春らしくなって来ました。

3月14日に、身辺で咲く花たちを記事にしました。
オキナグサ、シュンラン、センボンヤリの花芽、カトレアでした。
その他にもピンクのツバキ、シデコブシ、フキノトウ、ノビルの若い茎を載せましたが、その中でシデコブシは、花をヒヨドリに盛んに食いちぎられて、見るも無残な姿になっています。
今回は上の４つを始めに並べて、あれから４日後の姿を見ていただきます。
そのほかに昨日は陽気に誘われて、自転車で付近を回って来ましたので、その成果を少々、ですが、二度に分けてレポートします。

オキナグサ　↓

今朝確認すると、花は１０輪咲いています。


シュンラン　↓

シュンランもやっと花らしくなって来ました。


センボンヤリ（まだ花芽）　↓

センボンヤリは未だ花を見せてくれません。しかし花の茎を伸ばしてきています。



カトレア　↓

カトレアは最初の一花は切り取られて、仏間に飾られています。こちらはつぼみが開き始めた、次の出番待ちの株です。



ツルボ　↓

ツルボが、ろう細工のような艶々した新芽を、地面に出し始めました。



フクジュソウ　↓

福寿草の花の終わりですね。いまは葉がどんどん茂ってきています。
花殻摘みを数えながらやったら、１４８輪分ありました。植え替えをしましたので、去年よりも２輪減ったことになります。


ラッパズイセン　↓

これはラッパ部分がやや小さいと感じますが、ラッパズイセンで良いのでしょうか。


コブシ　↓

公園に行き、こぶしの花を見てきました。まだ咲き出したばかりですね。

コブシ近写　↓

少しだけ近付いて撮ります。


飛行機雲　↓

空は湿り気があるのでしょうね、飛行機雲がくっきり出ていました。天気の崩れを予感しましたが、そのとおりに夜更けに雨が振り出しました。