林道歩き ↓

道の幅員は、作業用のトラックが通れるだけの広さが未だ続いていますが、石が露出していてやや歩きにくさを感じます。
スポットライト ↓

杉の植林に日が差し込み、まるでスポットライトを投射したようです。
伐採作業 ↓

道脇の立ち木を切っている人たちがいました。伐採後の材木運搬車両が入り込みやすくしているのではないかと勝手に推測しました。
清流 ↓

道は稜線上の峠に向かい、沢筋を詰めていくような感じで続いています。
学校林 ↓

岩上にこんな石板表示がありました。ネット上で調べると、ここに書かれた鳳来東中学校は
1949年(昭和24年)に設立され、1968年(昭和43年)には鳳来中学校(長篠)に統合されたそうですから、その18年間の存在のしるしなのですね。
キジョラン ↓

三河でキジョランを見ることは少ないと思います。アサギマダラ幼虫の食葉ですね。
伐採後 ↓

つい最近伐採したような場所を通り抜けて行きます。
シュンラン ↓

この山では珍しくシュンランの株を見ました。
峠が近い ↓

玖老勢(くろぜ)峠は稜線上にあります。山の端が近付いて来ましたので、峠も近いことを思わせてくれます。
玖老勢(くろぜ)峠 ↓

案外「アッサリ」という感じで峠に着きました。それでものんびりと歩いていますので、歩き始めてから1時間半は掛かっています。
ミヤマシキミ ↓

これから東海自然歩道を歩いていくことになります。道端にミヤマシキミが出て来ました。
東海自然歩道 ↓

東海自然歩道歩きは道幅も広いし、安全上しっかり管理されており、何の心配もなく歩けます。それが有り難くもあり、それが却って物足りなくもありますね。
ミヤマウズラ ↓

ミヤマウズラの、去年の秋口に咲いた痕が見えました。
尾根の道 ↓

こんな感じの尾根道をのんびり歩いていきます。
以前通った分岐点 ↓

昨年鳳来寺山の東北側を周回したときに、分岐した地点に来ました。懐かしさが沸いてくる瞬間を体験しました。
ホソバシャクナゲ ↓

この山域もホソバシャクナゲを沢山の場所で目にしました。