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今年に入ってから、まだ一度も木曽御嶽を見ていない。
太平洋側がいくら晴れていても、どうやら中部の山岳地方では日本海側の天気と同じように連日の雪空なのではないだろうか。
昨日も頭上は青空で澄み切っているように見えたが、いつも行く高楼に上って山岳方面を見ると全く視界不良であった。
そればかりか、気温は低いのに靄のようなものが立ち込めていて、不思議な眺めとなっていた。
朝の靄? ↓
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近い処でももやっていて、どうしてこうなるのか訳が分からない。
木曽御嶽は全く見えず ↓
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手前の山は西三河の猿投(さなげ)山で、この山の左肩に木曽御嶽が顔を出すはずであるが、全く見えていない。
恵那山 ↓
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恵那山だけはうっすらと気配が見えている。
ここのところこういう天気が続いているので仕方ないこととはいえ、そろそろ御嶽の雄姿を拝みたいという思いが強まっている。
夕方の雀 ↓
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夕方にやって来る雀の数が13羽になってきた。台上で小競り合いをしながら賑やかにやっているのを見ると、ここでも競争社会が見えて来て、身につまされる。
今年に入ってから、まだ一度も木曽御嶽を見ていない。
太平洋側がいくら晴れていても、どうやら中部の山岳地方では日本海側の天気と同じように連日の雪空なのではないだろうか。
昨日も頭上は青空で澄み切っているように見えたが、いつも行く高楼に上って山岳方面を見ると全く視界不良であった。
そればかりか、気温は低いのに靄のようなものが立ち込めていて、不思議な眺めとなっていた。
朝の靄? ↓

近い処でももやっていて、どうしてこうなるのか訳が分からない。
木曽御嶽は全く見えず ↓

手前の山は西三河の猿投(さなげ)山で、この山の左肩に木曽御嶽が顔を出すはずであるが、全く見えていない。
恵那山 ↓

恵那山だけはうっすらと気配が見えている。
ここのところこういう天気が続いているので仕方ないこととはいえ、そろそろ御嶽の雄姿を拝みたいという思いが強まっている。
夕方の雀 ↓

夕方にやって来る雀の数が13羽になってきた。台上で小競り合いをしながら賑やかにやっているのを見ると、ここでも競争社会が見えて来て、身につまされる。