5/10日の花模様 田畑のあぜ道、堤防の上の道を歩いて家に戻る。
ドクターイエローを見送った後、田畑の道を歩いて猿渡(さわたり)川沿いの堤防を歩いていきます。 久しぶりにこちらに来たので花模様もだいぶ変わっています。 ヤグルマギク ↓ これは畑の端っこで咲いていました。 ネギボウズ ↓ この大坊主のほかにも小坊主さんがたくさんいました。放置してあるのか、それとも種を採るのか? スイバ ↓ ギシギシ ↓ 堤防上ではスイバもギシギシも両方を見られました。 イタドリ...
View Article5/11,12,13日 はっきりしない空模様が続きます。
ぐずついた天気が続いています。一昨日(5/13)はお昼ごろから雨が降り出して、予報では激しく降る場合もあるとのことでしたが、幸いなことに当地ではそれほどのこともなかったようです。 昨日(5/14)は10時を過ぎたころから薄日が差して来て、我が山の神様はこの時とばかりに、庭に繰り出して草引きをしたようです。 という訳で、庭の草木にとっては良いお湿りだったと言えます。...
View Article5/13日 小堤西池のカキツバタ(国指定天然記念物)は未だ三分咲き
13日に刈谷市北部の小堤西池(こづつみにしいけ)にカキツバタを見に行きました。 この日は昼過ぎから雨が降っていましたが、途中でドクターイエローを見ることも交えて、山の神様が運転する車に乗って出かけました。 駐車場に車を置いて、雨が降っていましたので傘を差してカキツバタの咲く小堤西池を目指して歩いていきます。 この道端には池に着くまでの歩行数が100歩刻みで表示されていて、良い案内になっています。...
View Article5/14、15、16日 小望月、望月、満月の観賞は少しばかり残念。ISSはほんの一部分。
十五夜の月と翌晩の満月を楽しみにしていましたが、生憎の雨空に祟られて、残念な思いをしました。 しかし、少しばかりの執念を持って追っていたので、雲に相当邪魔されましたが、月の輪郭は確認することが出来ました。...
View Article三河安城駅(新幹線側)北側のヤマボウシ並木
16日の外出の時に通り掛かった三河安城駅(新幹線側)北の道路沿いにはヤマボウシの並木があり、きれいに咲いている木もなりました。 その時はこれを見ながら通り過ぎましたが、日にちが改まって、今度は自転車でその花を見に行きました。 (自転車では家から7~8分の距離のところにありますので気軽に行けます。) 新幹線三河安城駅の北側 ↓ ヤマボウシ(4枚) ↓...
View Article5/16日 御堂山・相楽(さがら)山 その1:ハナミョウガ、オカタツナミソウ、シライトソウなど
もう5年ほどご無沙汰していた山を、我が山の神様とともに歩いて来ました。 第一の目的はタラの芽を摘んで天ダネにしようということでしたが、これは全くの失敗でした。 その結果、その日の夕食はコンビニで購入する羽目に陥った次第ですが、食い気を抜きにすれば、緑滴る野山をのんびりと歩けて、 その他の収穫はいろいろあったのではないかと納得しています。...
View Article5/16日 御堂山・相楽(さがら)山 その2:観音堂着、そして背後の急な上り坂を霊神様に見守られて御堂山の山頂へ
前の記事では菩提樹の花の蕾で終わりましたが、その樹のすぐ上に車道があり、車道から石段を登っていくと観音堂の堂宇があります。 無人のお堂ですが、あたりは椎の木が覆い、この付近でヒメハルゼミの合唱を聞けることもありますが、今回は静かなものでした。 観音堂に至る石段 ↓ 可成り急な石段で(50段あったかな)、手すりにつかまって登ります。 観音堂 ↓...
View Article5/16日 御堂山・相楽(さがら)山 その3:御堂山山頂から相楽山まで。ウツギ 、オカタツナミソウ、ニガナ、イチヤクソウの蕾など
愛知県豊田市の「水源」地区で、矢作川をせき止めた「明治用水頭首工(とうしゅこう}」という一種の農・工業用水のダム施設で、貯水側の水底から水が抜けてしまい、下流側に直接噴出するという「パイプ現象」が起きてしまいました。 このことに拠って、せき止められて水を蓄えていたはずのダム水位が低下して、農・工業用の用水を取り込むことが不可能になってしまいました。...
View Article(割り込み記事)5/19日 「ダム底の一部が抜けた!!」明治用水頭首工(とうしゅこう)」で、大変なことが起きていた。
一級河川の矢作川中流部で、水をせき止めて、農業用水や工業用水を取水する施設が豊田市の水源地区にあり、その施設名を「明治用水頭首工(とうしゅこう)」と言います。 その堰(せき)で思ってもいない大変なことが起こっています。 初めてTVニュースでこのことが知らされた時は、「ちょっとした不都合な出来事」と思いましたが、実はこれが大変な大ごとだったのです。...
View Article5/16日 御堂山・相楽山 その4:潮見展望台からの眺望・ガマズミ、コアジサイ、イヌビワの実など
昨日は、明治用水の頭首工における漏水事件の記事を割り込ませましたが、再び御堂山と相楽山を散策した記事に戻ります。 なおこのシリーズは明日の”その5”で最終といたします。 相楽山の南に向けて眺望の良い場所があり、そこを潮見展望台と呼んでいたと記憶していますが、そこに寄って、南側の景観を楽しむことにします。 潮見展望台 ↓...
