシマサイコなど

蛇紋岩地の山裾を散策しています。 今回は山頂を目指す歩き方ではなくて、花を見ればそちらに引き寄せられる・・・・と言うような散策的なものでしたので、いつもとは違ってとても不規則な軌跡を描いています。 ヤマハギ ↓ もう時季が遅いのでしょうか? 花が萎んでいます。 ササユリ ↓ 種の莢を膨らませています。 この種がこぼれて、次の株に育つと良いのですが。 オミナエシ(3連発) ↓...

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