今回の一行は、不動ヶ滝を過ぎてからは車道歩きになっています。山の中の道ですので、車が通らないことはなくて、往復で歩いているうちに3~4回くらいは車の通行のために道を空けた覚えがあります。
そのくらいの頻度ですから、ほとんどの場合は「歩行者天国」のような状態で、道いっぱいに拡がって歩いて居ました。
道端に平地でも見慣れた草たちがどんどん出て来ます。
アオキ ↓
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青い実が付いています。このアオキはこの山に広く生育しているようで、何度も出てきました。
コバノガマズミ ↓
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実の色が未だ中途半端で、未だ食用出来るレベルではありません。
クサイチゴ ↓
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実の時期はとっくに終わったものです。
イヌビワ ↓
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クワ科イチジク属ということで、熟した身を噛んでみました。なるほど確かにイチジクに似た味がしましたが、それほど甘味を感じません。噛む前に注意すべきは、虫(イヌビワコバチ)が卵をよく産み付けているそうです。
ケルン ↓
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これはこの付近で休憩を入れた人が暇つぶしに積んだものでしょうね。道案内とかの意味を持ったものではない様です。
ヤマノイモ ↓
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果実(蒴果)で、3つの陵(翼)を持っていて、子供の頃に、これに唾をつけて鼻にくっつけて遊んだことがあります。
オカウコギ ↓
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葉を揉んだ時にヤツデのような匂いがしました。(同じ科です。)タラノキも似たような匂いがしますが、同じウコギ科ですが属が違います。
ヤブマメ ↓
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ノササゲ ↓
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マメ科のノササゲとヤブマメ、ツルマメ、ヤブツルアズキが出てくると毎年毎年、必ず図鑑のお世話になります。せっかく覚えても一年経つと必ず忘れてしまいます。
ところが参加者の皆さんは即答します。凄いですね、どうやって覚え込むのでしょうか。
テイカカズラ ↓
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テイカカズラの長いさやが二つ垂れ下がっています。
アラカシ ↓
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これも同じ科に似たようなものが多いですね。これも覚えきれません。
トキワツユクサ ↓
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ここでも南アメリカからの外来の植物が出てきました。
そのくらいの頻度ですから、ほとんどの場合は「歩行者天国」のような状態で、道いっぱいに拡がって歩いて居ました。
道端に平地でも見慣れた草たちがどんどん出て来ます。
アオキ ↓

青い実が付いています。このアオキはこの山に広く生育しているようで、何度も出てきました。
コバノガマズミ ↓

実の色が未だ中途半端で、未だ食用出来るレベルではありません。
クサイチゴ ↓

実の時期はとっくに終わったものです。
イヌビワ ↓

クワ科イチジク属ということで、熟した身を噛んでみました。なるほど確かにイチジクに似た味がしましたが、それほど甘味を感じません。噛む前に注意すべきは、虫(イヌビワコバチ)が卵をよく産み付けているそうです。
ケルン ↓

これはこの付近で休憩を入れた人が暇つぶしに積んだものでしょうね。道案内とかの意味を持ったものではない様です。
ヤマノイモ ↓

果実(蒴果)で、3つの陵(翼)を持っていて、子供の頃に、これに唾をつけて鼻にくっつけて遊んだことがあります。
オカウコギ ↓

葉を揉んだ時にヤツデのような匂いがしました。(同じ科です。)タラノキも似たような匂いがしますが、同じウコギ科ですが属が違います。
ヤブマメ ↓

ノササゲ ↓

マメ科のノササゲとヤブマメ、ツルマメ、ヤブツルアズキが出てくると毎年毎年、必ず図鑑のお世話になります。せっかく覚えても一年経つと必ず忘れてしまいます。
ところが参加者の皆さんは即答します。凄いですね、どうやって覚え込むのでしょうか。
テイカカズラ ↓

テイカカズラの長いさやが二つ垂れ下がっています。
アラカシ ↓

これも同じ科に似たようなものが多いですね。これも覚えきれません。
トキワツユクサ ↓

ここでも南アメリカからの外来の植物が出てきました。