View Article5/16日 御堂山・相楽山 その5(最終記事):コウゾリナ、ヤマボウシ、エゴノキ、トベラなどを見ながら車道を使って下山。
御堂山・相楽山のシリーズの最終記事となりました。この日はあいにくの曇り空でしたが、雨粒に遭遇したのは瞬間的なことでしたので、別の言い方をすれば強い日差しを避けられた散策日和だったかもしれません。 相楽山からの下りは来る時とは違って、車道を歩くことにしました。 結果的にはこれが大正解のようで、途中で車には一度も会わず、行き交う人も途絶していて、とても静かな終章を迎えることが出来ました。 コウゾリナ...
View Articleこのごろの身近で些細な花鳥風月
ここのところ、それなりに忙しく過ごしていました。外に出て足の筋肉を使ったり、腕力主体の作業をしたり、お医者に行ったりして、日を過ごしていましたが、庭の風物の撮りだめが増えてしまい、そのまま放置しておくのも対象物に対して気の毒ですので、近況報告方々記事の更新をさせていただきます。 十七日の立待月 ↓ この時の月齢は16.7で、まだ充分丸みは残っています。 十八日ISSは見えず ↓...
View Article明治用水を誕生させた偉人達は神様になっていた。
先日、「明治用水頭首工」の記事をアップしましたが、その時に頭首工以外で関連する事物も巡って来ました。 明治用水の誕生までを人物中心にレポートしたいと思います。 明治用水は1880年に通水した、西三河地方南西部に農業用、工業用の水を供給する用水であります。 幕末・明治維新期に、全国に先駆けて測量・開削が行われた近代農業用水でありました。...
View Article明治用水沿いに取入れ口までサイクリング。道沿いの風物など (前段):往きの景色
先日明治用水の頭首工付近で堰の底付近で漏水があって、水の確保が困難になるという事態が起き、それを見に行きましたが、その現場の方にスポットライトを当てて記事を作りましたので、沿線の風物は未紹介でした。今回はそちらの方を二回に分けてレポートします。 用水の水嵩 ↓ この時は未だ通水していなくて、川底の石などが出ていました。 トベラ ↓...
View Article明治用水取入れ口(頭首工)からサイクリングロードの終点まで (後段):工事で道が分断されていて厄介。
明治用水の流路に沿ってサイクリングロードが作られています。その距離は36.3kmと言うことですが、国道一号を潜る南側あたりからその自転車道が工事のために分断されていて、その都度案内に従って一般道路を自転車漕いで走っていくことになりますが、自転車用の専用レーンが引かれていない箇所もあり、危険を伴います。...
View Article二十六日晩から二十七日未明の大雨、その前後に・・・・
タイトルのように三河でも26日の深夜から、27日の明け方にかけて音のするような大雨が降りましたが、幸いなことにそれほどの被害は出ていないようでした。 そればかりか庭の草木にとっては恵みの雨となったのはありがたいことでした。 (大きな被害が出ていなかったことをニュースなどで確認したうえで記事を書いていますが、もしも失礼がありましたらお詫びいたします。)...
View Article昨晩(5/29日)は久しぶりにISS(国際宇宙ステーション)が割合はっきりと見えました。
♪麦の秋 港閉じられ 民は飢え♪ (ぶちょうほう駄) ウクライナ産の小麦と言う食料を「人質?」に取り、「港封鎖」という傍迷惑な禁じ手の駆け引き・・・・・ロシアのぷぅ沈君が地獄の一手をやってくれましたね。 かつてどこかの国の何方だったか? 宇宙から地球を見たときに国境線が一つも見つからなかったと言っていましたが、地上ではその境目のことで必ずいざこざが起こりますね。...
View Article5/29日 真夏の暑さに向き合ってみよう。 昼下がりに自転車で漕ぎだして来ました。
29日は真夏の暑さが来るということでしたので、それを体感するために、昼食後に、一番暑い時間帯を狙って自転車で漕ぎだして来ました。 勿論目標物があってのことでしたが、それはドクターイエローの走行する姿をいつも眺める知立市の沢渡川沿いではなくて、少し離れた岡崎市の矢作川沿いで見ようということでした。...
View Article6月の始まりです。 が、その前に五月末日の蔵出し。 サトイモからISS(国際宇宙ステーション)まで
六月最初の記事になります。昔はこの日から衣替えとなり、男子高校生でしたら黒い「学ラン」から、白いシャツになった日でしたね。ネット上で6月1日が何の日か調べるといろいろなものが列挙されますが、その中で「変わってるな・・」と思ったのは、「麦茶の日」と「梅の日」で、いずれも季節感ぴったんこでしたね。 合宿の薬罐汗かく麦茶冷ゆ 篠田悦子 躓いてひとり笑ひて麦茶かな 石原八束 朝拾ふ青梅の笊ぬれにけり...
View Article6月の月とISS(国際宇宙ステーション)、ソバか? 、トウチクラン
昨晩は頭上をISSが通っていく筈でしたので、期待していましたが、天気は一日中空が雲に隠されていました。 当地ではISSの通過タイムは20時20分頃で、その少しあと、20時55分に細い月(三日月で月齢2.0あたり)が西の空に沈む筈でした。 この月はおそらく新月後に初めて見える月ではないかと思います。...
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