Quantcast
Channel: ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))
Browsing all 3125 articles
Browse latest View live

Image may be NSFW.
Clik here to view.

11/24日 西浦半島を訪問の帰途 その4(最終記事):安城市村高の大楠と夕焼けの鈴鹿山脈

蒲郡の西浦半島を見た後、家に帰る道を辿っていたのですが、安城市と岡崎市の境の矢作川を美矢井橋で渡っている時に夕空が綺麗に焼けていて、その中に鈴鹿の山並みがシルエットで浮かんでいるではありませんか。 この印象的な景色を、どうしても写真に撮って残しておきたくなりました。 矢作川沿いの堤防上から急いで撮った写真を載せて、このシリーズを終わりにします。 写真を撮った場所 ↓...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

暮れてなほ命の限り蝉しぐれ

中曽根康弘さんが昨(11/29)日亡くなりました。 学生時代の4年間、埼玉県熊谷市から都心まで高崎線の電車で通学していたその車窓から、関東平野の畑の中に「首相を国民投票で選ぼう」という看板が立っているのが見えて、中曽根康弘という名前が添えられていました。 その頃彼は、群馬県選出のバリバリの若手代議士であり、河野一郎(子は河野洋平、孫は河野太郎)さんと共に人気のあった政治家でした。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

11/29日 豊田・安城自転車道を水源まで 上の部:初冬の風物を見ていく

一昨日は、上天気でした。 風も弱かったので、自転車を持ち出して、豊田・安城サイクリングロードを一部分だけ走ってきました。 寒さがやって来ていて、あたりはすっかり初冬の景色になっていました。 今回は、締めくくりに県営住宅の高楼に登って、入り日の景色を見ることも目的としていましたので、時間の制約を持ちながら、自転車を漕いで行きした。 そんな道すがらの風物を上・中・下と三部に分けてレポートします。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

11/29日 豊田・安城自転車道を途中まで 中の部:豊田市渡刈の糟目春日神社と明治用水取り入れ口の水源橋

三連水車の公園を後にして、少し経ったところで、近場の山の良く見える場所があり、そこで写真撮影タイムを取ると、時刻は午後2時半になっています。 日没の写真をいつもの高楼で撮ろうとしていますので、そろそろ引き返す時間ですが、走行距離がまだ少し足りないので、もう少しだけ距離を延ばすことにしました。 せめて明治用水の取り入れ口のある「水源」橋までは行っておきたいと考えました。 村積山 ↓...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

11/29日 豊田・安城自転車道を戻る 下の部(最終記事):急いで漕いで、高楼から日没を眺める。

豊田・安城自転車道路を水源まで走ってくるときは、途中で写真を撮ったりして、2時間くらいかけて走ってきました。 復路では最終目的地が県営団地の14階で、そこから入り日を眺めたかったので、この日の日没タイム16時40分頃よりも15分は早く、その場所に着いている必要があります。 折り返し地点から大急ぎで漕いで、70分ほどで何とかその時間に戻って来ることが出来ました。 キダチダリア(=コウテイダリア) ↓...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

11/30日 今度は歩いて山を眺める その1:最初はいつもの高楼から、明るい日差しの下で

この秋以降のことですが、木曽御嶽の山肌がくっきりとした姿を未だ一度も眺めていない気がします。 期待をしていつも行く県営住宅の高楼に上がりますが、なかなか胸のすくような眺めに接することが出来ません。 それでも「いつかはきっと・・・・」という気持ちで14階の外階段を登ってきます。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

11/30日 11月最終日の入り日を眺める その2(最終記事):鈴鹿山脈に沈む夕日を平地から眺める。

高楼から下りて、南の方角に向かって歩いて行きます。 その昔、高さ250メートルの鋼鉄製の無線塔が8基立っていたその跡地は今でも広い田畑になっていて、そこから入り日の瞬間を見ようとしています。 この日の行動範囲地図 ↓ 写真を撮ったりしながらひと回りして、およそ8.2kmほど歩きました。 セイヨウタンポポ ↓ このタンポポは寒さに強いですね、花も種も見せてくれます。 ギシギシ ↓...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

12/7日 寒くなりました。 この季節の役者たち

俄かに一段と寒くなりました。 関東地方では平地で初雪が降ったとか、TVのニュースで言っていました。 中京圏では今日一日、陽が差さず、肌寒い一日となってしまいましたが、まだ雪は見ないで済んでいます。 午後に所用で、刈谷の街なか迄自転車で繰り出しましたが、師走の7日だというのに、まだ年が押し迫ったという感じは全くしていませんでした。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

12/08日 再度西浦半島へ 今度は早起きして自転車で その1:御前(ごぜん)崎の稲村神社

11月24日に西浦半島に来た時は、山の神様の運転で、小生は助手席に乗っていました。 その時は折角来たのに、天気が思わしくなくて、景色はさっぱりでした。 この御前(ごぜん)崎の山の上にある場所からは、富士山が見えるということでしたので、それを体験するために天気の良い時を狙っていました。 12月に入ってから、なかなか良い天気に恵まれませんでしたが、この8日だけは好天気だという予報が出ていました。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

12/08日 西浦半島 二度目の正直? その2:今度は富士山が見えた。

急がば回れ・・・・という言葉がありますが、寄り道、回り道とはしてみるものですね。 11月24日には富士山が見えなくて撤退しましたが、満を持して、今回は富士山を見るために、この高台の稲村神社までやってきました。 ところが、暖地性特有の照葉樹林に阻まれて、その方角の見通しを遮断されています。 そのことについては予測がついていたのですが、一体何処から見えるのか楽しみにしていました。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

