今回は思いがけず天気に恵まれて、視界も良好でした。
山を歩いて広く山岳景観を得るというのは、小生にとっては根源的な喜びでありますので、それを画像データとして残したくて望遠レンズを装着したカメラを首からぶら下げて持ち歩きます。
これだけでも重さが2kg近くになりますので、血行を妨げ、長く歩くと腰が痛くなります。
この日の空は完璧なピ-カン状態からは程遠いものでしたが、それでも望遠レンズを持ち歩いただけのことはありました。
中央アルプス ↓
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中央アルプスは森林限界に出る手前から、歩いている道を振り返った方角に見えていました。
甲斐駒ヶ岳 ↓
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その中央アルプスの左側に甲斐駒ヶ岳も薄く見えていました。
これから登る方向 ↓
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八合目の女人堂に着く手前から、これから向かう九合目・九合五杓の山小屋が見え始めます。
一番左側には剣ヶ峰がありますが、位置の関係で、低く見えてしまいます。
乗鞍岳 ↓
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乗鞍と木曽御嶽はお互いを眺めるのに良い位置にあります。
こちらから乗鞍を見ても、乗鞍からこちらを見てもお互いの山容が際立ちます。
槍と穂高 ↓
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八合目の森林限界に来て一番のご褒美はこの眺めではないでしょうか。日本を代表する山並みのエッセンスがそこにあります。
槍と穂高と蝶ヶ岳・大滝山まで ↓
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笠・乗鞍と槍穂 ↓
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北ノ俣・薬師と黒部五郎(この二つは重なる)・笠 ↓
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剣ヶ峰方向をズームアップ ↓
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最高峰の剣ヶ峰は八合目からは遠くて、ほかの峰よりも低く見えてしまいます。
これは恵那山か? ↓
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雲の上に浮かんで・・・・というよりも、雲に山体を隠されたこの山は、方角的には恵那山なのですが・・・。
中央アルプス ↓
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上の画像と下の画像とでは35分の時間差があるのですが、(当然標高も180mの差があります)あまり違いがありませんね。
振り返る ↓
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岩尾根を歩きながら、八合目を振り返ります。
甲斐駒・仙丈・北岳 ↓
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高度が上がってきますと、今まで中央アルプスの山並みに隠されていた南アルプスが徐々に見えて来ます。
山を歩いて広く山岳景観を得るというのは、小生にとっては根源的な喜びでありますので、それを画像データとして残したくて望遠レンズを装着したカメラを首からぶら下げて持ち歩きます。
これだけでも重さが2kg近くになりますので、血行を妨げ、長く歩くと腰が痛くなります。
この日の空は完璧なピ-カン状態からは程遠いものでしたが、それでも望遠レンズを持ち歩いただけのことはありました。
中央アルプス ↓

中央アルプスは森林限界に出る手前から、歩いている道を振り返った方角に見えていました。
甲斐駒ヶ岳 ↓

その中央アルプスの左側に甲斐駒ヶ岳も薄く見えていました。
これから登る方向 ↓

八合目の女人堂に着く手前から、これから向かう九合目・九合五杓の山小屋が見え始めます。
一番左側には剣ヶ峰がありますが、位置の関係で、低く見えてしまいます。
乗鞍岳 ↓


乗鞍と木曽御嶽はお互いを眺めるのに良い位置にあります。
こちらから乗鞍を見ても、乗鞍からこちらを見てもお互いの山容が際立ちます。
槍と穂高 ↓

八合目の森林限界に来て一番のご褒美はこの眺めではないでしょうか。日本を代表する山並みのエッセンスがそこにあります。
槍と穂高と蝶ヶ岳・大滝山まで ↓

笠・乗鞍と槍穂 ↓

北ノ俣・薬師と黒部五郎(この二つは重なる)・笠 ↓

剣ヶ峰方向をズームアップ ↓

最高峰の剣ヶ峰は八合目からは遠くて、ほかの峰よりも低く見えてしまいます。
これは恵那山か? ↓

雲の上に浮かんで・・・・というよりも、雲に山体を隠されたこの山は、方角的には恵那山なのですが・・・。
中央アルプス ↓


上の画像と下の画像とでは35分の時間差があるのですが、(当然標高も180mの差があります)あまり違いがありませんね。
振り返る ↓

岩尾根を歩きながら、八合目を振り返ります。
甲斐駒・仙丈・北岳 ↓

高度が上がってきますと、今まで中央アルプスの山並みに隠されていた南アルプスが徐々に見えて来ます。