日本のプロ野球で、防御率1点台のナンバーワンピッチャーがアメリカ大リーグの初マウンドで5点を取られ、苦しんでいる姿を昨日見ていました。
若い彼の事ですから早めに軌道修正してくることでしょうが、もう5試合くらいは綱渡り的な状態が続くのではないでしょうか。
それにしても優秀な選手たちが、大リーグに行ってしまい、国内の試合の魅力が減じられるのは残念です。
葦毛湿原とその背後の山で見た草花のレポートは今回の記事で終了します。
前回レポートの藤原岳のときと同じように、山の頂上まで行かずに、途中で引き返してきていますが、もともと花と出会うことを目的にして山に入っていますので、不満はありませんが、頂上を踏まないことで、達成感を味わうまでには至っていません。
これは大変贅沢な話になりますが、山に入るならばやはり頂に到達して、四周の眺望を楽しみ、道々に出会う草花を愛でたいものですね。
下巻のレポートに入ります。
イチゲキスミレ(=キスミレ) ↓
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立ち入り禁止の綱が張ってあり、これ以上は近づけません。
イチゲキスミレ ↓
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保護の甲斐あって、個体数は増える傾向にあります。
シュンラン ↓
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拙庭で今盛んに咲いているシュンランですが、同じものでも野で見る花は野趣抜群です。
ミツバツツジ ↓
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トウゴクミツバツツジだったと思いますが、詳しい区別方法を知りません。
マキノスミレ ↓
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ここでは稜線上でこのスミレに良く出会います。
ヤブツバキ ↓
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この日は冷たい風が絶えず吹いていました。藪椿の花はたくさん見ましたが、枝で揺れる花ではなくて、落花したものを撮りました。
ヒロハノアマナ ↓
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稜線上の一角でヒロハノアマナの群生地があります。しかし、どの株も花を開かせきらずに皆こんな姿ばかりです。
ヒロハノアマナ ↓
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これでも、これが今回一番花を開いた状態でした。
ショウジョウバカマ ↓
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再び湿原に戻り、道を変えて歩きます。ショウジョウバカマのそれらしい姿のものに出会えました。
ショウジョウバカマ ↓
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こちらは色の濃いものでツーショットです。
ミツバアケビ ↓
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未だ花の開ききらないものですが、気が急いで撮っておきます。
ヤマザクラ ↓
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湿原の出口付近に山桜の大木があります。空を見上げて一枚。
総歩行数 ↓
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今回も歩行数は穏やかなものでした。
若い彼の事ですから早めに軌道修正してくることでしょうが、もう5試合くらいは綱渡り的な状態が続くのではないでしょうか。
それにしても優秀な選手たちが、大リーグに行ってしまい、国内の試合の魅力が減じられるのは残念です。
葦毛湿原とその背後の山で見た草花のレポートは今回の記事で終了します。
前回レポートの藤原岳のときと同じように、山の頂上まで行かずに、途中で引き返してきていますが、もともと花と出会うことを目的にして山に入っていますので、不満はありませんが、頂上を踏まないことで、達成感を味わうまでには至っていません。
これは大変贅沢な話になりますが、山に入るならばやはり頂に到達して、四周の眺望を楽しみ、道々に出会う草花を愛でたいものですね。
下巻のレポートに入ります。
イチゲキスミレ(=キスミレ) ↓

立ち入り禁止の綱が張ってあり、これ以上は近づけません。
イチゲキスミレ ↓

保護の甲斐あって、個体数は増える傾向にあります。
シュンラン ↓

拙庭で今盛んに咲いているシュンランですが、同じものでも野で見る花は野趣抜群です。
ミツバツツジ ↓

トウゴクミツバツツジだったと思いますが、詳しい区別方法を知りません。
マキノスミレ ↓

ここでは稜線上でこのスミレに良く出会います。
ヤブツバキ ↓

この日は冷たい風が絶えず吹いていました。藪椿の花はたくさん見ましたが、枝で揺れる花ではなくて、落花したものを撮りました。
ヒロハノアマナ ↓

稜線上の一角でヒロハノアマナの群生地があります。しかし、どの株も花を開かせきらずに皆こんな姿ばかりです。
ヒロハノアマナ ↓

これでも、これが今回一番花を開いた状態でした。
ショウジョウバカマ ↓

再び湿原に戻り、道を変えて歩きます。ショウジョウバカマのそれらしい姿のものに出会えました。
ショウジョウバカマ ↓

こちらは色の濃いものでツーショットです。
ミツバアケビ ↓

未だ花の開ききらないものですが、気が急いで撮っておきます。
ヤマザクラ ↓

湿原の出口付近に山桜の大木があります。空を見上げて一枚。
総歩行数 ↓

今回も歩行数は穏やかなものでした。