12/08日 西浦半島 原山を歩く その3:標高93.3メートルでも西浦半島の最高峰

御前(ごぜん)崎の稲村神社のすぐそばで富士山が見えることを確認して、山の下まで降りてきた後は、三角点のある原山を目指します。 この山の標高は93.3メートルですが、この西浦半島の中では一番高い山になります。 前回西浦に来た時には道を間違い、修正して取り組むだけの時間がなくて引き返してしまいましたが、今度こそは頂を踏もうと気合いを入れています。 地図 ↓ 山麓着 ↓...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

12/08日 西尾の八ツ面(やつおもて)山 その4:久麻久(くまく)神社で一休み、雲母の廃坑跡など

八ツ面(やつおもて)山は矢作古川沿いに立つ、標高67メートルの小山ですが、ここからの眺めも良くて、木曽御嶽の一級品の眺めを得ようと期待をしてやってきました。 この山はかつて良質な雲母(キララとも言う)を産出したようで、古くはきらら山と言っていたそうです。 西暦713年(和銅六年)には朝廷に雲母を献上したという記録が続日本紀に残されているそうです。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

12/08日 西尾の八ツ面(やつおもて)山の展望台から その5(最終記事):低い山ですが360度の展望があります。

八ツ面山の山頂に着きました。ここの標高は67メートルと丘のように低い山なのですが、山頂に展望台があり、そこからは全方向に見晴らしが利いています。 さて、その展望台からどんな山が見えているか楽しみです。 桐の蕾 ↓ 山頂部は広場になっていて、そこにあった桐の木には、枝先に来年咲く花の蕾が準備されています。 カエデ ↓...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

12/12日 富士山に近づいて、今年一年のご挨拶をしてきました。

三日前のことですが、JRの「青春18きっぷ」を使って、富士山に近づいてご挨拶してきました。 JRの由比駅で降りて浜石岳に行き、その山頂からの富士山と対面し、その後は薩埵峠を経由して興津駅から電車に乗って帰ってきました。 その山行レポートはこのあとから始めますが、先行して富士山だけの眺めを時系列に沿って貼って行きます。 「由比桜えび通り」から ↓ 今年の桜エビ漁は深刻な不漁だそうです。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

12/12日 近くで富士山を見るために、浜石岳・薩埵峠へ その1:由比駅から歩き始める

この12日に浜石岳と薩埵峠を歩いてきました。 その一大目標は、「近くまで行って富士山と対面して来たい」・・・・ただそれだけでした。 幸いなことに好天に恵まれ、十二分に目的を達成することが出来ましたが、この山行をシリーズ化し、6回分の記事にしてレポートしていきます。 位置図 ↓ 実行図 ↓ 赤い線分を北の由比駅から南の興津駅まで歩きました。 断面図 ↓ この図では左から右に歩いています。 由比駅 ↓...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

12/12日 由比駅から歩き、浜石岳から薩埵峠経由興津駅まで その2:アスファルト舗装の車道から離れて山道に取付くまで。

この浜石岳には、麓から山頂まで車で上がって行けるそうです。 山頂に立派な電波塔が立っていますので、それの建設と保守点検のために必要な道なんでしょうね。 小生の場合は、山の頂には歩いて到達したいので、このアスファルトの道から早く離れて、山の地道を歩きたいところです。 辛抱しながらアスファルト舗装の道を歩いていると、一つ後の電車で来た人に追い抜かれてしまいました。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

12/12日 由比駅から歩き、浜石岳から薩埵峠経由興津駅まで その3:初冬の山らしくなってきました。

車道から離れて、山の土を踏みながら歩いています。 あたりは初冬の山らしい空気が満ちています。 浜石岳の山頂に着くまでは誰にも会うことなく、一人しずかに歩いています。 コアジサイの黄葉 ↓ コアジサイの黄葉に日が当たり、浮き上がって見えていました。 ヤブコウジ ↓ ヤブコウジには実が付いて、しっかり自己主張しています。 三本松 ↓...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

12/12日 浜石岳と薩埵峠 その4:浜石岳の山頂で富士山と対話 約一時間滞在

浜石岳の山頂に来るのはこれで二度目のことです。 初めて来た時は登山用品店の企画したツアーで、その時も富士山が見えたのですが、その現れ方が実に衝撃的でした。 稜線の木々の間を歩いているうちに目の前に芝草のドームが現れ、それが浜石岳の山頂なんですが、そこからが凄いのです。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

12/12日 浜石岳と薩埵峠 その5:下りの道 まずは薩埵峠を目指して下って行く。

浜石岳の山頂で、南アルプス方面の雲が取れないかと、待機している時に、女性の単独行者が、薩埵峠方面から登って来て、「ここに来るまでに5時間もかかってしまった」・・・とこぼしていましたので、冬の日の落ちるのは早いということもあり、俄然気ぜわしくなってきました。 午後一時ジャストに山頂を辞して、比較的急ぎ足で薩埵峠を目指して下って行きます。 ススキの穂 ↓...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

12/12日 浜石岳と薩埵峠 その6(最終記事):薩埵峠着 最後の富士山を見て興津駅まで下る。

由比から興津に至る区間は山と海が近く、急峻な斜面が海に迫り、昔から交通の難所とされていたそうです。 近現代ではこの場所に交通の大動脈が集中していて日本経済の基盤を支える部分でもあります。 そんな場所でも自然災害は容赦なく襲い掛かり、小生が記憶しているだけでも昭和36年3月と昭和49年7月に地滑り災害が発生しています。...

View Article
Browsing all 3125 articles
Browse latest View live