本年最後の記事となりました。
いよいよ大晦日になりましたね。
今年はブログを休んだ日数が112日ありました。このことは、3日のうちの一日は休んでいたことになります。
一番休んだ月は9月で、26日も休んでいたのでしたが、これの原因は腰痛にありました。
この時は、草むしりを長い時間続けていて、腰の関節部分に、筋肉痛以外の痛さを感じました。
そのために、一週間ほどは安静を心掛け、痛みが引いたあとも、大事を取っていたものでした。
また、その次にサボったのは3月で、花が咲いてきた時季なのに、22日も休んでしまいました。
ブログを初めて何年が経つのか忘れてしまいましたが、開始当初の熱気は、今ではすっかり落ち着いて、身の周りのことを、ボツボツと記し擱く、という程度にトーンダウンしています。
そんな気まぐれなブログに、今年も付き合いいただきまして、ありがとうございます。
レポートの最後の部分に入ります。
頂上で遇った二人連れ ↓
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頂上の展望台で時間を取って景色を満喫していると、男性の二人連れが登って来ました。
話をしているうちに、小生の住む隣の町から来て、なんと!同じ道を登ってきたとのことでした。
帰り道も少しの区間はダブるようですので、その間をご一緒することになりました。
この分岐点でお別れ ↓
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件のお二人と同道すること、およそ20分ほどでしたでしょうか、彼らとお別れする箇所に来ました。
彼らもかなりエキセントリックなコース取りをしていて、そのコースの入口がハッキリしなくて、小生も一緒になって探す場面もありました。
ツルリンドウ ↓
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また、小生の尾根道の一人旅に戻ります。矢張り一人のほうが格段に歩き心地がよくなるようです。
尾根上にツルリンドウが現れましたが、もう実をつけては居ません。
ホソバシャクナゲ ↓
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尾根の両脇に、ホソバシャクナゲの群生している箇所があります。
この山は岩山で、本当にホソバシャクナゲの多い山だと感心します。
尾根の潅木帯 ↓
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今回下りに使った尾根道は、概ねこんな景色のところを歩いていきます。
ケルン ↓
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こんな”ご丁寧な”ケルンが出て来ました。
露岩 ↓
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この程度の露岩でしたら、何の危険も感じずに上を歩いていけます。こんな場所でも何ン十万年もすれば、切り立った断崖絶壁に変身するのでしょうか。
706高点 ↓
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分岐点に着きました。これまで2度ほどこの場所には来ていますが、これから初めて歩く道を採ることになります。
イワナンテン ↓
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初めて歩く道ですので、どんなものが出てくるのか期待感があります。
最初に見た珍しいものは、イワナンテンでした。
枝打ちあと ↓
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道は、次第に薄暗いような、植林帯の斜面に導かれていって、ジグザグを繰り返して、高度をどんどん落としていきます。
この道は山仕事用の道なんでしょうね。枝打ちした枝が道に落ちていて、頻繁に足をとられます。
林道近し ↓
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眼下に、車が通れるくらいの広さの、林道が見えてきました
下山地点 ↓
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下り立った場所は川岸でした。大変わかりづらい場所であり、反対側から登山口を探すのは、相当難しかろうと思えます。
赤茶けた川底 ↓
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来るときに見た赤茶けた川底をまた見ます。終点はもうすぐそこのようです。
駐車箇所 ↓
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車を置いた場所に戻って来ました。今回は歩数計の感度が疑わしくなっていましたので。
このレポートには、歩行数を記さないことにしました。
これにて今年のブログを止めに致します。
皆様には良いお年を迎えられますよう、お祈り申し上げます。
いよいよ大晦日になりましたね。
今年はブログを休んだ日数が112日ありました。このことは、3日のうちの一日は休んでいたことになります。
一番休んだ月は9月で、26日も休んでいたのでしたが、これの原因は腰痛にありました。
この時は、草むしりを長い時間続けていて、腰の関節部分に、筋肉痛以外の痛さを感じました。
そのために、一週間ほどは安静を心掛け、痛みが引いたあとも、大事を取っていたものでした。
また、その次にサボったのは3月で、花が咲いてきた時季なのに、22日も休んでしまいました。
ブログを初めて何年が経つのか忘れてしまいましたが、開始当初の熱気は、今ではすっかり落ち着いて、身の周りのことを、ボツボツと記し擱く、という程度にトーンダウンしています。
そんな気まぐれなブログに、今年も付き合いいただきまして、ありがとうございます。
レポートの最後の部分に入ります。
頂上で遇った二人連れ ↓

頂上の展望台で時間を取って景色を満喫していると、男性の二人連れが登って来ました。
話をしているうちに、小生の住む隣の町から来て、なんと!同じ道を登ってきたとのことでした。
帰り道も少しの区間はダブるようですので、その間をご一緒することになりました。
この分岐点でお別れ ↓

件のお二人と同道すること、およそ20分ほどでしたでしょうか、彼らとお別れする箇所に来ました。
彼らもかなりエキセントリックなコース取りをしていて、そのコースの入口がハッキリしなくて、小生も一緒になって探す場面もありました。
ツルリンドウ ↓

また、小生の尾根道の一人旅に戻ります。矢張り一人のほうが格段に歩き心地がよくなるようです。
尾根上にツルリンドウが現れましたが、もう実をつけては居ません。
ホソバシャクナゲ ↓

尾根の両脇に、ホソバシャクナゲの群生している箇所があります。
この山は岩山で、本当にホソバシャクナゲの多い山だと感心します。
尾根の潅木帯 ↓

今回下りに使った尾根道は、概ねこんな景色のところを歩いていきます。
ケルン ↓

こんな”ご丁寧な”ケルンが出て来ました。
露岩 ↓

この程度の露岩でしたら、何の危険も感じずに上を歩いていけます。こんな場所でも何ン十万年もすれば、切り立った断崖絶壁に変身するのでしょうか。
706高点 ↓

分岐点に着きました。これまで2度ほどこの場所には来ていますが、これから初めて歩く道を採ることになります。
イワナンテン ↓

初めて歩く道ですので、どんなものが出てくるのか期待感があります。
最初に見た珍しいものは、イワナンテンでした。
枝打ちあと ↓

道は、次第に薄暗いような、植林帯の斜面に導かれていって、ジグザグを繰り返して、高度をどんどん落としていきます。
この道は山仕事用の道なんでしょうね。枝打ちした枝が道に落ちていて、頻繁に足をとられます。
林道近し ↓

眼下に、車が通れるくらいの広さの、林道が見えてきました
下山地点 ↓

下り立った場所は川岸でした。大変わかりづらい場所であり、反対側から登山口を探すのは、相当難しかろうと思えます。
赤茶けた川底 ↓

来るときに見た赤茶けた川底をまた見ます。終点はもうすぐそこのようです。
駐車箇所 ↓

車を置いた場所に戻って来ました。今回は歩数計の感度が疑わしくなっていましたので。
このレポートには、歩行数を記さないことにしました。
これにて今年のブログを止めに致します。
皆様には良いお年を迎えられますよう、お祈り申し上げます。