季節は夏から秋に移る境目で、花は丁度端境期のようで、目に新しいものが見当たらなくなっています。
こういう場合は、晴れていれば山の眺望に心を慰めて欲しいところですが、今回はハナからそのことは当てにしていませんでした。
こんな天気ですので、山では人に出合うこともありません。
ただ、孫と二人だけの時間を過ごしていますが、小生は良いとしても、孫のほうはきっと退屈しているに違い有りませんから、飽きさせないように気を遣ってしまいました。
幸いなことに雨は降り止んでいて、動いていると、多少は蒸すかな?・・・と感じますが、体感的にはまずまずの気象条件になっています。
長野県側の展望台に昇ってから、又、愛知県側に下りて行くことになります。
ノリウツギ ↓
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展望台に昇ると、間近にノリウツギが見えました。ここのものは花の色にピンクが混じっています。
長野県側の展望台 ↓
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展望台は鉄骨・コンクリート製のものでした。晴天でしたら南アルプスの壮麗な眺めが得られる場所です。
キンミズヒキ(ヒメキンミズヒキか?) ↓
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愛知県側の山中を下り始めます。道端にキンミズヒキが有りました。
この種類についてヒメキンミズヒキでは?・・・というご指摘を頂いています。
ツクバネソウ ↓
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ツクバネソウのガクのところでしょうか、まるで花のような色になっています。
雷岩 ↓
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この日は落雷の心配はなさそうです。
ホトトギス属 ↓
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これはおそらくヤマジノホトトギスでしょう。こういう花が見られるようになり、少しずつ秋が近づいてきます。
テンナンショウ属 ↓
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青い実をつけて、頭が重くなり、茎を斜めにしていました。
夫婦椹(めおとさわら) ↓
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何と言うことのない木ですが、はっきりサワラとありましたので、撮っておきました。
木の幹だけではヒノキと区別が出来ません。
ウバユリ ↓
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今回は、ここまで、ずっと種の莢になっているものばかりを見てきましたが、やっと残っている花を見ることが出来ました。
こういう場合は、晴れていれば山の眺望に心を慰めて欲しいところですが、今回はハナからそのことは当てにしていませんでした。
こんな天気ですので、山では人に出合うこともありません。
ただ、孫と二人だけの時間を過ごしていますが、小生は良いとしても、孫のほうはきっと退屈しているに違い有りませんから、飽きさせないように気を遣ってしまいました。
幸いなことに雨は降り止んでいて、動いていると、多少は蒸すかな?・・・と感じますが、体感的にはまずまずの気象条件になっています。
長野県側の展望台に昇ってから、又、愛知県側に下りて行くことになります。
ノリウツギ ↓

展望台に昇ると、間近にノリウツギが見えました。ここのものは花の色にピンクが混じっています。
長野県側の展望台 ↓

展望台は鉄骨・コンクリート製のものでした。晴天でしたら南アルプスの壮麗な眺めが得られる場所です。
キンミズヒキ(ヒメキンミズヒキか?) ↓

愛知県側の山中を下り始めます。道端にキンミズヒキが有りました。
この種類についてヒメキンミズヒキでは?・・・というご指摘を頂いています。
ツクバネソウ ↓

ツクバネソウのガクのところでしょうか、まるで花のような色になっています。
雷岩 ↓

この日は落雷の心配はなさそうです。
ホトトギス属 ↓


これはおそらくヤマジノホトトギスでしょう。こういう花が見られるようになり、少しずつ秋が近づいてきます。
テンナンショウ属 ↓

青い実をつけて、頭が重くなり、茎を斜めにしていました。
夫婦椹(めおとさわら) ↓

何と言うことのない木ですが、はっきりサワラとありましたので、撮っておきました。
木の幹だけではヒノキと区別が出来ません。
ウバユリ ↓

今回は、ここまで、ずっと種の莢になっているものばかりを見てきましたが、やっと残っている花を見ることが出来ました。